豪快すぎ!プロ野球史上最強の三振王ランキング

昔も今も、多くの注目を集めるプロ野球。本塁打数をはじめとした偉大な記録ばかりに目がいきがちですが、豪快なフルスイングで三振を重ねた選手も少なくありません。
そこで今回は、プロ野球史上最強の三振王について探ってみました。

1位 池山隆寛
2位 清原和博
3位 ラルフ・ブライアント
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は「池山隆寛」!

1983年度のドラフト会議にて、ヤクルトスワローズから指名を受け入団。1988年から5年連続30本塁打をマークするなど、ホームランバッターとしてのイメージを持つ人も多いかと思います。しかし豪快なスイングで本塁打を量産する反面、思い切った三振が多かったのも彼の特徴で、“ブンブン丸”という愛称がついたほど。
現在は東北楽天ゴールデンイーグルスの二軍監督を務めています。現役時代は一発の可能性を秘めた長打力のあるバッターであると同時に、三振の山を築くバッターとしての印象も強い池山隆寛が1位となりました。

2位は「清原和博」!

高校時代から注目され、ドラフトで6球団から1位指名を受けた末に西武ライオンズに入団した清原和博。男気あふれる性格と強面なルックスから“球界の番長”の愛称で親しまれてきました。
歴代通算本塁打ランキングでは525本を記録し、堂々の5位。ホームランバッターとして華々しく活躍したものの、一方で歴代通算三振ランキングでは1955本を記録し、1位という結果に。本塁打と三振どちらのイメージも強い清原和博が2位となりました。

3位は「ラルフ・ブライアント」!

1988年に中日ドラゴンズに入団後すぐに近鉄バファローズにトレードされ、近鉄バファローズにて大活躍したラルフ・ブライアント。本塁打狙いで思い切りバットを振る彼は当然三振も多く、ファンの間では「本塁打か三振か」というイメージが強かったようです。
そんなパワフルなスイングが魅力的だったラルフ・ブライアントが3位となりました。
このように、ホームランバッターと称された往年のスター選手が上位にランク・インする結果となりました。気になる4位~41位のランキング結果もぜひご覧ください。

みなさんは、三振王と聞くとどの選手を思い出しますか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:1,944票
調査期間:2017年11月09日~2017年11月23日
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