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ライフカードの審査は甘い?審査基準と申し込み方法を解説

年会費無料で高水準のポイント還元率を誇るライフカードは、発行枚数も多く人気が高いクレジットカードです。そんなライフカードを発行する上で、審査に通過できるのかという点は気になる所ですね。今回はライフカードの審査基準や、審査に通りやすいコツを詳しくご紹介します。

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ライフカードは、ポイントを貯めやすい特典が多く付いているカードです。1,000ポイントのカード利用で1ポイント貯まり、入会後1年間はポイント1.5倍誕生月の利用ではポイント3倍と、還元率が大幅に上がります。

 

年間利用金額に応じて翌年度のポイントが最大2倍となり、使えば使うほど還元率がアップしてお得に。通信費・水道光熱費といった毎月発生する費用も、クレジットカード決済で支払を行うことでさらにポイントを貯めやすくなります

 

海外旅行時の情報収集、レストラン・ホテルの予約、カード盗難・紛失時の手続き案内、医師・病院の手配など、付帯されている「LIFE DESK」には、海外を訪れる機会が多い人も安心の保証制度が整っています。

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ライフカードは審査基準が甘い・通りやすいと言われることが多いですが、実際はどうなのでしょうか。審査の条件について見ていきましょう。

高校生を除く18歳以上

申し込み条件は、日本国内に住んでいる18歳以上(高校生を除く)で電話連絡が取れる方です。電話料金の支払いを行えるくらいの経済力を持った方なら、大半の方は申し込みが可能です。ライフカードデポジットの申し込み条件は20歳以上となっています。

一般カード(年会費無料)の審査難易度は普通

年会費無料のスタンダードな一般カードは、高校生を除いた18歳以上であれば学生でも審査に通ります。デポジットの必要もありませんが、その分年会費が有料のカードに比べると、審査の難易度は高めです。

ch(年会費あり)とdp(デポジット型)は審査難易度が甘い

ch(年会費あり)とdp(デポジット型)については独自の審査基準を設けており、それまでなかなかクレジットカードの発行ができなかった方でも、審査に通りやすくなっています。

 

通常であればクレジットカードの発行がしづらいとされている、アルバイト・パート・主婦・開業まもない自営業といった方でも、収入次第では審査に通る可能性は十分にあります。

ch(年会費あり)の審査基準

ライフカードchは、クレジットカードの審査が不安な方、支払いの遅延経験を持っている(ブラックリストに載っている)方におすすめのカードです。もともと審査基準が緩かったライフカードですが、さらに審査を通りやすくするために作られたものです。

 

なぜこのような審査基準が導入できるのかというと、年会費の支払い方法が理由として挙げられます。一般的に年会費の支払いは、初回引き落とし時に利用料金と一緒に行われますが、ライフカードchはカード受け取り時に代引きで支払います。年会費支払い後の踏み倒しを防ぎ、利用料金の確実な返済を見込んだ、カード会社の対応ということでしょう。

 

dp(デポジット型)の審査基準

あらかじめクレジットカード会社にデポジット(預り金)を入金しておくタイプの、ライフカードdp。20歳以上で電話連絡が可能な方であれば、誰でも申し込むことができます。

 

過去に支払い延滞など、クレジットカードヒストリー(クレヒス)に傷のある方でも、高確率で審査をクリアできます年収に関しての申し込み条件の記載がないので、学生・バイト・フリーターでも、安心して発行まで終えることが可能です。

在籍確認の電話はかかってくる?

クレジットカードの申し込み時には、在籍確認の電話が来るのかどうか不安になる方も多いです。実際のところはどうなのでしょうか。

電話による在籍確認はほぼない

結論からすると、ライフカードの審査における電話での在籍確認はほぼありません。ゴールドカードやプラチナカードなど高ステータスのカードは、内容の真偽を確かめるため多くの会社で在籍確認が行われます。しかしライフカードを含め、一般のクレジットカードで在籍確認が行われる可能性は低いです。

在籍確認の連絡が来るケース

例外的に、在籍確認の電話がかかってくることがあります。

 

・過去に延滞、債務整理、自己破産を行った

・複数のクレジットカードの申し込みを同時に行った

・ライフカード以外で消費者金融等に借り入れをしている

 

