泣けるものから笑えるものまで多種多様なアニメ作品。映像と音声による表現は、漫画や小説と違い頭に入って来やすいですね。
しかしその表現のしやすさから、残酷な表現やタブーに踏み込んだ描写を組み込む作品も少なくありません。
そこで今回は「放送コードが大丈夫なのか心配になったアニメ」をアンケート、ランキングにしてみました。
アニメで一番ギリギリを攻める作品とは、一体どの作品だったのでしょうか?
1位 銀魂シリーズ
2位 おそ松さんシリーズ
3位 東京喰種トーキョーグールシリーズ
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『銀魂』シリーズ!
アニメ界の問題児、『銀魂』が堂々の1位に輝きました。
時事ネタで際どいものはもちろん、他の有名アニメ作品をがっつりパロディー化したり、モザイクで隠された大人のおもちゃが度々登場したりと、全国の父母を敵にまわしかねない作品ですね。現在放送中という事もあって他作品を圧倒するほどの得票を得ました。
2位は『おそ松さん』シリーズ!
第1話がDVD未収録、『おそ松さん』が2位を獲得しました。
記念すべき第1話はメタフィクションで、有名アニメ作品の特徴を多数取り入れた展開でネットは騒然、結局販売されたDVDなどにはこの第1話が未収録という異例の事態が発生するほどでした。
3位は『東京喰種トーキョーグール』シリーズ!
過激な表現が多い、『東京喰種トーキョーグール』が3位にランク・インしました。
グロテスクな表現が多いのももちろんですが、世界観の問題で政府組織が倫理的に許されない行為を行なっている場面も多く、また人類のタブーである「食人」表現は受け入れられない人も多いかと思います。
いかがでしたか?
ちなみに、最終話が予告なく環境映像に差し替えられた「Nice boat.」こと『School Days』は、もっと上位に食い込むかと思ったのですが、6位に落ち着いてしまっております。
今回は「放送コード大丈夫?と心配になったアニメランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~50位のランキング結果もぜひご覧ください!
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