フィクションの世界でも親子関係はよく採用されており、憧れの存在や強い存在として描かれる「父キャラ」も数多く存在します。
主人公の父ともなればかっこいい存在として描かれる事も多く、「自分の父親だったら誇らしいな」と思われているキャラクターもいるようです。
そこで今回は、アニメ界で最高にかっこいい父キャラについて探ってみました。
1位 孫悟空
2位 工藤優作
3位 野原ひろし
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『ドラゴンボール』の「孫悟空」!
原作では祖父にもなった、『ドラゴンボール』の「孫悟空」が堂々の1位に輝きました。
初登場時はわんぱくで世間知らずな少年として描かれていた「孫悟空」、幼い頃の勘違いからチチと結婚する事となり、ラディッツ来襲時には一児の父に、セルゲーム後には(死亡していたものの)二児の父となっていました。
宇宙でも敵なしといった最強の戦士として活躍したヒーローともなれば、かっこいい事に異論はありませんが、一般的な父親としての務め(主に収入面など)を果たせていない部分も目立ったものの、ラストでは孫に親しまれるおじいちゃん的一面も見せました。
2位は『名探偵コナン』の「工藤優作」!
推理小説家、『名探偵コナン』の「工藤優作」が2位を獲得しました。
コナン(新一)以上の頭脳と推理力を持つ唯一の存在と公式で明言されているかなりの切れ者で、陽気めでダンディーな父親かと思えば子どもがビビるほどのいたずら好きな一面もあり、そのギャップもまた魅力的なようです。
3位は『クレヨンしんちゃん』の「野原ひろし」!
一家の大黒柱、『クレヨンしんちゃん』の「野原ひろし」が3位にランク・インしました。
安月給のサラリーマンとして描かれているものの、子どもが幼稚園の時点で一軒家を手に入れるほどの経済力があり、普段はのんびりやながらもいざという時(主に劇場版)はかっこいい父親として活躍していましたね。
いかがでしたか?
ちなみに悟空のライバルでありトランクスの父でもある「ベジータ」も4位と、なかなかの健闘を見せたようです。
今回は「最高にかっこいい!父キャラランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~39位のランキング結果もぜひご覧ください!
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