センスの光る異名を持つプロ野球選手ランキング

スポーツ選手、特に世間に広く認知されているような選手には、「ニックネーム」や「異名」を持った選手が多いですね。
特にプレイ人数が多い野球界では、プロ入りする前の甲子園球児にもこういった「ニックネーム」や「異名」が付けられる事もしばしば。

そこで今回は「センスあるプロ野球選手の異名」をアンケート、ランキングにしてみました。
一番センスあるプロ野球選手の異名とは、一体どのようなものだったのでしょうか?

1位 ゴジラ
2位 ドクターK
3位 おかわり君
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は松井秀喜さんの「ゴジラ」!

松井秀喜さんの「ゴジラ」

日本のみならずアメリカでもその長打力を見せつけた、松井秀喜さんの「ゴジラ」が堂々の1位に輝きました。
1992年の春の選抜大会の時に日刊スポーツ記者から命名されたのだそう。高校球児の頃は「ゴジラ」の愛称に松井さんは不満があったそうですが、後にだんだんと愛着が沸いてきたようです。

2位は野茂英雄さんの「ドクターK」!

野茂英雄さんの「ドクターK」

1980年代のMLB奪三振王と同じ異名、野茂英雄さんの「ドクターK」が2位を獲得しました。
元々「ドクターK」は1980年代にメジャーリーグで活躍したドワイト・グッデン選手の愛称だったのですが、「トルネード投法」で多くの三振を奪い彼もそう呼ばれるようになったそうです。

3位は中村剛也さんの「おかわり君」!

中村剛也さんの「おかわり君」

自身の好きな言葉がそのまま異名になった、中村剛也さんの「おかわり君」が3位にランク・インしました。
キャンプの声出しで「好きな言葉は『おかわり』です」とアピールしたのがきっかけだそうでそのまま定着、スポーツ番組での解説の際には「打点をおかわり」「ホームランをおかわり」と独特な言い方をされていたそうです。
いかがでしたか?
読んでそのままの意味の選手も多いですが、ある意味ギャグとも取れる異名が付けられている選手も多いようですね。

今回は「センスの光る異名を持つプロ野球選手ランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位~48位のランキング結果もぜひご覧ください!

※引退した選手も含む
調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~30代男女各250名:複数回答)
調査期間:2017年8月24日~2017年8月30日
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