華やかな舞台で、美しい歌とダンスで多くの人を魅了する宝塚歌劇団。退団後は芸能界で活躍している人が少なくありません。
そこで今回は「美しすぎる!」と思う宝塚出身の女性俳優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 大地真央
2位 檀れい
1位 ???
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3位は「大地真央」!
1971年に宝塚音楽学校に入学し、1973年に59期生として宝塚歌劇団に入団した大地真央。1982年には月組男役トップスターとなり、1985年に同劇団を退団しています。退団公演『二都物語―チャールズ・ディケンズ原作―』では、18世紀のロンドンで半ば世捨て人のような暮らしを送る弁護士のシドニー・カールトンを演じました。同じく退団作品である『ヒート・ウエーブ』では、ラテン調のショーを繰り広げました。
そんな大地は、美しさの秘訣の一つとして「うがいを兼ねた顔面体操」を挙げています。朝8時半頃に起床して、顔の筋肉を意識しながらうがいをするのだとか。ただそのときの表情は、とても人には見せられないものだと明かしています。
2位は「檀れい」!
1990年に宝塚音楽学校に入学し、1992年に78期生として宝塚歌劇団に入団した檀れい。1999年に月組トップの娘役に就き、2003年には星組のトップ娘役を務め、2005年に同劇団を退団しています。退団公演『長崎しぐれ坂―榎本滋民作「江戸無宿」より―』では、凶状持ちの伊佐次(轟悠)と江戸に帰ろうとする芸者・おしまを演じました。同じく退団公演である『ソウル・オブ・シバ!!―夢のシューズを履いた舞神―』では、大女優ダイスを演じ、ダンシングショーを披露しました。
そんな檀は、宝塚歌劇団に在籍していたときから健康を第一に考えて生活してきたのだとか。7時間半~8時間の睡眠を理想とし、朝食をしっかりとることを心がけているとコメントしています。
1位は「天海祐希」!
1985年に宝塚音楽学校に入学し、1987年に73期生として宝塚歌劇団に入団した天海祐希。1993年に月組トップスターに就任し、1995年に同劇団を退団しています。退団公演『ME AND MY GIRL』は、1930年代のロンドンを舞台に、名家・ヘアフォード家を継ぐためのレッスンを受けるビル(天海)の成長を描く物語でした。
そんな天海は、できるだけ手間暇をかけずにきれいでいたいと考えているそうで、スキンケアに関しても最低限の手入れで済ませたいとコメントしています。頑張りすぎずに続けることが大事だと言い、特別なことをせず、普段のスキンケアの中で輝く素肌を手に入れるのが理想であると話しています。
- 写真:タレントデータバンク
- (大地 真央|2/5生まれ|女性|B型|兵庫県出身)
- (天海 祐希|1967/8/8生まれ|女性|O型|東京都出身)
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