三井住友カード プラチナのメリットとは？デメリットや口コミも紹介
三井住友カード プラチナはステータスと利便性そして安心を併せ持つ、最高位のカードです。会員限定の特典も多く、利用目的に合えば満足度が高いカードです。一方で、年会費が割高とも言われています。これからカードの特徴を説明しますので、申し込みの参考にしてください。
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目次
三井住友カード プラチナ
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価格：55,000円 (税込)
至高のホスピタリティ 最上位の誇れる一枚
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.smbc-card.com/nyukai/platinum/proper/index.jsp"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
| 年会費 | 55,000円 | 還元率 | 0.50％～10％ |
|---|---|---|---|
| 付帯保険 | ショッピングと航空便遅延保険と旅行傷害保険、個人賠償責任保険、入院保険（交通事故限定）、携行品損害保険のいずれか | マイル | ANAマイル |
| 電子マネー | iD、PiTaPa、WAON | スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
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三井住友カード プラチナは、多くのメリットがあります。プラチナならではの、代表的なサービスを紹介します。
付帯保険がとても充実
三井住友カード プラチナは各種保険サービスが大変充実しています。家族カード会員もほぼ同様のサービスが受けられます。
海外旅行傷害保険
最高1億円の障害保険が自動付帯されます。賠償責任も1億円の費用まで対応しています。怪我や病気の治療・入院費などは500万円まで補償されます。最高1,000万円の家族特約が付帯しています。
携行品の損害は、1事故につき3,000円の自己負担で年間100万円まで補償されます。救援者費用として1,000万円、3名までの旅費や宿泊費、捜索救助費用などが補償されます。
国内旅行傷害保険
最高1億円の傷害保険が自動付帯しています。入院は日額5,000円、通院は日額2,000円が最大180日まで補償されます。また手術費用は最高20万円程度まで補償されます。
航空便遅延保険
海外旅行の場合は自動付帯、国内旅行の場合は利用付帯のサービスです。航空便の遅延や欠航、手荷物の配達遅延・紛失などで負担した費用（2万円または4万円）を補償します。食事代やホテル等の客室料※などが対象です。
※ 出航遅延・欠航・搭乗不能費用の場合はホテル等の客室料は対象になりません。
お買い物安心保険
三井住友カード プラチナで決済した商品の、破損・盗難などによる損害が補償されます。1事故につき3,000円の自己負担があり、対象期間内の買い物が限度額500万円まで補償されます。補償対象期間は、購入日翌日から200日です。
レジャー・イベントでの特別なサービスを提供
プラチナ会員向けの主なサービスは次の通りです。
プラチナオファー
通常では体験が難しいプラチナ会員限定の、イベント・プロモーションの案内や招待が受けられます。高級会員制クラブが期間限定で特別に利用できたり、特別な食材を味わうディナーへの案内などがあります。
USJユニバーサル・エクスプレス・パスほか
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの、人気アトラクションの待ち時間を短縮するユニバーサル・エクスプレス・パスを、同伴者4人まで1日1枚もらえます。対象アトラクションの内の1つに対して有効です。
また、「JAWS」のアトラクション内にある、三井住友カード ラウンジでゆっくりと休憩できます。ソフトドリンクの無料サービスや、「JAWS」の優先搭乗サービスが受けられます。なお、利用には事前予約が必要です。
三井住友VISA太平洋マスターズ観戦入場券プレゼント
男子プロゴルフトーナメント「三井住友ＶＩＳＡ太平洋マスターズ」のペア観戦入場券がプレゼントされます。来場すると、お食事券・お飲み物券と大会記念品（引換券1枚につき1品）が贈られます。
プラチナグルメクーポンで1名分無料
