毎回話題となるNHK連続テレビ小説、通称「朝ドラ」は、老若男女問わず幅広い世代から愛されています。基本的に1話15分の週6話、約半年間にわたり放送される壮大なストーリーが魅力で、毎日欠かさずに見ているという人も多い中、「途中で見るのをやめちゃった」という声も少なくないようです。
そこで今回は、ぶっちゃけ途中で脱落した「平成の朝ドラ」について探ってみました。
1位 純と愛
2位 半分、青い。
3位 あまちゃん
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『純と愛』!
2012年10月1日~2013年3月30日まで放送された『純と愛』。ヒロインの狩野純(待田純)を演じたのは夏菜、夫役の待田愛には風間俊介が起用されました。
正義感が強くおせっかいで熱い純と、弟を亡くしてから悲観的になってしまった愛による家族の絆や、人生の再生をテーマに描かれたこの作品。純愛物語ではあったものの、視聴者の想像をはるかに超える展開に賛否両論が起こった作品でもありました。
2位は『半分、青い。』!
2018年4月2日~2018年9月29日まで放送された『半分、青い。』。ヒロインの楡野鈴愛を演じたのは永野芽郁、鈴愛の幼なじみの萩尾律には佐藤健が起用されました。
『ロングバケーション』や『ビューティフルライフ』を手掛けた北川悦吏子脚本のオリジナル作品として放送開始前から注目が集まり、ヒロイン・永野芽郁の演技力も高く評価され、怒涛の展開に夢中になったという声が多数。また、北川悦吏子の公式ツイッターでのネタばれギリギリの投稿も話題となりました。
3位は『あまちゃん』!
2013年4月1日~2013年9月28日まで放送された『あまちゃん』。ヒロインの天野アキを能年玲奈(現芸名:のん)が演じ、「じぇじぇじぇ」のフレーズは2013年の流行語大賞にも選ばれ、一躍社会現象になりました。
人気脚本家・宮藤官九郎が手掛けたこの作品は、東北地方・岩手県三陸海岸沿いの町を舞台に、挫折を経験しながらも夢を負い続ける主人公や、その周囲の人たちの奮闘をときにコミカルに、ときにハートフルに描かれました。
今回は「ぶっちゃけ途中で脱落した平成の朝ドラランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~57位のランキング結果もぜひご覧ください。
皆さんはどの朝ドラが気になりましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (宮藤 官九郎|1970/7/19生まれ|男性|O型|宮城県出身)
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