サービス一覧
閉じる

楽天ゴールドカードの審査は甘い?審査基準と申し込み方法を解説

楽天ゴールドカードは他社のゴールドカードより審査基準が低めです。学生や海外在住は申請できませんが20歳以上で安定した収入があれば可能。他に問題がなければ審査時間もかからず当日か翌日には結果がわかります。初めてのゴールドカードが欲しい方におすすめです。

商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。

楽天ゴールドカード

楽天ポイント最大5倍やETCカード無料付帯などメリットがたくさん

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

楽天ゴールドカードは年会費2,200円(税込み)がかかりますが特典も多くあります。家族会員1人550円(税込み)で追加カードを作ることができます。さらに100円につき1ポイントの還元で、提携先での買い物などでポイントを大幅に貯めることができます。

 

楽天ゴールドカードの贅沢な特典は国内主要空港ラウンジの使用が年間2回無料。さらに会員様専用ラウンジ(ハワイ・ワイキキ)が、同伴者最大5名まで無料で使用できます。海外保険付帯はもちろん、Visa・Mastercard・JCBの中から選択で世界中で利用が可能。また便利なETCカード無料付帯です。

 

ステータスの高いゴールドカードですが、年会費は比較的リーズナブルで使用することができます。メリットの多い楽天ゴールドカードを審査や基準などを考えながら取得してみましょう。

年会費(本会員) 2,200円 年会費(家族会員) 550円
ポイント 楽天ポイント ポイント還元率 1.00%(100円につき1ポイント)
付帯保険 海外旅行、カード盗難 追加カード ETCカード(年会費無料)
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ 電子マネー 楽天Edy
マイル ANAマイル

申し込みには20歳以上で安定した収入があることが条件になっています。20歳未満、学生、海外在住の方は申し込むことができませんが、他のゴールドカードに比べると審査の基準は低く、年会費もリーズナブル、優待や特典の多いカードです。ゴールドカードを作りたいと思っている方は楽天ゴールドカードから試してみることをおすすめします。

申込資格は20歳以上

申し込みの条件は20歳以上で安定収入があることですが、勤務先や勤続年数などの条件は厳しくありません。正社員でなくてもアルバイトやパートや派遣などでも安定した収入があれば条件を満たすことができます。また専業主婦でも配偶者の収入があれば申し込みをすることができます。

 

ただし、20歳以上でも学生や海外在住の方は申し込むことができません。また楽天カードと比較をすると楽天ゴールドカードの年会費がかかる分、少し審査基準が厳しくなりますので、収入面などで審査落ちすることもあります。

通常ゴールドカードを作るときには厳しい審査が行われるので審査結果が出るのも時間がかかります。大体申し込みをしてから1週間から10日ほどかかりますが、楽天ゴールドカードでスムーズに審査を通過した場合は申し込み当日か翌日には審査結果がわかります。キャンペーン期間などで申し込みが多い場合などは時間がかかることもあります。

 

また、審査の基準に満たしていない場合や書類等に不備がある場合は時間がかかったり審査が通らなかったりすることがあります。

審査状況の確認

申し込み後に審査の状況を確認したい場合は「発行状況の確認」の画面からチェックすることができます。カード申し込み時の受付ID、申し込み時に登録した生年月日、電話番号(下4桁)を入力します。

 

カード申し込み受付IDは、カード申し込み完了画面またはカード申し込み完了時に送付した「お申し込み受付のお知らせ」メールの本文に記載されています。

審査による電話での確認

基本的に電話での確認はほとんどありませんが、審査の状況や結果によって申請者の自宅や勤務先への本人確認があることがあります。ただしクレジットヒストリーに問題がなく過去に記載した勤務先と今回の申し込みで記載した勤務先が変わっていなければ在籍確認はない可能性が高いです。

 

在籍確認の電話がかかってくるケースとしては、名前や生年月日や住所などが間違っているなどの申し込みの記載に間違いなどがある場合、前に別のクレジットカードを作ってから転職している場合、ローンの払いや返済などのクレジットヒストリーがない場合などがあります。

