一番イケメンだと思う40代芸人ランキング！藤森慎吾、徳井義実、こがけん、1位に選ばれたのは…？

ピン芸人としてだけではなく、おいでやす小田とのお笑いユニット「おいでやすこが」としても活動しているこがけん。映画好きとしても知られ、映画トークライブ「こがけんシネマクラブ」を開催しています。3歳くらいから映画が好きになり、『ブルース・ブラザース』（1981年）の鑑賞数は「とんでもない回数」と明かしています。
そんなこがけんはおしゃれ芸人でもあります。靴にもこだわりを持っており、高校時代はヒップホップグループ「ビースティ・ボーイズ」に影響されてアディダスのキャンパスを愛用。何足も買い替えるほど気に入っていたと言います。一方、ニューバランスが裏原宿で流行した2000年前後はあえて同シューズを履かなかったそうです。

お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾。チャラ男芸人として認知を広げましたが、キャラクターが確立されたきっかけは、タレントのタモリだと明かしています。バラエティー番組『笑っていいとも！』（フジテレビ系）にレギュラー出演していた時、同番組の司会者であるタモリによく話しかけていたそうで、タモリから話に中身がないことや話し方がチャラチャラしていることを指摘され、「それが面白い」と褒められて開眼したと話しています。
また芸人界きってのモテ男として知られている藤森は、かつてフリーアナウンサーの田中みな実と恋人関係にありました。破局した理由について田中は、自分の気持ちの重さが原因であると振り返っていました。

お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実。彼は独身ですが、相手を選り好みしているわけではなく、付き合うときはいつも結婚を意識していると話します。ただ交際中、結婚への踏ん切りがつかないため、相手が「待てない」となってしまうのだとか。さらに徳井は「ちっぽけな自由を離されへんねん」と独り身の気楽さを選んでしまうことも明かしていました。
そんな徳井は、「口説く」「女の子を落とす」という言葉が好きではないと言います。相手の気持ちを自分に向けさせることは決してゲームではないため、「口説く」「女の子を落とす」という言葉にも品を感じないと口にしています。また、自分に興味がなさそうな人には距離をつめないよう、配慮していると明かしています。