今年で創刊50周年を迎える週刊少年ジャンプ。50年もの歴史の中には数え切れないほどの作品が掲載されてきました。
中でもギャグ漫画は人気が高く、非常に多くの名作や迷作が読者の笑いを誘ったかと思います。
そこで今回は「ジャンプ史上最高に笑ったギャグ漫画」をアンケート、ランキングにしてみました。
ファンを一番笑わせたのは、一体どのギャグ漫画だったのでしょうか?
1位 銀魂
2位 斉木楠雄のΨ難
3位 こちら葛飾区亀有公園前派出所
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は空知英秋先生の『銀魂』!
やりたい放題の作品、『銀魂』が堂々の1位に輝きました。
時事ネタやタブーの限界に挑戦するような描写も少なくなく、特にパロディー系は双方のファンを巻き込んで笑い(または議論)を誘う事も多々ありました。
現在は最終章という事で戦闘シーンも続いたのですが、シリアス展開にも適所にギャグを持ってくるあたり『銀魂』らしさを感じさせますね。
2位は麻生周一先生の『斉木楠雄のΨ難』!
主人公がモノローグ語り、『斉木楠雄のΨ難』が2位を獲得しました。
とんでもない超能力を保有する主人公が存在する世界ゆえに、他の主要キャラクター達もあまりに濃い個性を持っており、主人公がモノローグでメタいツッコミを読者に投げかける、かなり変わった作風になっています。
3位は秋本治先生の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』!
完結した長寿作、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が3位にランク・インしました。
そもそもどうして警察官になる事ができたのか分からない主人公を筆頭に、完全に変態趣向の警察官も多数登場、流行りに敏感な作風と独特のテンポでジャンプ最長の連載をやってのけました。
いかがでしたか?
最近の作品から非常に懐かしい作品までズラッと並んでいるので、ギャグ漫画を開拓したい人にとっても嬉しいランキングになっているかと思います。
今回は「ジャンプ史上最高に笑ったギャグ漫画ランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~51位のランキング結果もぜひご覧ください!
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