小便仲間に親孝行!?仕事内容が気になる江戸時代にあった職業ランキング

日本には「愚痴聞き屋」や「宝くじ研究家」など、ちょっと変わった職業がたくさんあります。しかし歴史をさかのぼると、江戸時代には今では想像もつかない職業があったようです。そこで、実際の業務内容が気になる、江戸時代にあった職業について調査しました。

■仕事内容が気になる江戸時代にあった職業ランキング
1位:小便仲間
2位:鳥の糞買い
3位:いもり売り
⇒4位以降のランキング結果はこちら!

1位には、名前のインパクトが大きい《小便仲間》が堂々のランク・イン。《小便仲間》とは、大阪で実際に尿の販売を行っていた業者のことで、農作物の肥料として売り買いをしていたそうです。汚物処理の設備が整っている現代では考えられない職業ですね。

2位は《鳥の糞買い》でした。江戸時代、小鳥やウグイスなどの糞は、美顔料や薬として売られていたそうで、《鳥の糞買い》はポピュラーな職業だったとのこと。鳥の糞には酵素が含まれていて、肌の汚れを取ってくれると言われており、今でもフェイシャルパックの原料として、鳥の糞を使っているところもあるのだとか。江戸時代の女性にとっては、喉から手が出るほどほしい美容アイテムだったのかもしれませんね。

3位は《いもり売り》です。江戸時代、体長10センチ前後のいもりを黒焼きにして飲めば、惚れ薬としての効果があると言われていました。今では信じられない話ですが、もしれこが本当なら、「試してみたい」という人は今でも多いかも?

他にもランキングには、《一人相撲》で銭をもらう職業や、強制結婚に苦しむ女性を救う《縁切り寺》などがランク・インしています。江戸時代にタイムスリップしたら、皆さんならどの職業に就いてみたいですか。
調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~30代男女各250名)
調査期間:2015年11月27日~2015年12月1日
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