日本人の主食であるご飯。そのまま食べてももちろんおいしいですが、熱々のご飯に好みの「ご飯のお供」をかけて食べると幸せな気持ちが増しますよね。
そこで今回は、熱々のご飯にかけると幸福度がアップするものはどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 納豆
2位 明太子
1位 ???
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3位は「納豆」!
大豆の煮豆に納豆菌を付けて発酵させてできる納豆。歴史は古く、江戸時代にはすでに庶民の食卓にも上がるようになったといわれている。大豆をひき割ってから発酵させた「ひきわり納豆」もある。最近ではさまざまなフレーバーのタレが付いていたり、納豆独特の臭みを抑えた商品などバリエーションも豊富になっている。
2位は「明太子」!
戦後、韓国の「たらこのキムチ漬け」を再現したものを福岡県・博多の「ふくや」が販売し、日本人向けに改良していったのが現在の「明太子」のルーツだといわれる。福岡の味として広まっていくが、全国区の食品となるのは1975年に新幹線が博多駅まで開通し、おみやげとして持ち帰られることが増えたことも要因だという。
1位は「生卵」!
ご飯に生卵をかけ、しょうゆで味付けした「卵かけご飯」は「TKG」と略称でも呼ばれ、専門店ができるほど愛好家が多い。専門のしょうゆダレも各種販売されている。実は卵を生食するのは世界的には珍しく、サルモネラ菌など食中毒の原因となる菌に汚染されないよう徹底した衛生管理がされている日本の卵だからこそできる食べ方だそう。
ということで、TKG好きには納得の「生卵」が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~24位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが熱々のご飯にかけると幸福度がアップする「ご飯のお供」は何ですか?
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