東京・大阪を中心に約170店舗の一流レストランで2名以上のコース料理をご利用いただいた場合、会員1名分が無料になる優待サービスです。期間限定・席数限定のお得なプランもあり、記念日や接待にもおすすめです。
トラベルサービスで特別な旅を提供
三井住友カード プラチナなら、特別なトラベルサービスが利用できます。
プラチナホテルズ
「アップグレードホテルズ」では、国内約50のホテルと旅館での優待料金と併せて、部屋もしくは料理などのアップグレードが提供されます。「スペシャルプライスホテルズ」では、国内約10のホテルのスイートルームを50％OFFで利用できます。
ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux」
満足度の高いホテル・旅館のみを厳選した宿泊予約サービス「Relux（リラックス）」を利用できます。限定プラン「Reluxオファー」や最大6％のポイントが還元されるので、お得にポイントを貯めることもできます。
- 初回 10％OFF
- 2回目以降 7％OFF
メンバーズセレクションは厳選された特典から選べる
三井住友カード プラチナ会員だけに、海外空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」、名医によるセカンドオピニオン、食の逸品プレゼントなどからお好きなサービス1つを無料で提供します。
コンシェルジュサービスはとても便利
三井住友カード プラチナなら、何時でも何処でも必要な情報の提供や旅行のサポートを受けられる、コンシェルジュサービスが付帯しています。国内外の航空券・ホテル・レストランなどの予約案内を24時間・年中無休で対応しています。
D'sラウンジトーキョー・プライベートラウンジでくつろぎの一時
三井住友カード プラチナ会員なら、ショッピングなどの途中で気軽に利用できるラウンジサービスの利用が可能です。東京駅の大丸東京店にあるD'sラウンジトーキョーでは、銀座・日本橋が一望できるスペースで各種サービスを利用できます。
また、名古屋の中心的な商業地、栄地区で三井住友銀行が運営する「SMBCパーク 栄」のプライベートラウンジもプラチナカードの提示で利用できます。
カードご利用プレゼントで更にお得
6ヵ月間のカード利用額の合計が50万円（消費税等込み）以上の場合に、カード支払い額の0.5％（2,000円以上最高3万円まで）分の三井住友カードVJAギフトカードが、年2回プレゼントされます。
三井住友カード プラチナには、幾つかデメリットもあります。理解した上で申し込みましょう。
年会費が割高
三井住友カード プラチナの年会費は55,000円（税込み）です。プラチナカードでは平均的なサービス内容ですが、この内容なら2万円台のプラチナカードもあるので、割高と感じてしまう方もいるでしょう。
また提供するサービスをシンプルにして、ポイント獲得に特化した三井住友カード プラチナプリファードなら年会費が33,000円です。海外旅行に行く機会が少ないならこちらのカードがお得です。
プライオリティ・パスは選択制
海外1,300の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」が選択制なので、このサービスを選ぶと名医によるセカンドオピニオンや、食の逸品プレゼントを諦めなくてはなりません。
一方、他のサービスを選べば「プライオリティ・パス」は付きません。海外旅行には行きたい、美味しいものも食べたいけど、どちらかしか選べない残念な仕組みとなっています。年会費がそれなりの金額なので、デメリットと言えます。
年会費が割高と感じる人が多いのか、辛口の口コミが多いようです。
三井住友カード プラチナの良い口コミ・評判
いざというときの信頼感・安心感は流石。リスクの高いネットショッピングは決済されないし、スキミングが疑われ、確認の連絡がきたこともあった。不正使用が事前にわかり引き落とされずに済んだ。日常ではiD決済で気楽に使えるし、プレミアムカードほどではないが、ある程度の金額の決済もストップしたりしないので、高級なシチュエーションでも堂々と使える。ステータスカードどれか1枚ということであれば、このカードを勧めたい。
国内VISAの最高峰カードといえ、フェイスもそれなりの高級感がありますので、満足度は高いと思います。 ただし、サービス内容ではJCB THE CLASSに負けています。 JCB THE CLASSはメンバーズセレクションでディズニーリゾート1デーパスポート4枚と交換できますから、それだけで29,600円の価値があります。 サービスで選ぶならJCB THE CLASSですが、海外での決済力はこちらのカードの方が遥かに高く、セキュリティも強固なので、決済力やセキュリティといったカードの基本性能で決めるのなら三井住友プラチナです。
