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ANA VISAカード<学生用>のメリットは?デメリットと口コミ評判も紹介!

学生でもカードを利用したい。そんな方にはANA VISAカード<学生用>がおすすめです。今回はANA VISAカード<学生用>のメリット・デメリットまた実際に利用している方の口コミをご紹介します。初めてカードを持つのが不安という方は、ぜひ参考にされて下さいね。

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ANA VISAカード<学生用>

学生でも安心して利用できる

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

18歳以上の学生の方(高校生は除く)でもカードを利用する事が出来る「ANA VISAカード<学生用>」。年会費は在学期間中は無料なので、学生でも安心して利用する事が出来ます。

 

主に付帯される補償としては、旅行傷害保険、ショッピング保険等があります。旅行傷害保険では、最高補償額として海外旅行 1,000万円国内航空 1,000万円。ショッピング保険では、年間100万円までのお買物安心保険が付帯されます。

 

また卒業し、社会人になった際は「ANAカード<一般>」へ自動切換えをすることが出来ます。「ANAカード<一般>」へ切り替えを行うと、卒業マイルとして2000マイルのプレゼントもあります。

年間費 無料 追加カード ETCカード
ポイント還元率 0.50%〜2.00% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント Vポイント 電子マネー iD、楽天Edy
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

学生でも利用できるなら、「ANA VISAカード<学生用>」を利用したいと思う方もいるのではないでしょうか。学生の方なら、初めてクレジットカードを持つという方もいると思います。

 

でもいざ利用するとなると、初めての場合どんなお得な点やサービスがあるのか特に気になりますよね。ここでは、「ANA VISAカード<学生用>」のメリットについてご紹介していきます。ぜひ参考にされてみて下さい。

買い物がお得に

学生の方なら家にいながら好きなものを買い物出来る、ネットショッピングを利用するという方も多にのではないでしょうか。「ANA VISAカード<学生用>」の会員の方は、「ポイントUPモール」というものをお得に利用する事が出来ます。

 

この「ポイントUPモール」を利用して、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、PayPayモール、ベルメゾンネットなどのネットショップで買い物をすると、ポイントが2倍以上となります。

 

さらにエントリーしたクレジットカードで対象ショップでのお買い物をするとボーナスポイントがお得に貯まる「ココイコ!」というサイトも利用する事が出来ます。主な対象のお店は、大丸松坂屋・東急・阪急メンズ東京やカラオケなど様々なサービスやお店があります。

年間費と基本還元率

「ANA VISAカード<学生用>カード」は在学中であれば、年会費は一切かかりません。例えば、大学4年生の方なら、4年間年間費はかかりません。また合わせてETCカードの発行手数料・年会費なども無料になっています。

 

学生の方なら、車で実家に帰省するという方や夏休みなど長期休暇で友達と旅行に出かけるという方も多いのではないでしょうか。年間費に合わせてETCの利用手数料も無料なのは、嬉しいですよね。通常なら1,242円の年会費がかかります。

 

基本の還元率は、カードの利用200円につき1ポイントが貯まります。携帯電話・電気・水道・ガスなどといった支払い時にもポイントが付与されます。また、ポイントの有効期限は2年間と割と長めなのもメリットの一つです。

 

 

 

一流ホテルもお得に泊まれる

指定のホテルを利用すると、通常でも割安な料金で利用する事が出来ます。お得に泊まれるホテルは、ANAが提携する「インターコンチネンタル ホテルズ グループ(IHG®)」と「ANAの共同ブランドホテル」です。5%OFFで宿泊可能です。

 

また、それと同時にマイルも貯まります。一流ホテルで贅沢な気分を味わえる上に、マイルも貯まりますので、一石二鳥です。たまには、旅行に出かけていつもは手が出ない、リッチなホテルに泊まれるのもカード会員の特権です。

空の旅がお得に

空の旅がお得になるサービスがたくさんあるのもメリットの一つです。まず、割引運賃「スマートU25」を利用する事で、マイル100%積算が可能です。通常カードは積算が50%ですが、学生用では100%です。

 

また、学生限定のボーナススマイルフライトをするたびに獲得できるプレミアムポイントが一定以上貯まると、ボーナスマイルをもらう事も出来ます。さらに搭乗ごとに区間基本マイルの10%も貯まる特典もついています。

