最高に美しい！奇跡の60代女優ランキング！黒木瞳、山口智子を抑えて1位に選ばれたのは…

1981年に宝塚歌劇団に入団し、1985年の退団後も女優として活動している黒木瞳。そんな黒木は、自分の気持ちに正直に生きることが美の秘訣であると答えています。仕事柄、ライフスタイルは不規則になりがちだと言い、そういった「時間が自由にならないストレス」を隠さないようにした頃から、肌がきれいになっていったと明かしています。
物事がうまく噛み合わないことがあったときには、妥協せず、自分が納得できるまで話し合ったり、信頼している人に相談したりして気持ちの整理をつけるそうです。そうやって感情を出すことが、美にも良い作用を生むと話しています。

54歳のときに受けたインタビューで、自身の生まれ年である「1964年生まれっていくつになるんだろう」と、数字に無頓着であるところをうかがわせていた山口智子。年齢はあまり意識せずに生活していると言います。それは、数字に縛られるのが苦手だから。そのため体重計にも乗らないそうです。そうやって数字に対して解放的な気持ちだからこそ、自然体な美しさが身に付くのかもしれません。
加齢による身体的な変化に対しても柔軟な考えを持っていると言い、視力が弱くなっても眼鏡を選ぶ楽しみにつながっていると感じたり、人生はぼやけて見えるくらいがちょうど良いという持論を口にしたり。そういった心がけが美を引き寄せているのではないでしょうか。

1973年に宝塚歌劇団に入団し、1985年に退団している大地真央。以降は女優としてさまざまな映画やドラマ、舞台などに出演しています。そんな彼女のモットーは「心の健康が美の秘訣」。大地にとっては、愛猫たちが心身を癒してくれる存在のようで、帰宅したときに猫の顔を見ると笑顔になれると言います。
目玉焼きを作ったらケチャップで顔などをデコレーションするそうで、「猫シリーズ」もあるとのこと。表情が異なる猫の顔を描き、さらに使用する卵も有機の平飼い卵をチョイスするなど、楽しさとこだわりを両立させているようです。笑顔で過ごす一日を積み重ねていくことが美しさの継続につながると語っています。