サービス一覧
閉じる

楽天銀行カードの審査は甘い?審査基準と申し込み方法を解説

楽天銀行カードはキャッシュ機能とクレジットカードが合体した便利なカードとして人気があります。ですが、審査に落ちてしまっては意味がないので、今回は楽天銀行カードの審査基準や申し込み方法、さらに審査を通しやすくするコツについても紹介していきます。

商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。

楽天銀行カード

キャッシュカードとクレジットカードが合体した便利なカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

こちらは楽天が運営しているキャッシュカードとクレジットカードが1つになったカードです。楽天カードと同じように100円ごとに1円分ポイントがついてきます。このポイントは楽天市場や楽天に加盟しているお店なら使用することができます。

 

さらに発行手数料・年会費が永続無料であったり、高速道路で使うETCカードの機能も付け加えることができます。そして今なら新規入会&1回利用で7000ポイントをもらうことができますよ。

 

楽天銀行カードを発行するには楽天銀行の開設が必要となります、その楽天銀行では毎月27日に利用分の引き落としがあれば、翌月の楽天銀行普通預金金利が2倍になるといった大きなメリットがあります。

 

年会費 無料 追加カード ETCカード
還元率 1.00〜3.00% 付帯保険 海外保険
ポイント 楽天ポイント マイル ANAマイル

楽天銀行カードを申請するときに、あなたが審査基準に達しているかが気になると思います。そこでこれから楽天銀行カードを申請するときの審査基準を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

満18歳以上の方

満18歳以上で、高校生以外の方は申請することができます。これは楽天銀行カードだけでなく、日本にでクレジットカードなどのカードを発行するときは、満18歳以上ことが多いです。

 

満18歳以上の高校生以外の方は、家族などの一定の収入があれば誰でも申請することができます。大学生フリーター年配の人たちでも楽天銀行カードを申請することができます。

 

ちなみに「楽天カード株式会社から電話連絡が可能」な方でないと、申し込みができませんのでご注意ください。

他のカードを持っていない方

楽天銀行カードを申請するには、以下に紹介するカードを持っていると申請することができません。

  • 本カード(楽天銀行カード)
  • 楽天銀行セディナカード
  • 楽天銀行ジョーヌカード
  • イーバンクカードジョーヌ
  • イーバンクカードOMC

 

以上のカードを持っている方はそこのカードを解約するなどしないと、新たに楽天銀行カードを申請することができません。

 

そして上に書いていないですが、楽天カードを持っていても申請することができません。ですが、現在、楽天カードを持っている方は申請するのではなく、楽天銀行カードへの切替という楽天カードのサービスから楽天銀行カードに変更することができます。

楽天銀行で口座を作っている方

楽天銀行カードを作る方は楽天銀行の口座を作らなければいけません。楽天銀行カードは楽天カードと違い、他の銀行の口座を使用することができません。

 

ですので、楽天銀行カードを申請するときには楽天銀行口座の開設申請を一緒にするか、先に楽天銀行に口座を作っておきましょう。

一定の収入が入ってくるか

楽天銀行カードにはクレジットカード機能もつけることができるので、申請時には一定の収入が入ってくるかも審査に必要な条件となってくる可能性があります。

 

もともとクレジットカードを作るときは、しっかり返済できる余裕があるかどうかを職業や年収・借入などを会社側が判断して審査を通します。

 

一定の収入というのは、文字通り毎月一定額の収入があるということです。一定の収入があればアルバイトでも問題ないかもしれません。

お申し込み後いつ審査の判定がくるか気になりますよね。ですので、楽天銀行カードの審査期間がどれくらいなのかを紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてください。

楽天銀行カードの審査期間は短め

楽天銀行カードの審査期間は、公式にどれくらいかかると公表されていません。一般的な銀行カードの審査期間が平均的に約2日後と言われてますので、目安にしておいてください。また、合格していればその約1,2日後に契約内容の連絡が届き、口座開設完了後、約10営業日後にカードが届きます。

楽天銀行カードを申し込みたいけど、申し込み方法がいまいちよくわからない方のために、申し込み方法や申し込みに必要な書類や情報を解説していきます。ぜひ、参考にしてみてください。

申し込みはこちら

楽天会員IDを取得&パスワード設定

まず楽天銀行カードを発行するときには楽天IDとそのパスワードが必要となります。もし楽天IDを取得している方は「楽天会員の方」と書いてあるほうを選択してもらえれば大丈夫です。

 

楽天会員でない人は、「楽天会員でない方」と書いてある方を選択して、楽天銀行カードの発行手続きをしましょう。ですが、楽天銀行カードを発行する前に楽天銀行を開設しなければいけないので注意してください。

楽天銀行口座の開設を同時に申請する場合

楽天銀行カードを作るときには楽天銀行を開設しなければいけません。ですが、同時に申請できるので特に難しくはないですし、口座を持っている方とほとんど一緒なので、時間もそこまでかかりませんよ。

 

