今年の4月30日をもって、平成という一つの時代が終わります。平成の約30年間を振り返ると、さまざまなファッションや文化が流行し、社会現象となりました。
そこで今回は、平成前半にはまった懐かしいものについて探ってみました。
1位 たまごっち
2位 スーパーファミコン
3位 プレイステーション2
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「たまごっち」!
1996年11月23日にバンダイから発売されたデジタル携帯ペット・たまごっち。画面に登場するキャラクターに餌を与えたり、一緒に遊んだりして育てていくゲームで、子どもを中心に人気に火がついて日本各地で品切れが続出。偽物が出回る事態にもなったほど、社会現象を起こした人気商品。
どのように育てるかによって、キャラクターが“まめっち”“おやじっち”“くちぱっち”など違った成長をたどるのも魅力の一つ。そんな一大ブームとなったたまごっちが1位となりました。
2位は「スーパーファミコン」!
“スーファミ”の愛称で知られる1990年に発売された家庭用ゲーム機・スーパーファミコン。『スーパーマリオカート』、『ドラゴンクエスト』シリーズ、『ぷよぷよ』などさまざまなゲームソフトが発売され、夢中になってプレイした人が多数。
兄弟や友人とコントローラーの取り合いをした経験がある人も多いのではないでしょうか。大人から子どもまで多くの人がはまったスーパーファミコンが2位となりました。
3位は「プレイステーション2」!
スーパーファミコン発売から10年後の2000年に発売された家庭用ゲーム機・プレイステーション2。迫力のある実写表現が魅力で、発売当時は画面の美しさに感動した人が多数。
特に臨場感やリアリティーが高い『ファイナルファンタジー』シリーズをはじめとしたRPGゲームを何時間も夢中になって続けたという人が多く、3位となりました。
このように、発売当初は売り切れが続出した人気商品が上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~48位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、平成前半にはまったものはありますか?
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