アニメキャラクターの特徴の一つでもある「話し方」、アニメーションでの動きによる特徴ももちろん印象的ですが、実際にキャラクターの個性の大部分は声色や話し方に起因する事が多いかと思います。
特に何かしらの「方言」を話すキャラクターは、標準語のキャラクターと異なり「地元感」的な個性を感じさせますね。
そこで今回は「方言を取るとキャラが崩壊しそうなアニメキャラ」をアンケート、ランキングにしてみました。
個性が方言に寄っているキャラとは、一体どの作品のどのキャラだったのでしょうか?
1位 服部平次
2位 神楽
3位 ラム
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『名探偵コナン』の「服部平次」!
「せやかて工藤」でおなじみ、『名探偵コナン』の「服部平次」が堂々の1位に輝きました。
コテコテの関西弁キャラである「服部平次」、コナンの正体を知る数少ないキャラクターであり、推理力においては工藤新一と肩を並べるライバルとして有名ですね。
劇中でよく「せやかて工藤」とコナンの推理などに反論する事で有名ですが、実は原作で「工藤!」と反論する事はあっても「せやかて工藤」と言った事はないそうです。
2位は『銀魂』シリーズの「神楽」!
「~アル」の中国人風ゲロイン、『銀魂』シリーズの「神楽」が2位を獲得しました。
普段着も中国をほうふつとさせるデザインで、語尾が「~アル」とまさにチャイナ娘の典型なのですが、実はキャラ作りしている事を随所に感じさせており、辛辣なセリフを発するときには標準語で話します。
3位は『うる星やつら』シリーズの「ラム」!
なんとなく東北系の方言っぽい、『うる星やつら』シリーズの「ラム」が3位にランク・インしました。
語尾に「~だっちゃ」をつける事で有名なのですが、その姿や行動には他を圧倒する個性があり、方言を取ってもキャラ崩壊はしないように思えます。
今回は「方言を取ったらキャラ崩壊!?アニメキャラランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~50位のランキング結果もぜひご覧ください!
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