カラオケで歌う曲は世代によって異なるもの。しかし中には年齢関係なく、その場にいる全員で盛り上がれる名曲も存在します。
そこで今回は、世代を超えて盛り上がれるカラオケ定番ソングについて探ってみました。
1位 残酷な天使のテーゼ(高橋洋子)
2位 ultra soul(B'z)
3位 世界に一つだけの花(SMAP)
4位 女々しくて(ゴールデンボンバー)
5位 恋(星野源)
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6位以降のランキング結果はこちら!
1位は高橋洋子の『残酷な天使のテーゼ』!
大人気テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニング曲としておなじみの『残酷な天使のテーゼ』。1995年にリリースされたこの曲は、アニメの影響が大きく、なんと50万枚以上の売り上げを記録しました。
人気のアニソンとして歌番組で度々歌われたり、パチスロの台に起用されたりしたことから、アニメを見たことがなくても耳にしたことがあるという人が多数。
カラオケで誰かが歌うと全員口ずさめることから、盛り上がること間違いなし。長年人気定番ソングとして知られている『残酷な天使のテーゼ』が1位となりました。
2位はB'zの『ultra soul』!
長きにわたり音楽シーンの最前線で活躍し続けているロックユニットのB'z。彼らが2001年にリリースした『ultra soul』は、2001年世界水泳選手権の大会公式テーマソングとして使用されるやいなや大ヒット。その後、2013年、2015年、2017年と世界水泳選手権のテーマソングとして使用され続けていることから、幅広い世代に知られています。
カラオケで歌うときの盛り上がりポイントといえば、サビの「ultra soul」とシャウトする部分。この部分を全員で歌って盛り上がるという意見が多数。2位となりました。
3位はSMAPの『世界に一つだけの花』!
SMAPの代表曲の一つとして知られている『世界に一つだけの花』。結成から28年という長い期間活動してきたことから、幅広い年齢層をファンに持つSMAP。
そんな彼らの代表曲は誰もが口ずさむことができ、カラオケでは大合唱になることも少なくないようです。惜しまれながら解散した元国民的アイドルグループの代表曲が3位となりました。
このように、幅広い年齢層が触れる機会があった曲が上位に選ばれる結果となりました。気になる
6位~51位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの曲が世代を超えて盛り上がれる定番ソングだと思いますか?
- 写真:タレントデータバンク
- (星野 源|1981/1/28生まれ|男性|埼玉県出身)
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