【M-1・The MANZAI】歴代最も面白かった“優勝コンビ”といえば？ 2位ノンスタ

2017年01月22日 00:00 芸能

昨年に行われた『M-1グランプリ2016』は「銀シャリ」が優勝し第12代王者に輝きました。
優勝後30分で決まった仕事の量は約40本！大会の影響力の大きさが伺えますね。

そこで今回は、歴代優勝コンビの中で“最も面白かった”と思われているのはどのコンビなのか調査・ランキングにしてみました。
一体どのコンビが面白いと思われているのでしょうか？
※M-1グランプリが行われていなかった期間の『The MANZAI』も含む

M-1グランプリ・The MANZAIで歴代一番面白かった優勝コンビランキング
1位　サンドウィッチマン
2位　NON STYLE
3位　中川家
⇒4位以降のランキング結果はこちら！

1位は863票で「サンドウィッチマン」！

ボケ担当の富澤たけしと、ツッコミ担当の伊達みきおの2人組・サンドウィッチマン。
彼らはなんと、第7回M-1グランプリで史上初の敗者復活からの優勝を達成。

当時全くと言っていいほど無名だった彼らは、この優勝を機に超売れっ子に。
現在テレビ9本、ラジオ4本のレギュラーを持つ多忙なサンドウィッチマンが見事1位に輝きました。

2位は483票で「NON STYLE」！

ボケ担当の石田明と、ツッコミ担当の井上裕介の2人組・NON STYLE。
第8回M-1グランプリで決勝初選出・初優勝を果たしています。

現在コンビでの活動は自粛中のNON STYLEですが、その人気は根強いよう。
「井上の人生は俺の人生でもあるから」と語った石田さんの言葉からもコンビ愛が伝わるNON STYLEなだけに、井上さんの復活が待ち遠しいですね。

3位は404票で「中川家」！

ツッコミ担当の弟・礼二とボケ担当の兄・剛の2人組・中川家。
2001年、第1回M-1グランプリで初代チャンピオンに輝いた彼らが3位にランク・イン。
第1回大会は、ますだおかだ、フットボールアワー、チュートリアルと歴代のチャンピオンが3組も出場している中での優勝でした。
ツッコミの礼二さんは2015・2016M-1グランプリの審査員も務めていますね。

このように、M-1グランプリの優勝者が1〜3位を独占しました。
気になる4位～15位のランキング結果もぜひご覧ください。

調査方法：gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計：5,780票
調査期間：2016年08月31日～2016年09月14日

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