もうすぐ平成の時代が幕を閉じようとしていますが、それを目前に控えた2018年は芸能人の引退も相次ぎ、時代の変わり目を感じずにはいられません。
そこで今回は、2018年最も引退がショックだった有名人について聞いてみました。
1位 安室奈美恵
2位 滝沢秀明
3位 小室哲哉
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「安室奈美恵」!
平成の時代を駆け抜けた安室奈美恵の突然の引退発表、潔い引き際には多くのファンが驚きを隠せませんでした。楽曲のヒットに加え、彼女のファッションやメイクをまねする若い女性が急増、“アムラー”と呼ばれ社会現象になりました。厚底ブーツにミニスカート、日焼けした肌になじむ茶髪、細眉はまさに安室奈美恵スタイルの象徴。
ライブではMCを極力設けずパフォーマンスでファンを魅了、独自のスタイルを貫いてきたことでも話題に。2018年オリコン年間ランキング
「アーティスト別トータルセールス部門」では1位を獲得。音楽ソフト(シングル、アルバム、DVD、ブルーレイディスク)の総売り上げ金額は約190億円と報じられています。
2位は「滝沢秀明」!
ジャニーズJr.時代から人気をけん引してきた滝沢秀明の引退に衝撃を受けた人も多いはず。今後は裏方としてジャニーズJr.の育成やステージ演出にまわるようです。
現役時代から座長として後輩の面倒をみてきた実力の持ち主ではあるものの、余力を残した現役引退には惜しむ声が多数。ジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川氏への恩返しをしたいと語る姿には、真摯で慈愛に満ちた人柄を感じます。今後は彼が育成したアイドルの活躍、ステージ演出と、滝沢秀明の手腕に注目が集まりそうです。
3位は「小室哲哉」!
TM NETWORKのメンバーとして人気を集めた小室哲哉。90年代には音楽プロデューサーとしても手腕を発揮、音楽チャートではリリース曲が常にランク入りを果たすなどヒットを連発、音楽業界を席巻してきました。
TRFをはじめ、globe、dos、華原朋美など、数々のアーティストをプロデュース、小室ファミリーと呼ばれ、一大ムーブメントを巻き起こしました。
そして1位にランク・インした安室奈美恵も当初はファミリーの一員、誰もが口ずさめる彼の楽曲はこれからも歌い継がれていってほしいですね。
平成の終わりとともに一時代を築いたアーティストやタレントの引退には驚くばかり。新しい時代の幕開けを喜ぶにはもう少し時間が掛かりそうです。
今回は「【2018年】引退がショックだった有名人ランキング」を紹介させていただきました。気になる
4位~15位のランキング結果もぜひご覧ください。
皆さんが思う引退がショックだった有名人は誰ですか?
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