【白熱】一番盛り上がるトランプゲームランキング

手持ちのカードの中から、場に出されたカードよりも強いカードを出していき、最初に手持ちのカードが全て無くなった人が大富豪（勝ち）というゲーム。どのタイミングでどのカードを出すのか、カギとなるジョーカーをどこで使うのか…そのような駆け引きや戦術がこのゲームの面白さでもあります。
また、勝敗が決まった後、次のゲーム開始前に大貧民が大富豪に強いカードを交換するというルールもこのゲームの醍醐味の一つです。タイトルは地域によって呼び方が異なり、大富豪と呼ぶ地域もあれば大貧民と呼ぶ地域も。「大富豪になるまでやめられない」と盛り上がり、何時間も白熱する人が多数。1位となりました。

参加者に均等に配布されたカードの中で同じ数字のペアを作って手持ちのカードを減らしていく定番ゲーム。一枚紛れ込ませたババ（ジョーカー）を最後まで持っていた人が負けというシンプルなルールのため、子どもも大人も一緒になって楽しむことができます。
ババを引いたときや、ババを持っているときに、いかに顔に出さずに周囲を欺くことができるかが重要になるため、ゲーム中は常にハラハラドキドキ。時代を問わず多くの人に愛されているババ抜きが2位となりました。

台札に置かれたカードに続く数字をじゃんじゃん出していき、早く手持ちのカードを無くした人が勝ちというスピードゲーム。1対1の対戦形式で行うこのゲームは、瞬時の判断力や瞬発力が必要になる、まさにトランプの格闘技。「1対1で行うゲームだけに燃える」という人が多数。3位となりました。