 

さらに、カードデスクでスムーズ予約も出来ます。「ANAカード〈学生用〉」を提示し、予約の際に番号を伝えるだけで、予約がスムーズになります。国内線の場合では、会員専用の予約番号が設置してあるので、初めての旅行先でも安心です。

 

 

旅行中のトラブルや買い物も安心

「ANAカード〈学生用〉」と言っても一般カードと同じ様な保険が自動的に付帯されています。例えば、国内旅行でフライト中での予期せぬトラブルや海外旅行先で事故に巻き込まれた場合など、様々な状況に備えた保険内容になっています。

 

初めて友達だけで旅行に行く場合や、初の海外旅行の時など頼れる人がいない場合の万が一のトラブルにも安心です。海外旅行・国内でのフライト中のトラブルでは最高1,000万の補償が付いてきます。海外旅行の傷害保険は日本出国日から90日間有効です。

 

さらに、お土産を購入する際にもお得なサポートがあります。例えば、成田空港を始めとしたANA系列免税店などでは特別価格で購入する事が可能です。またANAの機内販売(10%OFF)ANA FESTA(空港のANAのお土産店)では5%OFFで利用する事が可能です。

新社会人に役立つサービス

ANA VISAカード<学生用>」を利用していると、ANAグループが培ってきた研修プログラムを特別価格で提供してもらう事が出来ます。接遇マナーやコミュニケーションのスキルなど、就職活動や、新社会人として役に立つ事間違いなしです。

 

また、新社会人になった際は、ANAカード〈一般〉への自動切り替えで卒業マイルのプレゼントがもらえます。学生中に社会人としての常識が付くのは自分にとって利点になりますし、卒業マイルで卒業旅行もお得に利用できるのは嬉しいですよね。

 

さらに新社会人となり引っ越しをする方もいると思いますが、そんな引っ越しも「ANA VISAカード<学生用>」なら、お得に利用する事が出来ます。提携先の引っ越し業者を利用する割引特典で利用出来ますし、引っ越しマイルまで獲得する事が出来ます。

 

 

 

 

ポイントはマイルへの変更も可能

カードの利用により貯まったポイントは、ANAマイルへ交換する事も可能です。マイルの交換は、2倍コース・通常コースとあり、2倍コースでは1ポイントに付き2マイル。通常コースだと1ポイントにつき1マイルとなります。

 

尚、2倍コースの場合移行する際に手数料が6,000円かかりますが、通常コースでは手数料は無料となっています。マイルを移行する場合は、手数料がかかる場合があるという事を覚えておきましょう。

 

ポイントをANAマイルへ移行した場合有効期間はマイルへの以降から3年となります。

 

ANAカード特約店ではマイルがお得に貯まる

ANAカードの特約店である「ANAカードマイルプラス」の提携店では、0.5%~1%のマイルが貯まります。通常のカード利用時には1%のポイントが付くので、合計で1.5%~2%のマイルを貯める事が出来ます。

 

主な特約店としては、セブンイレブン・イトーヨーカドー・マツモトキヨシなど日常の買い物で使えるお店ばかりです。

 

買い物をして通常のポイントも貯まりその上マイルも貯める事が出来るので、利用出来るお店を把握し、上手くポイントを貯めると、お得にポイントを貯める事が出来そうです。

「ANA VISAカード<学生用>」のメリットについてご紹介してきましたが、もちろんデメリットもあります。利用する前にメリット・デメリットを両方きちんと確認しておく事が大切です。

全ての学生が対象ではない

「ANA VISAカード<学生用>」は18歳以上の全ての学生が対象になるわけではありません。学生中の方(高校生は除く)でも、研究生や科目履修生、聴講生、語学学校生、予備学校生、認可校以外の専門学生の方は学生の方としての申し込みは出来ません。

 

カードの申し込みをする際に自分は対象になっているか事前に確認しておく事が大切です。

未成年の場合親権者の同意が必要

未成年の方で「ANA VISAカード<学生用>」を利用したい場合、親権者の同意が必要になります。自分一人では申し込みが出来ませんので、注意が必要です。

ここからは、「ANA VISAカード<学生用>」を実際に利用している人の口コミや評判をご紹介していきます。使ってみて良いと思った点、イマイチと思った点をご紹介していきますので、リアルに利用している人の声を聴き参考にしてみて下さいね。

