ついに迎えた平成30年、平成元年に生まれた方も来年には30歳になってしまう程の時が過ぎ、その間に世界ではさまざまな出来事が起こりました。
しかし、そんな出来事の一部が「昭和のもの」だと思われている事も少なくないようで、我々が「昭和のもの」だと思っている出来事の中にも「平成のもの」が結構あるようです。
そこで今回は「昭和だと思ってた平成の出来事」をアンケート、ランキングにしてみました。
昭和の出来事と勘違いしてしまっている平成の出来事とは、一体どのようなものだったのでしょうか?
1位 ベルリンの壁崩壊
2位 任天堂が家庭用ゲーム機「スーパーファミコン」を発売
3位 バブル経済崩壊
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は平成元年11月9日の「ベルリンの壁崩壊」!
冷戦の終末である歴史的事件、「ベルリンの壁崩壊」が堂々の1位に輝きました。
そもそも歴史で勉強する「冷戦」という言葉が「戦争」を連想させ、なんとなくかなり昔の出来事だと思われがちなのですが、この冷戦が終結したのはなんと平成になってから。
日付は平成元年(西暦1989年)11月9日であり、元号が平成になってからわずか10ヶ月の時に起きた出来事だったんですね。
2位は平成2年11月21日の「任天堂が家庭用ゲーム機『スーパーファミコン』を発売」!
据え置きゲーム機のレジェンド、「任天堂が家庭用ゲーム機『スーパーファミコン』を発売」が2位を獲得しました。
発売日は平成2年(西暦1990年)11月21日で、平成になってから1年10ヶ月であり、90年代初の家庭用据え置きゲーム機ハードでもありました。
3位は平成3年3月の「バブル経済崩壊」!
イメージ映像からも昭和っぽいと思われがち、「バブル経済崩壊」が3位にランク・インしました。
テレビなどで「バブル経済」が取り上げられる際、映像にどうしても「昭和感」がつきまとってしまい昭和の出来事なんだと思ってしまうのですが、実際は平成3年(西暦1991年)3月頃の話で平成になってから2年以上経過した後に起こっていたそうです。
いかがでしたか?
とりあえず9位の「東京ディズニーシーが開園」に筆者は目を疑ったのですが、ディズニーランドとセットで開園したと思っていた人が多かったんですかね…?
今回は「昭和だと思っていた平成の出来事ランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~44位のランキング結果もぜひご覧ください!
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