面白すぎる!プロレス技の珍名ランキング

「これって本当に決め技なの?」と耳を疑ってしまうプロレス技のネーミングって実際にあるんです。中にはかっこいい決め技なのに脱力してしまうネーミングまで。

プロレスファンだけではなく、プロレスに興味がない方でもお楽しみいただけるプロレス技がたくさんあるんですよ!豆知識としてチェックしておくと、仲間内で盛り上がるかもしれません。
そこで今回は「プロレス技の珍名」を調査し、ランキング形式にてご紹介いたします!

1位 ビックリしたなぁ、もう!
2位 オムツかぶせ式リーマンショック
3位 高田純次
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は新井健一郎選手の「ビックリしたなぁ、もう!」!

これは、岩佐拓選手とのツープラトン攻撃の際につけられたネーミングです。
新井選手がジャーマンスープレックスをしかけられた時に岩佐選手が相手の後方に回りアシスト。

切りかえしで岩佐選手から弓矢固めを掛けられる相手選手に、ジャーマンスープレックスを切り抜けた新井選手が、フットスタンプをお見舞いしたという一連の流れが名づけられました。

ほぼ奇襲攻撃といっても過言ではなく、相手選手にとってまさに「ビックリしたなぁ、もう!」と言わんばかりの息がぴったり合ったツープラトンでした。

2位は「オムツかぶせ式リーマンショック」!

覆面レスラーで有名なスーパーササダンゴマシン選手考案の爆笑必殺技です。
覆面レスラーなら紙おむつも被るはずだと、当日朝から相手選手に渡すために紙おむつを履いていました。

相手選手が紙おむつを被った時を見計らい、技を掛けようとしたものの、紙おむつをハンカチがわりに渡すための前置きとして、涙を誘うパフォーマンスを挟んだ結果、逆にササダンゴ選手がその場面で泣いてしまい、相手選手から紙おむつをかぶせられた状態で技を掛けられ敗れてしまったという漫画のような伝説の技です。

パフォーマンスが人気のササダンゴ選手だけに、ファンの間では伝説となっているようです。

3位は女子プロレスからの技、その名も「高田純次」!

広田さくら選手の決め技で、タレントの高田純次さんのギャグのように手を前後に動かし、その場でターンしてからの頭突きをするというもの。
猫だまし級の奇襲攻撃とも言えますが、予測不能な動きから入る頭突きは、まさに「ちゃらんぽらん代表」の高田純次さんを彷彿とさせる技です。

広田選手は「プロレス技の珍名」の宝庫!
ランク・インしている技のうち5つが広田選手のもの。そのうち3つが10位以内に入っています。

インパクトが強い技だからこそプロレスファンの心に残るネーミングになったのかもしれませんね。
いかがでしたか?
一見「意味不明」な物が多いプロレス技のネーミング。

名付けの由来はさまざまですが、プロレスファンはそのトンデモ技が炸裂する瞬間を見逃さないためにリングへ足を運んでいます。
ただ戦うだけではなく、パフォーマンス性が高い団体も多いのでプロレス初心者でも楽しめますよ。新技に名前がつく瞬間をあなたも目撃してみませんか?気になる4位〜45位のランキング結果もぜひご覧ください!
調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~30代男女各250名:複数回答)
調査期間:2016年12月16日~2016年12月21日
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