このような場合、お金にかなり困っていると判断されたり、返済能力が十分にあるのかなどを審査するため、在庫確認をされる可能性があります。

ライフカードの多くは最短3日ほどで審査の結果が出ますが、条件や状況によってはさらに時間がかかってしまうことがあります。

審査自体は基本的に最短1日で完了

ライフカードでは、クレジットスコアリングという独自の審査システムを導入しています。滞納などを起こす可能性が低そうな方であれば、審査時間が長引くことはありません。お昼までに申し込みを済ませておけば、翌営業日には審査結果が届きます

 

ただし審査を最短で通過しても、本人に直接郵送し受け渡すシステムになっているので、カードが届くまでには2~3日かかってしまうこともあります。申し込んだタイミングが土日や祝日だった場合は、さらに時間を費やすことになります。

ch(年会費あり)は2~3週間

信用情報について1人ずつ細かい審査を行うため、2~3週間と時間がかかりやすいです。また、年会費は代引きでの支払いとなるため、仕事や用事などの都合でカードの受け取り時間が確保できず、時間がかかってしまうケースも。

dp(デポジット型)は3日~1週間

最短で3日、遅くとも1週間ほどで審査が終わります。非常にスピーディーに審査を行ってくれるため、すぐにクレジットカードが必要な方には便利です。

ライフカードの審査は、インターネットまたは郵送で以下の情報を入力し、その後信用機関からの情報をたよりに行われます。

 

・居住状況

・ローンの有無

・職業

・勤続年数

・年収

 

審査は最短1営業日で終わり、発行はWeb完結型の場合は最短2営業日インターネットまたは郵送の場合は2~3週間ほどかかります。即日発行はできません

Web完結申し込み

Webだけで申し込みを完結させる方法で、通常の申し込みよりも発行までのスピードが早いというメリットがあります。免許証・パスポート・保険証などの本人確認書類と、指定口座のキャッシュカードを準備し、以下の方法で申し込みます。

 

1.個人情報取り扱いについての同意約款に同意する

2.支払い口座を指定

3.審査結果がメールで届く

4.カード発行

通常型の申し込み

指定口座へ登録する口座がライフカードの対象とならない場合、Web完結申し込みを利用できないケースがあります。この場合、口座振替依頼書を郵送して申し込む必要があります。ライフカードの公式ホームページに記載されている指定可能口座の一覧を確認しておきましょう。

審査基準が緩めのライフカードで審査に落ちてしまった場合は、いくつかの特別な原因が考えられます。下記の項目に該当するものがないか、注意しましょう。

クレジットカードの利用実績がない

30代以上のスーパーホワイト(過去にクレジットカードの利用実績が全くない)と呼ばれる人は、審査に落ちることがあります。自己破産の場合やブラックリストから回復した場合は、利用実績が清算されます。スーパーホワイトはこれに該当すると勘違いされ、審査が通らないケースに繋がります。

一度でも滞納した経験がある

現在の収入が安定していても、過去に滞納や支払いの遅延をしていた場合は、信用情報機関とクレジットカード会社に履歴を共有されます。ライフカードの審査に影響する支払い履歴は、以下の通りです。

 

・奨学金

・携帯電話料金

・英会話教室、エステ等

 

これらを期日内に支払わず一度でも滞納していた場合は、信用情報に履歴として残ってしまいます。こういった情報を履歴として残さないために、友人や親にお金を借りたり、あるいはカードローンを利用して、支払いの遅延を起こさないようにしましょう

安定した収入がない

審査では、年収の多さよりも継続して収入を得ているかという点が重視されています。そのため、正社員でなくても派遣社員・パート・フリーターであっても、審査に通る可能性は十分にあります。

 

さらに他のクレジットカードと同じように、以下のような同一生計の対象となっている人が継続した収入を得ているかの調査を行います。このような場合は審査を通過しやすくなります。

・夫の収入(世帯収入)が安定している専業主婦

・親の収入が安定している学生

・継続的な不動産収入がある無職

・年収は100万円以下だが、安定した収入があり預金が10万円以上で、支払い遅延もない

収入の3分の1以上の借り入れ

改正貸金業法の総量規制により、クレジットカード・消費者金融などからの借り入れ額が年収の3分の1を超える場合、賃金業者は貸し付けを行うことができません。これは審査どうこうではなく、条件を満たしてしまうと100%審査に落ちてしまいます

