野球というスポーツの花形的なポジションであるピッチャー。日本球界には素晴らしい投球を見せてくれるピッチャーが多数存在します。中でも、全盛期の投球が特にすごかったのは一体誰なのでしょうか。
そこで今回は、全盛期の投球が史上最強だと思うピッチャーについて探ってみました。
1位 大谷翔平
2位 田中将大
3位 野茂英雄
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「大谷翔平」!
今期からメジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスでプレイする大谷翔平。3試合連続本塁打を放つなど、開幕直後からいきなり日本とアメリカの野球ファンを驚かせ、大きな話題になりました。投げてよし、打ってよし、投手と打者の二刀流で活躍する希少な存在の彼。
プロ入り当初は「二刀流なんて無理」という世間からの厳しい意見が多かったものの、2014年には2桁勝利、2桁本塁打を記録。2016年には、日本プロ野球史上初の2桁勝利、100安打、20本塁打を記録し、投手としても打者としても高い評価を得ています。
2016年には日本最速となる時速165キロの球速をマーク。彼の勢いのある投球に魅了された人が多数。1位となりました。
2位は「田中将大」!
現在メジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースでプレイする田中将大。高校時代からその抜群の投球センスが注目され、プロ入り後も美しいストレートを武器に大活躍。新人王、2007ゴールデン・ルーキー賞、最優秀選手、最優秀投手など多くの賞も受賞。
「ストレートが来ると分かっていても打てない」というような彼の楽天時代の投球が史上最強だったと思う人が多数。2位となりました。
3位は「野茂英雄」!
近鉄バファローズでの活躍後、海を渡りロサンゼルス・ドジャースをはじめとした多くの球団でしのぎを削ってきた野茂英雄。日本人投手のメジャー挑戦の第一人者とも言われています。
野茂英雄といえばトルネード投法。この独特なフォームで投げるフォークで三振の山を築いた彼の投球に感化された人が多数。3位となりました。
このように、メジャーリーグで活躍中、かつて活躍したピッチャーが上位にランク・インする結果となりました。気になる
4位~56位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どのピッチャーの全盛期の投球が史上最強だと思いますか?
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