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エポスプラチナカードの審査は甘い?審査基準と申込方法を徹底解説

エポスプラチナカードはプラチナカード最強の評価があるコスパ抜群のカードです。インビテーションがなくても誰でも取得できるカードですが、エポスプラチナカードの審査は甘いのか?審査基準は?審査に通る秘訣は?そんな疑問にお答えしながら申込方法なども解説していきます。

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エポスプラチナカード

コスパ抜群の最強カード

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

プラチナカードの中でも年会費が割安でコスパ抜群のエポスプラチナカード。年間100万円以上のカード利用で翌年以降の年会費が10000円OFFになります。

 

年間の利用額に応じて付与されるボーナスポイントも充実しています。100万円利用すると20000ポイントが付与され、しかもポイントで年会費を支払うことが可能なため、利用の仕方によっては本会員の年会費が実質無料です

 

家族カードは本会員の紹介で、年会費5000円のエポスファミリーゴールドカードを無料で発行可能です。海外の空港ラウンジが無料利用できるプライオリティパスが無料で付帯、死亡補償額最大1億円の手厚い海外旅行保険も自動付帯します。

 

「選べるポイントアップショップ」の登録店舗での買物て、エポスポイントが3倍貯まります。さらに誕生日月の利用はエポスポイントが2倍になります。

 

エポスゴールドカード、エポスプラチナカードの保有者限定で年2~3回、マルイ全店で「10%ポイントプレゼント5DAYS」を利用できます。

年会費 30,000円 追加カード ETCカード
ポイント還元率 0.50%〜1.25% 付帯保険 海外旅行、国内旅行
ポイント エポスポイント 電子マネー -
マイル ANAマイル、JALマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

インビテーションが無くとも申込みができるエポスプラチナカードですが、申込み資格や審査の基準はどうなっているのでしょうか?

エポスプラチナカードの申込資格

エポスプラチナカードの申込み条件は、20歳以上です。基準となる年収に関しては公表されていませんが、安定した収入があれば審査を通過する可能性は高いでしょう。

エポスプラチナカードの審査は甘い?

エポスカードは流通系カード

エポスカードは流通系のクレジットカードです。流通系クレジットカードは銀行系、信販系と比較して、審査基準は甘めです。

 

エポスカードの親会社、マルイが顧客獲得のためにエポスカード会員の獲得に力を入れていること、エポスカードの利用者に主婦や学生が多いことから、エポスの一般カードはかなり審査はゆるいと思われますが、ゴールド、プラチナと上がるにつれて審査はやや厳しくなります。

 

エポスには「クレジットの基本精神」という与信の哲学があります。そこには、「与信は与えるものではなく、共につくるもの」と書かれており、この哲学に沿って、エポスでは審査を通すことに重きを置いた審査が行われていると推察されます。

インビテーションからの申込み

エポスプラチナカードはエポス ゴールド会員がインビテーションを受けて申請するケースが大半です。それは、エポス ゴールドからインビテーションによって、エポスプラチナ会員になると、年会費が11,000円(税込)引きの22,000円(税込)で済むからです。

 

しかも、エポス ゴールドカードでの利用実績を積んでいるため、インビテーションを受けてから申請した人は瞬時に審査が完了しているケースが大半です。

エポスカードの発行を行っている丸井グループは、金融事業にも力を入れており、カード審査と発行関連システムの特許を2つ取得し、クレジットカードのスピーディーな審査・発行を実現しています。

 

その結果、審査時間は早ければ5分以内、発行期間は最短即日〜1週間ほど、しかも土日、祝日でも即日発行できる体制を敷いています。審査が完了すると、店頭申し込みの場合はその場で係員から通知(後ほどメールも届く)があり、WEB申し込みは自動送信メールが届きます。

エポスプラチナカードには、公式サイトからの申込みと店頭申込みの2通りの申込み方法があります。それぞれの申し込み方法について解説します。

申込みはこちら

店頭での申込み

エポスカードは丸井系のカードです。全国の丸井や丸井系ショッピングモールなどの商業施設で申込むことができます。店頭での申し込みには顔写真付きの身分証明書が必要です。免許証、マイナンバーカード、パスポートなどを用意しておきましょう。

 

申し込みから約30分前後で審査が終了します。希望によっては、その場でカードを即時発行してもらうことができます。

 

また金融機関のキャッシュカードを持参すれば、その場で金融機関口座の設定ができます。申込時に口座振替の設定をしておけば、クレジット利用後に郵送されてくる払込通知書で、コンビニなどから払込む手間が省けます。

公式サイトからの申込み

エポスプラチナカードは公式サイトからWEB申し込みが可能です。店頭での申し込みと同様に、氏名・住所などの基本情報、職業・年収などの情報をPCやスマホから入力します。その後、カードの受取り方法を「店頭・施設で受取」と「配達で受取」の二択から選択します。

店頭での受取り

カードの受取り店舗を選択します。審査完了の通知が届いたら、審査結果メールと顔写真付きの身分証明書を持参してカードを受け取ってください。口座振替の設定を事前にWEBで済ませていない場合は、店頭にキャッシュカードを持参して手続きする必要があります。 