三井住友カード プラチナのイマイチな口コミ・評判
プラチナカードの年会費が55000円ですが、カードを作る前に利用する用途があるか考えてから作りましょう。 飛行機に乗らないという人は特典の半分位は利用できません。コンシェルジュに関しても、時間をお金で買うような感じの人には良いですが、自分で少しでも安いものを検索するという人には不要です。自分で調べるか他人が調べるかの違いです。頼んだ方が割高ですしね。 食事の特典に関しても一名無料というのはそもそも割高ですので、違うコースで予約した方が安いということも普通にあります。 まあ元を取るという感覚の人にはプラチナカードは合いませんね。
以前までは年収500万以上、尚且つ5～10年位利用の方がインビ貰えたりしてました。 ここ最近は初めからプラチナを申し込めるし、私の周りで低属性の方も所持している。年収で350万位の部下が所持していて少し残念に感じました。 後、残念な点はプラチナデスクが17時迄なところと、海外で不正利用された時に私が日本に帰国しているにも関わらず、中々信じてもらえず一旦引き落としをされた時は不安でした。
三井住友カード プラチナの申し込み方法は、公式サイトのから行うと早く結果が出るためおすすめです。ここでは、申し込み手続きについて解説しますので参考にしてください。
公式サイトから申し込む
三井住友カード プラチナの申し込み方法は、公式サイトのポップアップ「新規のお申し込み」ボタンをクリックして始めます。この記事の「申し込みはこちら」ボタンからも進めます。
移動したページで、「個人情報の取り扱いに関する重要事項」や「会員規約」などを確認して、「同意のうえ、入力画面へ進む」ボタンをクリックします。
必要事項を入力する
「ご本人について」のページに移動しますので、氏名・住所・電話番号・生年月日・職業・年収などの必要事項を入力します。入力内容を確認して問題が無ければ、引き落とし口座の設定をして、申し込み手続きが完了します。
口座設定ができる対象金融機関の一覧がホームページに載っています。ゆうちょ銀行やイオン銀行・ソニー銀行などを含む、殆どの銀行が対象ですが、確認してから手続きしてください。対象の金融機関なら、インターネットで口座振替設定ができ、インターネット上ですべて入会手続きが完了します。
審査～カード発行
カード発行の申し込みを行うと審査が行われます。審査にパスするとプラチナカードが発行されます。申し込みから入会審査・カード発行までは通常3営業日、自宅にカードが届くまで約1週間かかります。審査がスピーディーなのも三井住友カードの特徴です。
なお19:30以降の申し込みや申し込み内容に不備があった場合は、3営業日で発行されないケースがあります。
プラチナカードだけではなく、三井住友カードに共通の特典で特筆すべきメリットを紹介します。
ポイントアップモールでポイント＋0.5〜9.5％還元
三井住友カードが運営するショッピングモール「ポイントUPモール」に、アクセスして買い物すれば、ポイントがいつもよりおトクに貯まります。ポイントUPモール経由で、いつものお店でネットショッピングすれば、ポイントが＋0.5〜9.5％還元されます。
さらに「ココイコ！」を利用して事前に予約し、大丸、高島屋などの百貨店やビックカメラなどで買い物をすると、ポイントが＋0.5〜1.5%還元。毎週金曜日に対象店でカードを利用すると、通常の特典に加えてポイント＋1%もしくは＋1%キャッシュバックされます。
コンビニ・マクドナルドでポイント5倍
三井住友カードなら、セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドを利用すると、いつでもポイントが5倍貯まります。iDやスマホ決済でもポイントが貯まるので、便利でお得です。
三井住友カード プラチナ
["https:\/\/imagegooranking.rank-king.jp\/item\/image\/normal500\/5914171.jpg?time=&now=1600402180"]
価格：55,000円 (税込)
至高のホスピタリティ 最上位の誇れる一枚
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.smbc-card.com/nyukai/platinum/proper/index.jsp"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ブラック×プラチナまたはブラック×ゴールドの2種類のカードデザインから選べる、三井住友の最高ランクのカードです。ショッピングやグルメ、レジャーや海外旅行など全てのシーンでプラチナならではの、ワンランク上のサービスを利用することができます。
