今年1月に40歳の誕生日を迎えた堂本光一。今年も自身が主演・座長を務める舞台『Endless SHOCK』は不動の人気を誇り、舞台の単独主演記録1位を更新し続けています。千秋楽を迎えた3月31日には、公演数1,700回を記録。すっかり舞台俳優のイメージが強い堂本光一ですが、デビュー当時はテレビドラマで大活躍していました。
そこで今回は、もう一度見たいと思う堂本光一出演のドラマについて探ってみました。
1位 銀狼怪奇ファイル〜2つの頭脳を持つ少年〜
2位 リモート
3位 ぼくらの勇気 未満都市
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『銀狼怪奇ファイル~2つの頭脳を持つ少年~』!
1996年に放送されたテレビドラマ『銀狼怪奇ファイル~2つの頭脳を持つ少年~』。堂本光一は、主人公の不破耕助と、もう一人の人格・不破銀狼の一人二役を演じた話題作。新聞部に所属するごく平凡な高校生の耕助と、IQ220をもつ天才・銀狼を見事に演じ分けました。
あることをきっかけに、180度変わる性格と表情、堂本光一の演技力が光った作品でしたね。
2位は『リモート』!
深田恭子主演のテレビドラマ『リモート』で、堂本光一は東大卒の天才刑事・氷室光三郎を演じました。将来を嘱望された刑事がある事件をきっかけに引きこもりになってしまう、繊細な役どころを演じ切りました。
堂本光一はこの作品で「第6回日刊スポーツ・ドラマグランプリ」の助演男優賞を受賞。当時、ドラマ界を席巻していた木村拓哉を抑えて1位を獲得し、大きな話題を集めました。
スーツ姿で、革張りの椅子に座りながら深田恭子演じる・彩木くるみに、遠隔で的確に指示・操作する姿にほれぼれした人も多いはず。
3位は『ぼくらの勇気 未満都市』!
2017年に一夜限りで復活を果たしたことでも大きく話題を集めた『ぼくらの勇気 未満都市』。もともとは1997年に放送されていたテレビドラマで、当時絶大な人気を誇っていたジャニーズJr.が多数出演していたこともあり、ファンの間では“伝説のドラマ”という呼び声も高い作品。
1997年の放送から20年経過した2017年に再び放送され、当時の面々が集結し新たな伝説を刻みました。
いかがでしたか?
総じてみると、堂本光一がこれまで演じてきた役どころは、天才、影がある、二面性という難しい役が目立ちます。舞台『Endless SHOCK』では、生でセンシティブな役どころを演じているのがすごいところ。
Kinki Kidsとしてデビューする以前から人気を集めており、年齢を重ねても衰えるどころか、美しさを増していく堂本光一。その姿からは並々ならぬ努力と、ストイックさを感じずにはいられません。
今回は「もう一度見たい!堂本光一出演のドラマランキング」を紹介させていただきました。気になる
4位~23位のランキング結果もぜひご覧ください。
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