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三井住友ビジネスカード ゴールドカード(法人)のメリットとは?

三井住友ビジネスカード ゴールドカードは中小企業の法人向けのゴールドカードです。会社の経費管理がとてもしやすくなるのがこのカードの特徴です。三井住友ビジネスカード ゴールドカードについてのメリットとデメリット、使用したことがある方の口コミや評判をまとめました。

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三井住友ビジネスカード ゴールドカード

ビジネスカードにゴールドカードのステータス

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

三井住友ビジネスカードゴールドは、中小企業向けの法人カードです。三井住友ビジネスカードクラシック(一般)カードの機能に加えて、「ビジネスサポートパック」をはじめとした、ビジネスシーンで活躍するサービスが多数用意されています。例えば、「エアライン&ホテルデスク」には、希望に添った国際線航空券、世界各地のホテルを代行で予約手配でき、正規格安航空券とホテルが用意されます。

 

ゴールドカードですので、保険の付帯もしっかりとついています。カードの支払いに応じて海外旅行傷害保険は最高5,000万円の死亡保障が付帯され、さらに、海外での利用時年間300万円までの買い物に対応するショッピング補償も付帯しているので、海外旅行や出張でも安心です。

 

「Vポイント」は200円ごとに1ポイントが付与され、ポイント獲得から3年間有効です。「ポイントUPモール」を経由してお買い物をすると最大20倍ポイントが付与されますし、セブン、ファミマ、ローソン、マクドナルドでカードを利用するとポイントが5倍付与されます。貯まったVポイントで、カタログから好きな景品と交換できるのでお得です。

 

電子マネーには対応していませんが、VISAタッチ(コンタクトレス決済)に対応しており、レジにあるカードリーダーにかざすだけで決済ができるので、非常に便利です。

年会費 11,000円 追加カード ETCカード 家族カード
ポイント還元率 0.50~2.50% 付帯保険 海外旅行 国内旅行 ショッピング
ポイント Vポイント 電子マネー -
マイル - スマホ決済 楽天ペイ

三井住友ビジネスカード ゴールドカードは、中小企業向けの法人カードとして発行されています。「ビジネスカード」と「ゴールドカード」のメリットがたくさんありますので紹介していきます。

追加カードは20枚まで発行可能

三井住友ビジネスカードゴールドカードは、追加カードを20枚まで発行することができます。役員や社員20名にカードを持たせることができるのです。例えば出張旅費や接待費などを会社関連の支払いをこのカードに一本化すれば、仮払いや立て替え払いの必要がなくなります。

 

経費精算業務の負担が大幅に軽減されますし、個人事業主の場合でも業務上の出費をまとめることができます。毎月の経費を明細書でまとめて確認できるので、そのまま経費精算システムに取り込めば良いので、領収書を紛失してしまったり、忘れてしまうなどの請求もれのリスクが軽減されます。

 

社員個人と企業の支払いを明確に分けることによって「誰が、いつ、どこで、いくら」経費を使ったのか経費利用を可視化できるため、社員の不適切な利用や不必要な経費の利用防止にもつながります。企業・法人の経理がより透明化されるのです。

限度額は最高300万円と充実

一般カードよりも非常に充実した最高300万円の限度額が用意されています。支払額の多い法人にはありがたいメリットです。また、この額よりももっと必要な場合は「プラチナカード」にランクアップすると限度額も引き上げられますのでチェックしてみましょう。

 

こうした利用額は、毎月決まった日に銀行から引き落とされます。支払いを2ヶ月後といったように設定できるので、引き落としまで支払い猶予も発生します。企業・法人名義の銀行口座にお金が残り、キャッシュフローにゆとりが生まれることもメリットです。

充実のビジネスサービス

「ビジネスサポートパック」をはじめとして、出張や接待などビジネスシーンで活躍するサービスや優待特典が多数ありますので紹介していきます。

空港ラウンジが無料

飛行機での出張が多い法人・企業の方にうれしい特典です。空港内の混雑を避け、落ち着いた空間でゆっくりと過ごすことができるラウンジを利用できます。ラウンジ受付でカードと搭乗券を見せれば国内主要空港ラウンジを無料で利用することができます。国内外に出張の多い企業・法人におすすめです。

出張の手配はスムーズに

「VJデスク」には旅行・出張に役立つインフォメーションサービス・リザベーションサービス・エマージェンシーサービス・アシスタンスサービスがそろっています。

 

また「エアライン&ホテルズデスク」にはあなたの希望に沿った国際線航空券・世界各地のホテルを代行で予約手配でき、正規格安航空券とホテルが用意されます。

 

忙しい中での出張の手配がスムーズにしかもお得にできるので、ビジネスシーンで役立つサービスがたくさん用意されていることはメリットであると言えます。

優待割引が受けられる

有名レストランやホテルの優待割引サービスを利用することができます。出張や接待の時に利用すれば、経費の削減にもつながります。ゴールド会員専用のコールセンターがありますので相談することも可能です。

 

「プラスEXサービス」は東海道新幹線のネット予約とチケットレスサービスが利用できます。1年を通じて同じ金額で新幹線に乗車することができます。混み合う時期も交通費を節約できるのはうれしいですね。

 

福利厚生サービスも充実しており、国内外数1,000カ所の契約宿泊施設やスポーツクラブ、人間ドックや英会話学校まで幅広いサービスを割引料金で利用することができます。

