昼食や夕食といった食事だけでなく、「ちょい飲み」のシーンでも利用されている「熱烈中華食堂 日高屋」。2023年に創業50周年を迎えました。
そこで今回は、一番好きな日高屋のメニューはどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
4位 中華そば
2位 チャーハン
2位 餃子
1位 ???
⇒
全てのランキング結果を見たい方はこちら!
2位は「チャーハン」!
510円(税込)で販売されているチャーハンは、国産米を使用したパラパラ感のあるご飯と肉のうま味が特長で、タレは日高屋のオリジナルのものを使用。カロリーは726kcalです。
グルメリポーターとしても活躍しているお笑い芸人の石塚英彦(ホンジャマカ)は、YouTubeチャンネル『石ちゃんねる|石塚英彦』の2023年6月17日配信回で日高屋をロケした際、チャーハンを一口ほおばって「好きなやつ」と満面の笑み。また「全く手を抜いていないですよ、すげえ」と感嘆。さらに餃子とチャーハンをレンゲの上に乗せて一口で食し、「ラーメンも嫉妬してるもん。何で俺も乗せてくれなかったんだよって」と満足そうにコメントしていました。
同率2位は「餃子」!
290円(6個/税込)、160円(3個/税込)で販売されている餃子は、国産のニラとキャベツを使用し、もちもちとした食感の皮で旨みを閉じ込めて焼かれています。サイズは大人から子どもまで食べやすい大きさになっており、カロリーは331kcal(6個)です。
日高屋の食材の調達・製造・物流の3つの機能を兼ね備えた工場「セントラルキッチン(行田工場)」で餃子ライン長を担当している島崎幸司は、何個でも食べられるのが日高屋の餃子の一番の特長であると語っています。その理由として具材は野菜が多く、味付けはあっさり、そのためボリュームがあるのに食感が軽いからなのだとか。そんな日高屋の餃子は、具材を包む皮も独自製法であり、その作り方は企業秘密だと言います。
1位は「野菜たっぷりタンメン」!
590円(税込)で販売されている野菜たっぷりタンメンは、豚肉、キャベツ、ハクサイ、モヤシ、タマネギ、ニンジンなどが入っており、カロリーは826kcal(スープを含む)。350gの野菜を摂ることができるのだとか。ちなみに日高屋で使用されている麺は、スープに負けない豊かな風味、ほどよいコシともっちり感、ツルツルとしたのど越しが特長です。
そんな野菜たっぷりタンメンは、男女問わず人気があり、日高屋でも1位の売り上げを誇ります。サンヨー食品ではそんな野菜たっぷりタンメンをカップ麺にアレンジして「サッポロ一番 日高屋監修 野菜タンメン どんぶり」として販売。5種類の野菜のフリーズドライを使用し、メニューを再現しました。
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。