「京アニ」が手掛けた名作ランキング

朝昼晩を問わず日本のTVでは非常に多くのアニメが公開されていますが、アニメが好きになってくるとどこの会社が作ったアニメなのか気になったり、制作会社独特の作風や方針なんかが分かったりするようになってきますね。
そういった特徴ある制作会社の一つである「京アニ」こと京都アニメーションは、気合の入ったOP&ED、きれいな背景やこまかなリアクション描写などに定評があり、アニメファンでも好きな人が多い制作会社となっています。

そこで今回は「京アニが手掛けた名作」をアンケート、ランキングにしてみました。
「京アニ」が制作した一番の名作アニメとは、一体どの作品だったのでしょうか?

1位 響け!ユーフォニアムシリーズ
2位 らき☆すた
3位 境界の彼方
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は『響け!ユーフォニアム』シリーズ!

吹奏楽部青春物語、『響け!ユーフォニアム』シリーズが堂々の1位に輝きました。
題材が吹奏楽部というだけあって登場キャラクターが多い本作、主要キャラだけでも13名、他にも多くの生徒が描かれており丁寧な設定ときれいな作画がまさに信頼の京アニといった感じでした。
ストーリーは比較的一般的で、4人の生徒を中心に全国大会出場を目標に頑張る吹奏楽部の様子が描かれているのですが、一癖も二癖もある個性的なキャラクターが織りなす毎日は、見ていて心動かされる青春物語です。

2位は『らき☆すた』!

独特なゆるゆる感、『らき☆すた』が2位を獲得しました。
美水かがみ先生原作の癒し系四コマ漫画が原作となっており、4人の女子高生を中心としたゆる~い癒し系の雰囲気をそのまま映像化されたような本作、頭空っぽにして見ることで得られる独特な癒しはこの作品でしか味わえないでしょう。

3位は『境界の彼方』!

作画に似合わぬ異能バトルもの、『境界の彼方』が3位にランク・インしました。
しっかりと作り込まれた世界観や異能力の細かな設定、いつもの京アニ日常感に差し込まれる異能バトルアクションパート、比較的現実世界に近しい舞台が多い京アニにとっては異色の作品でしたが、いつもとは違う京アニのファンタジーを堪能できる作品となっています。
いかがでしたか?
てっきり『涼宮ハルヒの憂鬱』とか『けいおん!』がトップに君臨するんだと思っていましたが、なかなか番狂わせなランキングになりました。

今回は「『京アニ』が手掛けた名作ランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位~39位のランキング結果もぜひご覧ください!
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:5,814票
調査期間:2018年5月01日~2018年5月15日
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。

続きを読む

ランキング順位を見る

ランキングに参加しよう!

90年代最強の歌姫といえば?

  • 【安室奈美恵】『CAN YOU CELEBRATE?』『Don’t wanna cry』 他

    投票
  • 【大黒摩季】『あなただけ見つめてる』 他

    投票
  • 【YUKI(JUDY AND MARY)】『そばかす』『Over Drive』 他

    投票
  • 【ZARD】『負けないで』『揺れる想い』 他

    投票
  • 【akko(My Little Lover)】『Hello,Again~昔からある場所~』 他

    投票
  • 【KEIKO(globe)】『DEPARTURES』 他

    投票
  • 【沢田知可子(現名義:澤田知可子)】『会いたい』 他

    投票
投票受付期間:2024/11/02 11:00 ~ 2024/11/16 10:59
話題の記事ランキングいまトピ
  1. 1.
    『TOBE』が発表...グループは事実上の消滅「しれっと消えたのはショック」
    73,872
  2. 2.
    【文春砲】『朝ドラ主演』途中降板にとどまらず『紅白』司会も交代か
    39,024
  3. 3.
    『旅番組』クビになってもおかしくない状況で「隠れたファインプレー」評価爆上がり
    36,848
  4. 4.
    『旅番組』起用1カ月「とにかくつまらない」人気ガタ落ちでも、打ち切りは難しいよう
    33,392
  5. 5.
    『大人気ドラマ』あえなく終了「体調不良により長期の撮影に耐えられない」
    26,496
  6. 6.
    視聴率は一気に急降下『ドラマ』2話目が3.7%、3話目が2.9%「期待外れ感も大きい」か
    21,960
  7. 7.
    『情報番組』生放送中に、突然倒れかける...とっさの対応に「めっちゃ男前!」「キュンとした」称賛の声が相次ぐ
    19,272
  8. 8.
    2016年12月に芸能界を引退『相棒』が本格的な復帰作になりそう
    18,088
  9. 9.
    『ガスト』困惑の声…ウザいと感じる人が相次いでいる
    12,720
  10. 10.
    『スシロー』運営が発表
    11,736
  11. 11.
    2週間ぶりの放送『ドラマ』視聴率9.3%「期待したい」
    7,504
  12. 12.
    『バス旅』配信、ついに恐れていたことが起きた
    7,264
  13. 13.
    目黒蓮(27)も反響に困惑か『番組』後半から内容が急変
    6,824
  14. 14.
    800店舗から70店舗に激減「御三家」と呼ばれるほどだったのに
    5,904
  15. 15.
    本田望結(20)の「求愛」をスルー、納得の理由か
    4,768

投票します。よろしいですか?