家族カードは無料で発行できます。海外旅行傷害保険※1は、家族会員も含め自動付帯。そのほか航空便遅延保険※2、お買い物安心保険※3も付帯されています。カード入会後は、ライフスタイルに合わせて旅行傷害保険をお好きな保険に切り替えられます。
さらに年会費・カード発行手数料無料で、中国への出張やご旅行で便利に使えるショッピング専用カード「三井住友銀聯（ぎんれん）プラチナカード」が発行。また、6ヵ月間のカード利用額が50万円以上の場合、0.5％相当額（3万円まで）のVJAギフトカードが年2回プレゼントします※4。
※1 当該カードご加入日（カード発行日）の翌日以降に日本の住居をご出発の旅行から対象となります。海外旅行傷害保険の補償期間は1旅行につき最長3ヵ月で、ご旅行の都度適用となります。
※2 国内旅行の場合は、事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提となります。
※3 1事故につき3,000円の自己負担がございます。商品の購入からはじまり、購入日の翌日（配送などによる場合には商品の到着日）から起算して200日間が補償対象期間となります。
※4 年会費・キャッシングリボ・海外キャッシュサービスのお支払い額は対象となりません。算出金額の1,000円未満は切り捨てとなります。
| 年会費 | 55,000円 | 還元率 | 0.50％～10％ |
|---|---|---|---|
| 付帯保険 | ショッピングと航空便遅延保険と旅行傷害保険、個人賠償責任保険、入院保険（交通事故限定）、携行品損害保険のいずれか | マイル | ANAマイル |
| 電子マネー | iD、PiTaPa、WAON | スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
[{"key":"年会費","value":"55,000円"},{"key":"還元率","value":"0.50％～10％"},{"key":"付帯保険","value":"ショッピングと航空便遅延保険と旅行傷害保険、個人賠償責任保険、入院保険（交通事故限定）、携行品損害保険のいずれか"},{"key":"マイル","value":"ANAマイル"},{"key":"電子マネー","value":"iD、PiTaPa、WAON"},{"key":"スマホ決済","value":"Apple Pay、Google Pay"}]
三井住友カードの最上位のプラチナカードを手にすれば、ステータスだけでなく、安心が手に入ります。日常使いの利便性はもちろんですが、特に海外旅行では、家族特約が付いた充実の障害保険が自動付帯されているので安心です。
それだけでなく、ショッピングでも利便性とセキュリティが両立しており、更に購入後200日までの安心保障も付いています。また、プライオリティ・パスが無料で付くので（いくつかの特典の内から選択になります）、快適な海外旅行が楽しめます。
ブラック×プラチナまたはブラック×ゴールドの2種類のカードデザインから選べる、三井住友の最高ランクのカードです。ショッピングやグルメ、レジャーや海外旅行など全てのシーンでプラチナならではの、ワンランク上のサービスを利用することができます。
家族カードは無料で発行できます。海外旅行傷害保険※1は、家族会員も含め自動付帯。そのほか航空便遅延保険※2、お買い物安心保険※3も付帯されています。カード入会後は、ライフスタイルに合わせて旅行傷害保険をお好きな保険に切り替えられます。
さらに年会費・カード発行手数料無料で、中国への出張やご旅行で便利に使えるショッピング専用カード「三井住友銀聯（ぎんれん）プラチナカード」が発行。また、6ヵ月間のカード利用額が50万円以上の場合、0.5％相当額（3万円まで）のVJAギフトカードが年2回プレゼントします※4。
※1 当該カードご加入日（カード発行日）の翌日以降に日本の住居をご出発の旅行から対象となります。海外旅行傷害保険の補償期間は1旅行につき最長3ヵ月で、ご旅行の都度適用となります。
※2 国内旅行の場合は、事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提となります。
※3 1事故につき3,000円の自己負担がございます。商品の購入からはじまり、購入日の翌日（配送などによる場合には商品の到着日）から起算して200日間が補償対象期間となります。
※4 年会費・キャッシングリボ・海外キャッシュサービスのお支払い額は対象となりません。算出金額の1,000円未満は切り捨てとなります。