人気漫画やアニメ作品が実写化されるケースは少なくありません。実写化にあたり、多くの人の注目を集めるのがキャスティング。「イメージにピッタリ」という人もいれば、「イメージと違う」と嘆かれることも。
そこで今回は、世間が一番びっくりした実写化のキャスティングについて探ってみました。
1位 ルパン三世/小栗旬
2位 タイガーマスク(伊達直人)/ウエンツ瑛士
3位 鬼太郎/ウエンツ瑛士
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1位は『ルパン三世』の「ルパン三世/小栗旬」!
モンキー・パンチ原作の漫画・アニメ作品として幅広い世代から人気を集めているルパン三世。ルパン三世をはじめ、峰不二子、次元大介、石川五ェ門、銭形警部など、ユーモラスなキャラクターが多数。そのため、実写化が決定したときにはそれぞれのキャラクターを演じるキャストに注目が集まりました。
中でも驚きの声が多かったのがルパン三世役の小栗旬。ルパン三世といえばほっそりとした体形にもみあげのある短髪ヘア、そしてチャライ性格が印象的。体形も髪型もキャラクターも、どれも小栗旬とは似つかないことから驚いた人が多数。しかし小栗旬はこの役を演じるにあたり減量し、ヘアスタイルもルパン三世風に。仕上がった映像を見て「あれ、結構ハマッてる」と感じた人が多数。1位となりました。
2位は『タイガーマスク』の「タイガーマスク(伊達直人)/ウエンツ瑛士」!
梶原一騎原作、辻なおき作画の漫画・タイガーマスク。覆面レスラー・タイガーマスクが、自分が育った孤児院を窮地から救うべく、プロレスラーとして奮闘する姿を描いたこの作品。主人公・伊達直人は鍛え上げられた肉体の持ち主。しかし実写化でキャスティングされたのはなんとウエンツ瑛士。
透明感のある白い肌、ほっそりとした体形、やわらかな顔立ち…どれもタイガーマスクのイメージとは掛け離れていたことから、驚いた人が多数。2位となりました。
3位は『ゲゲゲの鬼太郎』の「鬼太郎/ウエンツ瑛士」!
水木しげる原作の漫画・アニメ作品としておなじみのゲゲゲの鬼太郎。左目を隠した長めのヘアスタイルに黄色と黒のちゃんちゃんこ、どこかミステリアスな雰囲気が漂う鬼太郎を演じたのはこちらもウエンツ瑛士。
普段明るく陽気なキャラクターだけに、キャスティング発表時は真逆の鬼太郎を演じると知って驚いた人が多数。3位となりました。
このように、原作のキャラクターとはイメージが異なる人がキャスティングされ、驚いた人が多いようです。気になる
4位~40位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの作品のどのキャスティングに驚きましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (小栗 旬|1982/12/26生まれ|男性|O型|東京都出身)
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