 

このルールを破ってしまうと、融資を行った賃金業者も厳しい処罰を受けます。審査に申し込む前に、キャッシング枠を確認しておく必要があります。

申し込み時に嘘の情報を記入

審査に通りたいがために、申し込み時に嘘の情報を記入すると、かなりの確率で嘘がばれてしまいます。さらにライフカードの審査に落ちるだけでなく、将来的に他のクレジットカードを作る時にも、尾を引いてしまう可能性があります。申し込みでは必ず正しい情報だけを記入しましょう。

短期間に何枚も申し込む

短期間でクレジットカードを何枚も申し込んでしまうと申し込みブラック(多重申し込み)となり、クレジットカードの発行が一定期間行えなくなります。申し込みの目安としては1ヶ月で2枚までとし、短期間で作りすぎないように注意しましょう。

支払能力がない

ライフカードは審査が通りやすいといっても、現在の支払能力がなければ審査に落ちてしまいます。審査を受ける前にしっかり固めておきましょう。

ch(年会費あり)は現時点の支払い能力の有無

支払の遅延経験を持っている方でも、審査に通りやすいライフカードchですが、これはあくまで過去の遅延経験に対して審査が緩いということです。その分現時点での支払い能力に対しての審査は厳しくなるので、支払い能力のない無職の方などは審査に落ちる可能性が高くなります。

dp(デポジット型)は10万円のデポジットが必要

ライフカードdpの発行には、10万円のデポジットが必要です。カード受け取り時に10万円を用意できないと、受け取れなくなります。

審査をどのように行っているのか理解しておけば、対策がしやすくなります。ライフカードの審査に通りやすいコツを紹介します。

延滞しない

返済が滞ってしまうと、「返済能力がない」とみなされてしまいます。所有しているクレジットカードの返済はしっかり行いましょう

 

また、収入に対しての支出を一定額にできるリボ払いには注意が必要です。実質的には借金であるリボ払いを気にせずに利用していると、警戒される可能性があります。リボ払いの分も含めて返済をきちんと済ませておきましょう。

同じ勤務先で長く働く

審査では安定した継続収入が求められるため、転職した直後などで勤務歴が短いと、申し込んでも審査が難しくなる場合があります。ある程度長く勤めておけば、審査が通りやすくなりますよ。

安定した収入の確保

たとえ収入があっても、不安定な収入では審査に通りづらくなります。不安定とみなされる可能性があるアルバイト・パート・派遣社員よりは、収入が安定している正社員・公務員などの方が、審査では有利に働く傾向があります。

ライフカードの審査に落ちた場合でも、再度申し込むことが可能です。再審査を受けるにあたり、対策方法を確認しておきましょう。

クレジットヒストリーを積む

クレジットカードを利用したことがないという理由で審査に落ちてしまったのなら、クレヒスを積むことが重要です

 

しかし、クレヒスを積む目的で他のクレジットカードの審査に申し込んでも、また同じ理由で落ちてしまっては意味がありません。そこで、手っ取り早くクレヒスを積めるのが、携帯電話の分割払いです。ただし、支払いが遅延してクレヒスに傷を付けることにならないよう、注意しなければなりません。

落ちたあと6ヶ月待ってから申し込む

クレジットカードの審査に申し込んだ場合、6ヶ月間履歴が残ります。審査に落ちて焦ってしまうかもしれませんが、再度申し込むなら6ヶ月は待ってから行いましょう

 

また、短期間で何度も申し込むとお金に困っているとみなされ、審査に通る確率が下がる可能性があるので気を付けましょう。

総量規制を考慮して希望限度額を申請

キャッシング枠での審査を希望する時は、総量規制を考える必要があります。総量規制に引っかかってしまいそうなら、希望限度額を低めに抑えて申し込むことをおすすめします。

ライフカードは、学生・アルバイト・主婦でも審査が通りやすいクレジットカードです。初めてクレジットカードを作る方や、審査が不安だという方も、申し込みがしやすいと言えます。今回ご紹介した審査の注意点やコツなどを参考にして、申し込みを考えてみて下さい。

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