バトル漫画の醍醐味といえば主人公の成長なわけですが、その方法もさまざまですね。
師匠や達人のもとで修行したり、悲しみや怒りの感情から新しい力に目覚めたり、死闘の中で限界を超えたりと、印象深いシーンも多いかと思います。
その要因の一つである“師匠”の中でも、今回は「ジャンプ最強の師匠キャラ」をアンケート、ランキングにしてみました。
主人公を強くする最強の師匠とは、一体どの作品のどのキャラだったのでしょうか?
1位 亀仙人
2位 比古清十郎
3位 吉田松陽
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『ドラゴンボール』の「亀仙人」!
幼き悟空を武闘家にした、『ドラゴンボール』の「亀仙人」が堂々の1位に輝きました。
元々悟空は悟飯にある程度修行をつけていてもらっていたものの、一般的な常識や精神が非常に幼く、亀仙人からさまざまな修行で武術の基礎や武闘家としての精神を身につけました。
普段はエロいひょうひょうとしたおじいさんですが、本気を出すとムッキムキのマッチョになり、山を消し飛ばす程のかめはめ波を放つこともでき、成長途中とはいえ規格外の戦闘力を誇る悟空を天下一武道会で負かしたりとかなり活躍しました。
2位は『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の「比古清十郎」!
涼しい顔に規格外の身体能力を持った、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の「比古清十郎」が2位を獲得しました。
作中でも最強部類である剣心が一方的にボコられるレベルの剣客であり、自分の身長・体重よりはるかに大きい不二をたった一人で倒し葵屋を危機から救いました。
3位は『銀魂』の「吉田松陽」!
師匠にしてラスボス、『銀魂』の「吉田松陽」が3位にランク・インしました。
私塾で銀時らに勉学や剣術を教えていたものの彼らの前で死亡、しかし数年後には敵対勢力の黒幕として登場し、連載現在銀時らと死闘を繰り広げています。
いかがでしたか?
亀仙人は幼少期かなりユーモアで面白い師匠でしたが、神様登場以降は基本ボケ担当になってしまい、ちょっと寂しかったですね。
今回は「ジャンプ史上最強の師匠キャラランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~33位のランキング結果もぜひご覧ください!
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