 

楽天ゴールドカードは最初のゴールドカードとして多くの方に選ばれています。審査の基準が他のゴールドカードよりも低くなっているからでもありますが、ポイント還元や特典などのメリットが多いのも大きな理由です。

申し込みはこちら

申し込みの手順

申し込みは必要な情報が全て揃っていれば楽天カードの公式サイトから10分ほどの画面入力で簡単に申し込みことができます。

楽天会員のIDでログインする

どの楽天のクレジットカードの申し込みにも楽天会員アカウントが必要となります。楽天ポイントを貯めるために必要なので、持っていない方は申し込み時に同時登録をすることができます。持っている方は既存のアカウントを使うことができます。

国際ブランドを選ぶ

国際ブランドはMasterCard、VISA、JCBの3つの中から選ぶことができます。海外の色々な場所で使いたい場合は使用できる国が多いVISAかMasterCardを選びましょう。JCBは海外での加盟店がVISAやMasterCardよりも少ないので使用できないことがあります。

個人情報や設定を入力

氏名、生年月日、電話番号、メールアドレス、住所、家族構成、勤務先・学校、年収などの情報を入力します。入力に間違いがあると時間がかかったり審査に通らなかったりすることがあるのでよく確認しましょう。

 

他に請求書の送付先、利用目的、自動リボサービス、キャッシング枠、暗証番号の設定などの情報入力や設定をします。家族カードやETCカードを同時に申し込むことも可能です。

口座振替の設定

利用代金を引き落としする口座振替用の銀行口座が必要です。後から郵送でも手続きできますが1~2ヶ月かかります。

 

楽天銀行に口座を持っている場合は楽天銀行を登録するとSPU(スーパーポイントアッププログラム)で支払い金額のポイントが+1倍になります。持っていなくてもポイントを貯めたい方は楽天銀行で口座開設するのもおすすめです。特典やキャンペーンなどもよくあります。カード申し込みと同時に楽天銀行口座開設も可能です。

規約に同意して完了

確認画面で申し込み内容を間違いがないかどうかしっかり確認します。規約を確認し問題がなければ同意して申し込みを完了します。カード申し込み受付IDが発行されるので発行状況などを確認することができます。審査は自動審査で通れば短時間で終わりますが、目視審査が入ると時間がかかります。

申し込みはこちら

楽天カードよりも楽天ゴールドカードのほうが高い返済能力を求められるので、審査も少し厳しくなります。他のゴールドカードと比べると審査基準が低く作りやすいカードと言えますが審査の際に問題になるパターンがあります。

申し込み資格を満たしていない

申し込み資格に満たない場合は審査落ちになります。20歳以上で安定収入があることが条件で、20歳以上でも学生や海外在住の方は申し込むことができないので気をつけましょう。

申し込みフォームの記載内容に誤りや虚偽

申し込みの入力で記載内容に間違いがある場合や虚偽の内容は審査落ちの原因になります。申し込み完了の前に記載内容をしっかりと確認しましょう。また、勤務先や年収他などでの虚偽の内容は審査通過が困難になりますので正直に入力しましょう。

クレジットヒストリーがないまたは事故情報

信用情報(クレジットヒストリー)は今までの支払い情報が記録されています。金融事故の延滞や滞納なども全て記録されているため、事故が記録されている場合は審査落ちする可能性があります。クレジットヒストリーがない方も審査できる情報がないため審査落ちすることもあります。

短期で複数のカード申し込み

期間に他社カードなどへの複数の申し込みをしている場合などは新規のカードの申し込みは信用調査機関で共有されているので、支払いができるかの信用を落としてしまい審査落ちになることがあります。

 

申し込み回数に制限はありませんが繰り返して申し込みを行っている場合も審査落ちの原因になります。審査が落ちた後に申し込む場合は前回の審査情報が残っているため6か月ほど空けるようにしましょう。