郵送での受取り

郵送の場合は審査結果通知の後、1週間前後で郵送されてきます。

WEB上で口座振替を行っている場合は簡易書留で郵送されてきます。本人確認書類の提示は必要がありません。

 

WEB上で口座振替の設定をしていない場合は、佐川急便の「受取人確認配達サービス」もしくは日本郵便の「本人限定受取郵便」でカードが届きます。受取りの際は本人確認書類の提示が必要です。

インターネット上には、「エポスカードの審査は甘い」という口コミや情報がありますが、エポスカードの審査は決して甘くはありません。他のカード会社同様に必要な審査が行われます。審査の通過率が高いのは、エポスの審査精度が高いからとも言われています。

 

そんなエポスカードでも、下記の項目に該当する場合は審査落ちの可能性が高いので注意が必要です。

申込時にミスをした

申込書記載やWEB入力にミスがあると、カード会社による本人確認の際に、申込書の記述された電話番号や勤務先情報と一致しなくなるため、申込者による虚偽申告と判断されし、審査で落とされる可能性があります。申込は正確を期すよう注意が必要です。

多重申込をしている

短期間に多数のクレジットカードを申込むと、審査で落ちる可能性が高まります。具体的には3カ月の間に4件以上のカードを申し込むとブラック判定をされてしまいます。同時に複数のカード会社にカードの申込みをするのは控えましょう。

キャッシング枠を設定した

カード申込みの際にキャッシング枠の設定をすると、キャッシングに関する審査で引っ掛かる可能性があります。それは返済能力が判定されるためで、キャッシング枠の設定金額によっては審査が通らないケースもあるので注意が必要です。

ブラックリストに載っている

カード会社が信用調査に利用する個人信用情報機関(CIC)に、金融事故関連の記録が残っている場合、ブラックリストに載っていると判定され、審査が通らない可能性が高くなります。この記録は信用情報機関に5年間残りますので、5年以内に金融事故があった方は要注意です。

エポスプラチナカードは専業主婦の方であっても配偶者に収入があれば申込は可能です。先ほどの審査に落ちるパターンに該当しなければ、審査に通る可能性は高いでしょう。審査が不安な場合は、以下の方法によって審査のハードルを下げることができます。

キャッシング枠をゼロにする

キャッシング枠を大きくすると、審査で資産状況がよくないとみなされる可能性があります。キャッシングをする予定が無いならゼロにしておきましょう。

リボ払いの選択はしない

リボ 払いはクレジット代金の月々の支払額を一定額に抑えることができます。逆にリボ 払いを選択する方は資産状況がよくない可能性があるとみられますので、リボ 払いは選択しない方が審査には有利です。

同時に他社カードを申し込まない

複数の会社にクレジットカード申込みをすると、その情報はカード会社間で共有されます。複数のカードを申し込むと、ブラック判定されることがあるので避けましょう。

インビテーションからステップアップする

インビテーションからの申請は審査に通る確率がもっとも高い方法です。また、年会費が安くなるのでお得です。

 

インビテーションからエポスプラチナカードにステップアップすると、年会費が11,000円安くなり、年会費の負担が22,000円だけです。さらにそれもエポスポイントを充当できるため、利用の仕方によっては年会費実質無料にすることができます。

エポスプラチナカードは比較的審査が通りやすいプラチナカードであることは分かりましたが、そのエポスプラチナカードでも、クレジットの使い過ぎで滞納すると、次のような事態に陥るので注意が必要です。

強制解約

滞納すると一旦カードの利用が停止されます。基本的には料金の引落日(毎月4日もしくは27日)の翌日からエポスカードが使えなくなります。 利用が停止されても、利用料を支払うことで利用が再開されますが、滞納が3ヵ月以上に及ぶと強制解約が待っています。

 

さらに滞納の翌日から遅延損害金が発生します。 遅延損害金の年率は、キャッシングの利用分が20.0%、ショッピングの利用分で14.6%です。

ブラックリストに載る

さらに督促に応じず、放置するとブラックリスト状態になります。個人信用情報機関(CIC)は、61日以上または3ヶ月以上滞納のケースでは異動情報として登録され、滞納の解消から5年間はクレジットの利用ができなくなります。

 

このネガ情報は消費者系の個人信用情報機関(CIJ)にも共有され、消費者金融でさえキャッシングができなくなります。うっかり使い過ぎて支払いが滞ると、こんな事態に陥ることがあります。クレジットカードは支払い能力の範囲で計画的に使うことが大切です。

エポスプラチナカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費 30,000円 追加カード ETCカード
ポイント還元率 0.50%〜1.25% 付帯保険 海外旅行、国内旅行
ポイント エポスポイント 電子マネー -
マイル ANAマイル、JALマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

エポスプラチナカードの審査基準と申込方法などについて解説をしました。エポスプラチナカードはインビテーションを利用した申込が最も審査が通りやすく、年会費もお得に発行することができます。エポスプラチナカードの申込みを検討されている方はぜひ参考にしてください。

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