若手からベテランまで、多くのお笑い芸人が活躍している芸能界。中には、面白いだけではなく、ルックスの優れたイケメン芸人も多く存在します。
そこで今回は、一番イケメンだと思う30代芸人は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 金田哲(はんにゃ.)
2位 向井慧(パンサー)
1位 ???
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3位は「金田哲(はんにゃ)」!
「はんにゃ.」のボケ担当・金田哲。俳優としても活動しており、映画『私の優しくない先輩』(2010年)では後輩の女子高生の恋愛を後押しする暑苦しい男子生徒・不破風和役を、大河ドラマ『光る君へ』(NHK/2024年)では藤原道長と共に出世争いを繰り広げる一条朝四納言の一人・藤原斉信役を務めました。
そんな金田は、男前芸人と称されることに戸惑いを覚えていた時期があると言い、見た目を評価されるよりも面白いと言われたいとこぼしていました。また若手時代は、トーク番組などのフリートークの場面でキャリアの浅さが露呈してうまく立ち回れず、全くウケなかったと振り返っています。自分の言葉に薄っぺらさを感じたと話していました。
2位は「向井慧(パンサー)」!
「パンサー」のツッコミ担当・向井慧。彼は『パンサー向井の#ふらっと』(TBSラジオ)、『パンサー向井のチャリで30分』(ニッポン放送)、『#むかいの喋り方』(CBCラジオ)、『又吉・児玉・向井のあとは寝るだけの時間』(NHKラジオ)など多くのラジオ番組に出演していることから、「令和のラジオスター」との異名をとっています。
そんな向井は、2012年にアパレルブランド「Heather」のブランドイメージガールを務める大政絢が主演のオムニバスショートムービー『Heather LOVE Short Movies』の制作発表会に、イケメン芸人としてゲスト出席。理想の告白について「会話の流れからごく自然にさりげなく伝える」と明かしていました。
1位は「兼近大樹(EXIT)」!
「EXIT」のボケ担当・兼近大樹。彼は社会問題などに言及するコメンテーターとしての顔も持っており、2024年8月18日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した際、高校野球の観客が試合動画を撮影してSNSに投稿すること、そしてそれを見たユーザーがプレーを誹謗中傷する風潮に対し、疑問を呈しました。兼近は、撮影者が動画投稿をするのは承認欲求を満たすためであり、そこに映るプレーにとやかく言うのもおかしな行動だと断罪しました。
そんな兼近はかつて、イケメンと呼ばれることに疲れたと明かしていたことも。そのため、パッと見て「こいつフザケてるなぁ」と思われるように、いわゆる“坊ちゃんカット”にしたこともありました。
- 写真:タレントデータバンク
- (金田 哲|1986/2/6生まれ|男性|B型|愛知県出身)
- (向井 慧|1985/12/16生まれ|男性|愛知県出身)
- (兼近 大樹|1991/5/11生まれ|男性|北海道出身)
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