楽天会員の方は「楽天会員の方 かんたん口座開設お申し込み」と書いてあるほうを選び、楽天会員でない方は「楽天会員でない方 かんたん口座開設お申し込み」と書いてあるほうを選択してください。

申し込み情報を入力

申請に必要な情報は住所・電話番号・メールアドレス・職業などの個人情報です。さらに本人確認のために身分証・免許証・個人番号カード・住民票などのあなたを特定できるものを準備する必要があります。

 

入力時には必要ありませんが、申し込む際にどの方法で証明するか選択しなければいけないので、準備しておきましょう。

利用するカードの種類を選ぶ

楽天銀行カードの中でも、クレジットカード機能がついていない楽天銀行デビットカードなどがあり、全部で10種類あります。それぞれポイント特典などが異なるので、あなたが欲しい機能のついているカードを選びましょう。

その他の情報を入力

他にも口座の利用目的の選択やカードローンのサービスだったりの追加・オプションサービスを選択することができます。こちらもあなたが使いたいと思うサービスを選ぶようにしましょう。

 

楽天銀行スーパーローンなら、新規ご入会&ご利用で最大32,000円分のポイントプレゼントがあったり、楽天銀行totoに登録すると、100円購入ごとに1ポイントもらえます。

 

他にも楽天証券口座のサービスでは、ほかの楽天グループサービスと連携することで数多くの特典を受け取ることが可能です。

申し込みはこちら

楽天銀行カードは一定の収入がある人であれば、学生やフリーターであっても審査はほとんど通ります。ですが、何か問題があると審査に落ちてしまうことがあります。

 

これから審査に落ちやすい原因を紹介していくので、もし当てはまっている人は一度そちらの問題を解決してから申請するようにしましょう。

多重申し込みをしている

クレジットカードを申し込むときに、特典などが欲しくて同時に申し込む人がいるのですが、それはNGです。多重申し込みしてしまうと、クレジットカード会社にとってリスクが大きいと思われてしまい審査に通りにくい可能性があります。

 

クレジットカードの申し込みした記録は6ヶ月ほど残ると言われているので、6ヶ月以内にたくさん申し込むと落とされる可能性が高いので、複数申し込みたいのなら6ヶ月開けてから申し込むようにしてみるといいかもしれません。

楽天関連のカードを持っている

楽天銀行カードは楽天関連のカードと2枚持ちすることができないので、先ほど紹介したカードを持っていると審査は落とされてしまいます。

 

ですので、楽天銀行カードが作りたい方は先に他のカードの解約をするか、変更できるなら申し込むのではなく、変更の手続きからやるようにしましょう。

ブラックリスト認定されている

ブラックリストとは要注意人物とされている人たちのリストのことです。クレジットカードの支払いが毎月できていなかったり、借金があったりなどが原因でブラックリスト入りしていまします。

 

ブラックリストに入っている人物はクレジット会社には悪い印象を与えてしまうので、審査にはほとんど受かることはありません。

 

さらにブラックリストにのってしまったら、その情報はほとんど全てのクレジット会社に届くので、どこの会社でもクレジットカードを作るのは厳しいです。

次に楽天銀行カードの審査を通りやすくするコツについて紹介していきます。今から紹介する方法を守ることで通りやすくなるかもしれないので、ぜひ参考にしてください。

キャッシングは少なめに設定する

キャッシング機能がついているカードだと、キャッシングの利用額を選択することができます。そのときに高い金額に設定しておくと審査が厳しくなってしまう可能性があるので、使わない予定の方は0円もしくは10〜30万などのなるべく少ない金額にしてみましょう。

 

カードを利用していくと、キャッシングに使える金額が増えていくので、最初は少なく設定してあっても困ることはありません。

預金や所得は正しい値で申請する

審査に通ろうとして、年収だったり預金だったりを高く設定する人がいますが、それはNG行為です。選んだ職業などから年収の目安を当てられてしまうので、結局バレてしまいます。嘘をついている方が、信用を落としてしまうので絶対にやめましょう。

 

所得には副業で稼いだお金もカウントされるので、副業されている方はその分もしっかり入れて記入するようにしましょう。

楽天銀行に預金を入れておく

楽天銀行カードは楽天関係のカードなので、楽天が運用している銀行の口座に預金が入っていると信用度が上がり、審査も有利に進められるかもしれません。

 

預金と言っても1万円などのような金額ではなく、まとまった100万円などのような金額が入っていると、返済能力があると認められ、審査が有利になる可能性があります。

楽天銀行カード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費 無料 追加カード ETCカード
ポイント還元率 1.00%〜3.00% 付帯保険 海外旅行
ポイント 楽天ポイント マイル ANAマイル

この記事では楽天銀行カードの審査基準や申し込み方法を紹介しました。楽天銀行カードは比較的審査も厳しくはないので、ブラックリストに記載されているなどの問題がなければ、受かると思います。

 

受かるか心配なら審査が受かりやすくなるコツで紹介した、楽天銀行口座に預金を入れておくなどをしてから申請するようにしましょう。

他にも楽天銀行カードに関連した記事があるので、楽天銀行カードについてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

TOPへ