建物の老朽化や売り上げの不振などにより、老舗と言われていた百貨店も閉店を余儀なくされる時代。小さい頃に訪れた思い出の店がなくなってしまったなど、物悲しい声も聞こえてきますね。
人々の興味・関心は世代や時代によって変わりやすく、どことなく「昭和感」を覚えてしまうお店も少なくありません。
そこで今回は、「昭和臭漂う懐かしのお店」をアンケート、ランキングにしてみました。
一番懐かしいと感じさせたお店は、一体どこだったのでしょうか?
1位 ダイエー
2位 ジャスコ
3位 ドムドムハンバーガー
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「ダイエー」!
1957年に創業、「ダイエー」が堂々の1位に輝きました。
以前はショッピングセンターや総合量販店を日本で初めて導入し全国展開、80年代には日本を代表するスーパーチェーンとなっていましたね。
しかし1990年代後半から業績が悪化、現在はイオンの完全子会社として運営されており、「ダイエー」の呼び名も近年なくなってしまうという話もあるそうです。
2位は「ジャスコ」!
スーパー三社の共同出資会社、「ジャスコ」が2位を獲得しました。
元々「岡田屋」「フタギ」「シロ」という三つのスーパーチェーンが共同仕入れのために作った企業だそうで、現在は母体となっている「イオン」に統合され消えてしまった名前となりました。
3位は「ドムドムハンバーガー」!
日本初のハンバーガーチェーン、「ドムドムハンバーガー」が3位にランク・インしました。
元々ダイエーとアメリカのマクドナルドが日本で合弁会社を設立、ハンバーガーチェーンの事業展開を狙っていたそうですが、結局話はまとまらずダイエーが独自かつ日本で初めてのハンバーガーチェーンを作るに至ったそうです。
いかがでしたか?
他にも多数の有名店がランク・インしており、昭和世代にはなんとも響きが懐かしいランキングとなっております。
今回は「昭和臭漂う!懐かしのお店ランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~41位のランキング結果もぜひご覧ください!
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