親しみを込めて呼び合う「あだ名」、名前に関連するものから人間性や性格、あるいは容姿や趣味に関するものなど様々な視点で付けられる事がありますね。
アニメの世界でも同様で、本名以外に公式であだ名を用意されているキャラも少なくありません。
そこで今回は「あだ名が酷すぎるアニメキャラ」をアンケート、ランキングにしてみました。
アニメ界で一番酷いあだ名で呼ばれていたのは、一体どの作品のどのキャラだったのでしょうか?
1位 安城鳴子
2位 熊田薫
3位 神泉
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の「安城鳴子」!
成長してわかる恐怖のあだ名、「安城鳴子」の「あなる」が堂々の1位に輝きました。
「安城鳴子(あんじょうなるこ)」の苗字と名前それぞれの頭をとって「あなる」と幼い頃に命名、呼んだ側も呼ばれた側もこの単語が英語で「肛門(anal)」を意味する単語とは思っても見なかったんでしょうね…。
成長しこのあだ名から連想される単語の意味を知った彼女は以降、このあだ名で呼ばれると激怒するようになりました。
2位は『キテレツ大百科』の「熊田薫」!
豚とゴリラの合わせ技、「熊田薫」の「ブタゴリラ」が2位を獲得しました。
「豚」と「ゴリラ」はしばしば人を侮辱するような意味合いで使われる事が多いのですが、彼は知り合いほぼ全員から「ブタゴリラ」と呼ばれるも特に気にしていない印象を受けます。
3位は『ディーふらぐ!』の「神泉」!
やたら吐く可哀想な娘、「神泉」の「ゲロ子」が3位にランク・インしました。
全校集会の壇上で吐いた事で「ゲロ子」として有名になり、生徒はおろかバイト先の店長などからも「ゲロで有名」と認識されているそうです。
いかがでしたか?
とりあえず1位の「あなる」の破壊力が強すぎて、他がかすんで見えてしまいますね…。
今回は「やめてあげて!あだ名が酷すぎるアニメキャラランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~34位のランキング結果もぜひご覧ください!
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