現在の国民病ともいえる「花粉症」。スギ花粉のピークは過ぎつつありますが、九州から関東の広い範囲でこれからヒノキ花粉がピークとなるそうで、複数の花粉アレルギーを持っている人にはつらい時期が続きます。
そこで今回は、花粉に敏感な人が多そうな都道府県はどこなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 長野県
2位 北海道
1位 ???
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3位は「長野県」!
長野県は「全国有数の森林県」といわれるほど森林の多い県のため、花粉が多そうというイメージを持つ人も少なくないようです。一方で現在、県内では一般のスギから花粉が少ない「クマスギ」という県内在来品種への植え替えが進められているそうです。
2位は「北海道」!
日本の最北端に位置する北海道は、スギの分布が道南の一部でヒノキも少なく、本州に比べ飛散期間も短いといわれています。一方で、4月下旬から6月上旬をピークにシラカンバ(シラカバ)の花粉が飛散し、花粉症を発症する人も多いようです。
1位は「東京都」!
他と比べ自然が少ないため花粉が土などに吸収されにくく、風で空中に舞い上がりやすいとされています。また大気汚染が花粉に付着することでアレルギー症状を悪化させるといわれているため、花粉に敏感な人が多いというイメージがあるようです。
ということで、都道府県で最多の人口を誇る東京都がダントツで1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~28位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが花粉に敏感な人が多そうだと思う都道府県はどこですか?
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