この20年ほどでアイドルの定義も様変わりしたように思います。今では、バラエティ―番組でコントを披露したり、体を張ったロケも珍しくありません。アイドルとはいえ、歌やダンスの他に特技を生かした仕事をしている人が大多数!
そこで今回は、アイドルよりも司会者向きかも?と思うジャニーズメンバーについて聞いてみました。
1位 中居正広
2位 井ノ原快彦(V6)
3位 村上信五(関ジャニ∞)
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「中居正広」!
SMAPのメンバーとしてデビューした頃からすでに司会者を意識していた中居正広。彼は司会者を目指して、夜な夜な勉強を重ねていたことは、TOKIOの城島茂から明かされました。努力のかいあって、今では自身の名前を冠するバラエティー番組を複数持つまでに。
NHK紅白歌合戦や音楽特番、五輪特番と長時間の生放送という緊張感あふれる中でも、親しみやすい進行で楽しませてくれます。特に、生放送の放送終了時刻ぴったりに締めくくる時間感覚はまさに神技ですね。
2位は「井ノ原快彦(V6)」!
2010年からNHK朝の情報番組『あさイチ』で、有働由美子アナと8年間司会を担当した井ノ原快彦。朝の時間帯にぴったりの爽やかな笑顔に、ユーモラスなトークで番組をけん引。時には厳しくも愛にあふれた意見で、度々賞賛の声が寄せられてきました。この番組で彼が考案した「ひよこボタン」は、大きく話題を集めました。社会問題にも優しさで切り込んでいく彼の司会を「また見たい!」と思う人も多いのではないでしょうか。
3位は「村上信五(関ジャニ∞)」!
『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)でマツコ・デラックスにいじられながらも絶妙な掛け合いで楽しませてくれる村上信五。関西出身者ならではのお笑いを交えた軽快なトークは、ビートたけしも一目置く存在なんだとか。これまで生放送がメインだった『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)も、大きなテーマを設けて録画で放送するなど、彼の話術を武器に新たに試みたのは記憶に新しいところ。スポーツ番組の司会では、アスリートに一人の人間として寄り添う姿勢は彼ならではですね。今後は司会はもちろんのこと、TAKATSU-KINGとしての出演にも期待!?
いかがでしたか?
番組の顔ともいえる司会者は、一見、華やかに見えますが、番組人気を左右する重要な役割を担っています。誰もができることではなく、一つの番組に用意されたポジションはせいぜい一つか二つ。司会者として立ち続けるのは至難の業といえそうです。
今回は、「アイドルより司会者向きかも?と思うジャニーズメンバーランキング」を紹介させていただきました。気になる
4位~37位のランキング結果もぜひご覧ください。
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