ファッション雑誌『Olive』などでモデルとして活動し、俳優としても数々の作品に出演してきた市川実日子。彼女の個性が光る雰囲気は、唯一無二ですよね。
そこで今回は、市川実日子が出演している作品で一番好きなドラマはどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 カムカムエヴリバディ
2位 ホットスポット
1位 ???
⇒
全てのランキング結果を見たい方はこちら!
3位は『カムカムエヴリバディ』!
2021年度下期に放送された連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK)。同作は、1925年に岡山市内の和菓子屋に生まれた橘安子(上白石萌音)、安子の娘である雉真るい(深津絵里)、るいの娘の大月ひなた(川栄李奈)の三世代の女性たちをヒロインに据えた物語。そんな彼女たちが、昭和から平成、令和のそれぞれの時代で試練に直面しながら、自分らしい生き方を見つけていく姿が描かれました。
そんな『カムカムエヴリバディ』で市川実日子が演じたのが、良家の令嬢とされている大学生のベリー。るいが働くクリーニング店の客・大月錠一郎(オダギリジョー)に想いを寄せているものの、彼はるいと関係を深めていくことに。そのため、るいに対して敵意をむき出しにします。
2位は『ホットスポット』!
2025年放送のテレビドラマ『ホットスポット』(日本テレビ系)。同作は、富士山麓の町のビジネスホテル「レイクホテル浅ノ湖」に勤務するシングルマザーの遠藤清美(市川実日子)とその友人の日比野美波(平岩紙)、中村葉月(鈴木杏)らが、普通の中年男性に見えて実は宇宙人の高橋孝介(角田晃広)の特殊な能力を頼りに、小さな事件を解決していく物語です。
そんな『ホットスポット』の脚本を手掛けたのは、お笑い芸人のバカリズム。市川は、バカリズムの脚本は声を出して笑ってしまうくらいおかしかったと言い、人はかわいらしい生き物であると感じたそう。ただ、面白い脚本だからこそ「面白い」と思わず演じたいと話していました。
1位は『アンナチュラル』!
2018年に放送されたテレビドラマ『アンナチュラル』。同作は、警察や自治体から依頼されて運ばれてくる異状死体や犯罪死体などを調べる不自然死究明研究所(UDIラボ)で働く、法医解剖医の三澄ミコト(石原さとみ)らの奮闘を描いた物語。声なき死体に隠されている出来事や事件などにミコトたちが立ち向かっていきます。
そんな『アンナチュラル』で市川実日子が演じたのは、ミコトの良きパートナーで臨床検査技師の東海林夕子。仕事よりプライベートを優先しているため、「仕事をしていると出会いがない。目の前には遺体しかない」という現実に頭を痛めていました。また好き嫌いが激しく、抵抗感を持つ相手とは関わらない一方、それ以外の人には遠慮がない性格の持ち主です。
- 写真:タレントデータバンク
- (市川 実日子|1978/6/13生まれ|女性|東京都出身)
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。