多くの新作が発表され続けるゲーム業界。ゲームの面白さはもちろん、キャッチーなタイトルが話題になることも多いですね。
そこで今回は、やたらかっこいいゲームタイトルについて調査・ランキングにしてみました。
ゲーム業界で一番かっこいいタイトルとは、どの作品のタイトルだったのでしょうか?
1位 俺の屍を越えてゆけ
2位 ファイナルファンタジー
3位 ドラゴンクエスト
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『俺の屍を越えてゆけ』!
ゲームシステムを物語る、『俺の屍を越えてゆけ』が堂々の1位に輝きました。
誰かがプレイヤーに投げ掛けるセリフのようになっている『俺の屍を越えてゆけ』、これはゲームシステムやストーリーを体現する非常に印象的なタイトルとなっており、聞いただけでどんな内容なのか気になってしまいますね。
「朱点童子」と呼ばれる鬼に呪いをかけられた主人公一族は、非常に短命で人との間で子を残せないという悲しい運命を背負うことになるのですが、神と交わることで子孫を残し「朱点童子」を討たんとしており、正に名は体を表す作品となっています。
2位は『ファイナルファンタジー』!
最後の幻想、『ファイナルファンタジー』が2位を獲得しました。
今や世界中で人気のRPGシリーズである『ファイナルファンタジー』、一説には「社運を賭けた最後の作品」と言われていたのですが、生みの親である坂口博信さんは当初「ファイティングファンタジー」にするつもりであり、「Fで始まる単語ならなんでもよかった」ことが明かされています。
3位は『ドラゴンクエスト』!
王道RPG、『ドラゴンクエスト』が3位にランク・インしました。
2位の『ファイナルファンタジー』とライバル関係にある『ドラゴンクエスト』、タイトルは生みの親である堀井雄二さんが劇画村塾で教えられた「易しい言葉と難しい言葉を組み合わせるといい」に従い、親しみある「ドラゴン」と当時はまだなじみのなかった「クエスト(探求)」という言葉をつなげて完成させたそうです。
いかがでしたか?
筆者的には1位同様、名は体を表す旧エニックスの『天地創造』がかっこいいと思ったのですが、知名度の問題か残念ながらランキング圏外となってしまいました。
今回は「やたらかっこいいゲームタイトルランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~48位のランキング結果もぜひご覧ください。
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