ANA VISAカード<学生用>の良い口コミ・評判

当然ながら普通のマイレージクラブカードよりもマイルは貯まります。 実家への帰省などにANAを使う学生ならベストだと思います。

出典:https://review.kakaku.com

外国語の専門学校に通い留学があるので、カードを発行しました。実家に帰る時に飛行機を利用することになるのでマイルが貯まって、そしてクレジットカード機能が付くカードがまさにこれ1枚で済むので便利だと思います。

出典:https://review.kakaku.com

ANA VISAカード<学生用>のイマイチな口コミ・評判

学生向けカードであることを示すロゴがかなり子供っぽいのがマイナスです。

出典:https://review.kakaku.com

ポイントは、学生なので航空券の購入以外での決済額は少ないため大して貯まることはないです。

出典:https://review.kakaku.com

「ANA VISAカード<学生用>」を実際に利用してみたいけれど、申し込み方法が分からないという方も多いのではないでしょうか。ここからは、実際に「ANA VISAカード<学生用>」を申し込む方法をご紹介していきます。

申し込みはこちら

会員規約の確認

まず、申し込みサイトを開いたら、「個人情報取り扱いに関する重要事項」「会員規約」を記したページが表示されるので、よく読み確認します。その後「同意の上入力画面に進むをクリック」します。

必要事項の入力

入力画面に入ったら、氏名・生年月日・住所・電話番号・メールアドレスなどを入力します。こちらの内容を元にカードが発行されますので、間違いが内容にきちんと確認しおくことが必要です。

学校や家族の内容を入力

必要事項を入力したら、次は学校の情報と家族について入力していきます。学校は学校名、卒業予定年月を入力します。家族と一緒に住んでいる場合は、世帯人数や住まい等を入力します。

その他の情報を入力

その後暗証番号や取引を行う目的等を入力し、運転免許所を持っている場合、免許所番号等を入力。その後カードの申し込みを行います。

口座設定後申し込みの完了

それぞれの必要情報を入力したら、申し込み番号の案内が届きます。申し込み番号が届いた後カード支払いの口座先を入力し申し込みは完了です。

申し込みはこちら

申し込みからカードの発行までにかかる期間ですが、支払いの銀行口座の設定がオンラインで完了すれば、最短で3営業日での発送が可能となります。即日というわけではありませんが、申し込んでから3日での発送は十分に速いと言えます。

ANAカードに搭載されている電子マネーの楽天Edyを利用すると200円あたり1ANAマイルを(マイル付与率0.5%)貯める事が出来ます。これは、お財布ケータイでも同様にANAマイルを貯める設定が可能です。

 

さらにお得にマイルを貯めたい場合「ANAマイレージクラブ モバイルプラス」という制度に加入すると楽天Edyの利用が高還元となります。

 

 

ANAカード<学生用>のVISAカード、マスターカード、 JCBカードの違いとは?

ANAカードのVISAおよびマスターカードは、三井住友カードが発行をしております。一方ANAカードのJCBは、JCBカードが発行しています。それぞれのクレジットカード会社が異なるので、それぞれのサービスも違います。

プレミアムメンバーのステイタスはどの期間で決まる?

マイルとは別に積算されるプレミアムポイント。1年間で貯まったポイントで翌年度のステイタスが決まります。これは毎年1月~12月に獲得されたプレミアムポイント数に応じて翌年のプレミアムメンバーのステイタスが決まります。

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

「ANA VISAカード<学生用>」のメリット・デメリットをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

 

クレジットカードというと、しっかりとした収入が無いと審査が通るのが難しいイメージですが、「ANA VISAカードの<学生用>」は、学生専用のカードですので、収入が無くても審査には関係しません。

 

上記でご紹介した対象外になってしまう学生でなければ十分に審査に通ると言えます。ぜひ学生にお得なサービスがたくさんの「ANA VISAカード<学生用>」を利用してみてはいかがでしょうか。

他にもANA VISAカード<学生用>に関連した記事があるので、ANA VISAカード<学生用>についてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

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