皆さんは自身の名字が相手に与える印象を考えたことがありますか?
賢そう、怖そう、お金持ちそう……など、名字だけ見てつい「こんな人かな?」と想像したことがある人もいるのではないでしょうか。そんな名字の中でも、聞いた瞬間になんだか色気を感じてしまう、そんな名字も存在しているようです。
そこで今回は、妙に色気を感じる名字について探ってみました。
1位 官能
2位 艶島
3位 早乙女
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1位は「官能」!
こんな名字が存在していたなんて……と驚いている方も多いと思いますが、実際に全国に約180人ほどがこの名字を持っているんだそう。
「かんのう」「かんの」と読むようで、菅野、菅納、菅能と起源が同じ。現在の奈良県にあたる、大和国宇陀郡菅野村が起源と言われています。菅野朝臣の子孫、菅原氏と関連するというなんとも高貴なもの。
菅野、菅納などと読み方は同じでも、漢字が違うだけでこんなにも色気があふれてしまうなんて不思議ですね。
2位は「艶島」!
艶やかな魅力を感じる艶島という名字、全国に約40人ほど艶島さんがいるようです。
「つやしま」と読むようで、名字だけ見ると、扇情的な美女が目の前で頬杖をついてほほ笑んでいる……なんて場面をつい想像してしまいそう。
残念ながら、この名字についての詳しい由来は分かっていないようです。
3位は「早乙女」!
由緒正しい家柄…という敷居が高いイメージを持つ人も多い早乙女という名字。全国に約7,000人ほど存在するようです。
「さおとめ」「そうとめ」などと読むようで、栃木県にある下野国塩谷郡早乙女村が起源と言われているだけあり、栃木県に多く見られる名字のようです。
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