幅広い世代から支持され、毎回注目を集めているNHK大河ドラマ。今期は西郷隆盛の生涯を描く『西郷どん(せごどん)』が放送されています。大河ドラマで欠かせない存在が“お姫様”。その容姿や雰囲気は戦乱の世に咲く一輪の花のよう……。今までも多くの女性有名人がお姫様を演じてきました。
そこで今回は、平成大河ドラマ史上最も美しかったお姫様について探ってみました。
1位 松岡茉優
2位 二階堂ふみ
3位 宮崎あおい
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「松岡茉優」!
戦国時代最後の名将・真田信繁(真田幸村)の生涯を描いた作品『真田丸』。この作品で松岡茉優は堺雅人が演じた信繁の正室・春を熱演。ピンクの着物に花束を抱え、ほがらかな笑顔で微笑む初登場シーンを見て「美しい」と感じた人が多数! 親しみやすい表情と透明感、女性らしさが多くの人のハートをわしづかみにしました。
しかしこの作品の脚本は三谷幸喜。ただかわいいだけで終わらせてはくれません。実は心に闇を抱えているというホラーな一面も持っており、それがまた面白いと話題になりました。
2位は「二階堂ふみ」!
戦国時代の天才軍師・黒田官兵衛の生涯を描いた作品『軍師官兵衛』。V6の岡田准一が演じました。この作品で豊臣秀吉の“第二の正室”と呼ばれた茶々を演じたのが二階堂ふみ。
時代に翻弄されながらも男性に負けないように強く振る舞い、自分の気持ちに真っ直ぐな女性を演じた彼女。彼女の演技からは強さとすごみ、美しさが際立ち、思わず息をのんだという人も多数。2位となりました。
3位は「宮崎あおい」!
江戸幕府13代将軍・徳川家定の正室である篤姫の生涯を描いた作品『篤姫』。強くたくましく、周囲に優しいヒロイン・篤姫を演じたのは宮崎あおい。放送開始時点で彼女の年齢は22歳。大河ドラマ史上最年少で主演を務めました。
22歳とは思えない凛とした立ち居振る舞いはハッとするほど美しく、今でも印象に残っているという人が多数。3位となりました。
このように、数多くの大河ドラマの中でも人気が高かった名作に出演したお姫様役が上位にランク・インする結果となりました。気になる
4位~45位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どのお姫様役が最も美しいと感じましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (二階堂 ふみ|1994/9/21生まれ|女性|O型|沖縄県出身)
- (宮﨑 あおい|1985/11/30生まれ|女性|O型|東京都出身)
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