バトルもの作品では主人公の仲間であるなしに関係なく途中で死亡し、劇中のキャラクターはもとより多くの視聴者を悲しませることが多々あります。特に活躍が光るキャラや、何らかの重要なポジションにいるキャラクターの突然の死には、SNSなどで多くの人がその最期に嘆く姿が見られますね。
そこで今回は、死に方が一番印象的だったアニメキャラについてアンケート、ランキングにしてみました。
1位 ポートガス・D・エース
2位 ラオウ
3位 巴マミ
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「ポートガス・D・エース」!
弟を守って死んだ、『ONE PIECE』の「ポートガス・D・エース」が堂々の1位に輝きました。
囚われ、処刑実行が目前となっていたエース、彼の仲間はもとより義弟であるルフィらも彼の窮地を救いに来たのですが、自分を救いに来たルフィのピンチを身を盾にしてかばうことに。
自分よりも強い力を持つサカズキの一撃に彼は瀕死となり、ルフィに支えられながら最後の言葉「愛してくれてありがとう」と言い残し、彼の腕の中で生涯を終えることとなりました。
2位は「ラオウ」!
自らの手で終止符を打った、『北斗の拳』の「ラオウ」が2位を獲得しました。
ケンシロウとの最後の戦いで満身創痍となったラオウ、ケンシロウにとどめを刺されることを良しとせず自ら秘孔を突き、「わが生涯に一片の悔いなし!」と拳を突き上げて絶命、世紀末覇者として壮絶な最期を迎えました。
3位は「巴マミ」!
直前の死亡フラグ乱立、『魔法少女まどか☆マギカ』の「巴マミ」が3位にランク・インしました。
孤独な戦いに対する不安を鹿目まどかに打ち明けることで安心しきった巴マミ、新たに現れた魔女を速攻で打ち倒したかと思ったのですが、その次の瞬間大きな口に頭を食いちぎられ、地面に落ちた胴体も魔女にむさぼられるという衝撃の最期を迎えました。
いかがでしたか?
3位の「巴マミ」についてはトラウマを植え付けられた視聴者もいたようで、その凄惨な最期を「マミる」と表現され、絵柄とのギャップに当時かなり話題になりました。
今回は「死に方が一番印象的だったアニメキャラランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~44位のランキング結果もぜひご覧ください。
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