インビテーションでも審査落ち

楽天カードなどの利用者に送付される上位カードへのインビテーションが届いても審査に通るとは限りません。審査落ちするのは、クレジットヒストリーになるカードの利用実績は認められていますが、楽天ゴールドカードの審査基準に満たしていなかったことになります。申し込み内容、在籍確認、信用情報などに問題がある場合は審査落ちの対象になる可能性があります。

少しでも楽天ゴールドカードの審査がスムーズに進むようにできることをまとめてみました。これで審査が必ず通るわけではありませんが、通過する可能性を上げられるかもしれませんので、審査が心配な方は申し込みの前にできることをやっておきましょう。

キャッシングの予定がなければ枠は0円で

カードでのキャッシングは使わないでショッピングなどに使いたいという方はキャッシングの希望額を0円にしてみてはいかがでしょうか?

 

キャッシングは「お金を借りる」行為ですから、当然審査に手間と時間がかかると言われてます。ですのでここが0円であれば簡素化されて通りやすくなる可能性もありますが、逆にキャッシングの希望額が大きいと、審査が慎重になり通過しにくくなることも考えられます。

 

どうしてもキャッシングの希望額が必要な場合は、10~30万円以下になどなるべく少額に留めてください。またカードを取得して使用しているとキャッシング枠が上がる可能性がありますのでとりあえず希望額を低くしてカードを取得してみると良いでしょう。

預金や所得は正確に記載

勤続年数が短かったりアルバイトなどで年収が少なくてもある程度の預金があれば審査が通りやすくなるかもしれません。また副収入などの所得があれば記載しましょう。資産運営や隙間時間の副業なども全て年収にすることができます。

 

年収はもちろん多い方が良いですが、正確に申告をしてください。預金や所得などの虚偽の申告は審査落ちや審査を長引かせる原因になります。

楽天会員ランクを上げる

楽天会員のランクを上げられれば審査通過に一役買うかもしれません。楽天市場で買い物をすることが多いゴールドランクになっていれば、それもひとつの強みになる可能性もあります。

楽天カードでクレジットヒストリーを作る

クレジットヒストリーがない方は最初に楽天カードを作り使用することもおすすめです。使っている内にクレジットヒストリーができ、楽天ゴールドカードへのインビテーション(招待)が来たりなど審査が通りやすくなる可能性があります。

楽天銀行に預金する

楽天銀行に口座を持っていて預金額があれば、グループ内での情報共有でカードの審査が通りやすくなることも考えられます。

楽天カード、楽天銀行カードや楽天ピンクカード、楽天ANAマイレージクラブカードなどから楽天ゴールドカードへの切り替えは「楽天e-NAVI」から簡単にできます。まず、楽天e-NAVIにログインして、申し込み(カード/サービス)の追加・切り替えを選び、楽天ゴールドカードを選びます。持っている楽天カードなどの情報を入力します。

 

審査は通常の申し込みと同じですが問題がなければすぐに審査に通ります。ただし申し込み条件に満たなかった場合や、持っている楽天カードなどで延滞や滞納などがありクレジットヒストリーに問題がある場合などは審査落ちになることがあります。

 

基本的に切り替えに特別なキャンペーンなどはないですが、上位のカードへの切り替えのインビテーションが来る場合もあります。そのインビテーションにキャンペーンの案内が記載されていることがあります。

楽天ゴールドカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費(本会員) 2,200円 年会費(家族会員) 550円
ポイント 楽天ポイント ポイント還元率 1.00%(100円につき1ポイント)
付帯保険 海外旅行、カード盗難 追加カード ETCカード(年会費無料)
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ 電子マネー 楽天Edy
マイル ANAマイル

楽天ゴールドカードは一般のゴールドカードの中でも審査が通りやすいと言われています。今までは普通のカードだったけど最初のゴールドカードが欲しいと思っている方におすすめです。楽天ゴールドカードならではのリーズナブルな価格と便利さや楽天ポイントなどの特典も多いので審査を通って取得してみましょう。

TOPへ