1980年代に起こった日本のバブル経済、当時はただただ好景気でお金が湯水のように使われていたようですが、「バブル」というだけあってそれは突然はじけ、さまざまな問題を残す事となります。
そんなバブル時には独特な文化や言葉がたくさん生まれ、現在は当時を知る人たちにとって懐かしい言葉として話題になりますね。
そこで今回は「懐かしのバブリーワード」をアンケート、ランキングにしてみました。
当時はやった懐かしいバブリーワードとは、一体どのようなものだったのでしょうか?
1位 ねるとん紅鯨団
2位 アッシーくん
3位 ボディコン
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『ねるとん紅鯨団』!
とんねるずの人気番組、『ねるとん紅鯨団』が堂々の1位に輝きました。
1987年から1994年まで毎週土曜の23時から放送されていた『ねるとん紅鯨団』、とんねるずが司会となって一般視聴者が参加する集団お見合いをお届けするとあって、かなりの人気番組となりました。
お見合いではあるものの、「結婚したい」人たちというよりは、どちらかと言えば「彼氏彼女が欲しい」一般人が参加し、それを面白おかしくとんねるずがいじるとあって、バラエティーというよりはコメディーに近いテイストの番組だったようです。
2位は「アッシーくん」!
バブル時代ゆえの男の遊び、「アッシーくん」が2位を獲得しました。
当時はバブルの影響で給料はどんどんうなぎ上りの傾向にあり、一部の男性たちはきれいな女性に尽くすのが楽しみだったようで、たとえ運転手扱いでもかまわない精神だったのか、小ぎれいな女性なら何名かのアッシーくんをストックしていたとの話もあるようです。
3位は「ボディコン」!
当時のクラブの主流ファッション、「ボディコン」が3位にランク・インしました。
「ボディコン(ボディ・コンシャス)」の名が示す通り、ボディーラインを意識したドレスの一種で、強調されたボディーラインに露出の多いこの服を今で言うクラブで戦闘服として装備し、朝まで踊って遊んでいた女性が大勢いたそうです。
今回は「分かればバブル世代認定!懐かしのバブリーワードランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~51位のランキング結果もぜひご覧ください!
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