海外・国内旅行傷害保険は最高5,000万円付帯

旅行保険は国内でも海外でも手厚い補償が受けられます。出張の多い企業・法人では安心して出張できるのでおすすめです。

 

さらに、ショッピング補償も年間300万円まで補償されるので、ビジネスで購入した物品の破損や盗難に供えることができます。事前の旅費など、クレジット決済の有無によって最高補償額が変わってくるので注意が必要です。

ETCカードが年会費無料

ETCカードは初年度の年会費が無料で利用できます。次年度以降は基本的に有料で550円かかるのですが、前年に一度でもETCの利用があれば無料で使うことができるので、実質の年会費は無料です。

 

特に車での出張が多い企業・法人さんにとってはメリットとなる特典です。

ポイントが貯まる

三井住友ビジネスカード ゴールドカードは、ポイントプログラムが付帯しています。1000円ごとに1ポイント加算され、毎月300万円までの利用額のあるゴールドカードでは非常に貯まりやすいポイントとなっています。

 

現金の支払いではもちろんポイントがつかないので、三井住友ビジネスカードゴールドカードにした方が法人・企業の経費削減にもつながります。

新規入会限定プラン

2020年10月1日から、新規入会限定のプランが始まっています。新規の入会で、2000円のVJAギフトカードがプレゼントされます。さらに、入会から一ヶ月後までの間に5万円利用するとさらに10,000円のVJAギフトカードがプレゼントされます。2021年3月31日までですので、お得な期間に入会しましょう。

三井住友ビジネスカード ゴールドカードのデメリットを紹介していきます。

年会費が一般カードより高い

様々な優待サービスが付帯していたり、毎月の限度額が高めに設定されていたり、付帯保険が充実している分年会費は一般カードよりも高くなります。

 

一般カードは1,375円で、2枚目からは440円の年会費ですが、ゴールドカードは11,000円で2枚目から2,200円かかります。最高で20枚作ることができますから、この年会費の差は非常に大きくなります。付帯サービスとのバランスを考えて申し込みをした方が良い遠見尾ます。

キャッシング機能がない

法人用のカードなので、個人カードにあるようなATMから現金を借りるというキャッシング機能はついていません。それと同時に、支払いの際の「リボ払いや分割払い」も利用できないことに注意しましょう。

 

ただ、海外ではキャッシングを使うことができるので、海外に出張が多い企業・法人ではキャッシング枠を付帯するようにしましょう。

審査難易度が高い

一般的に三井住友カードは他カードに比べて審査が厳しいとされています。まして法人のみを対象にしたサービスですので、求められる属性は厳しくなります。さらに、ゴールドカードであるため、さらに厳しいと予想ができます。

 

法人カードは原則として営業年数3年以上、連続2期以上の黒字決済が最低条件です。ゴールドカードはより企業としての信用が求められます。

 

また、カードを作るには法人口座が必要で、法人代表者の個人口座を引き落とし口座には設定できません。申し込みは郵送のみでインターネットから審査は受けられないので注意が必要です。

三井住友ビジネスカード ゴールドカードの良い口コミと、イマイチな口コミを紹介していきます。

三井住友ビジネスカード ゴールドカードの良い口コミ・評判

プロパーカードもってますが、お勤め関係で一枚持つことになりました。 付帯サービス等も良いですし、どこかで決済ができなくなったり、困ったこともありませんでした。 やはり三井住友系カードのいいところは、電話等の対応が非常に丁寧で、 いつもきもちのいい対応をしていただけることが一番かなと。 ポイントザクザク貯まる系カードよりは還元率低いのですが、 日本で使うに最も便利でステータス性も充実しているビジネスカードかなと思います。

出典:https://review.kakaku.com

三井住友ビジネスカード ゴールドカードのイマイチな口コミ・評判

社名の刻印がいらない 会社を通じて作りましたが、社名の刻印があり、リアル店舗では使えない。 財布の飾りです。

出典:https://review.kakaku.com

ステータスはない。普通。 電話対応も微妙でなかなか繋がらないです。ポイントもたまりにくいです。アメックスゴールドの方が電話対応やポイント利用も使いやすい。誰でも持てそうだからステータスはない。普通に使う分には困らないが、どうせゴールドカードを持つならば考え直してもいいかな。

出典:https://review.kakaku.com

これだけメリットのある三井住友ビジネスカードを申し込みたいけれど、申し込み方法がわからないという方もいらっしゃると思います。ここから、申し込み方法について紹介していきます。

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あとラク申込書を請求する

三井住友ビジネスカードは、インターネットでの申し込みができません。ですから、少しでも書類の記入が楽になるように、「あとラク申込書」を請求します。

 

「会社名」や「住所」などの情報を、お届けする申込書に印字した状態で送付されてくるので、記入項目が少なくなり簡単で便利です。

 

ただ、この「あとラク申込書」は利用者が2名までなので、それ以上の人数を申し込みたい場合はビジネスサポートディスクまで問い合わせなければいけませんので注意が必要です。

申込書と必要書類を返送する

「あとラク申込書」の請求が終わると、2営業日以内に申込書が送られてきます。そこに必要事項を記入し、必要書類を同封して返送します。

 

入会審査の後にカードが発行され、簡易書留にて手元にカードが届きます。申し込みから約2週間後にはカードが手元に届くようです。

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三井住友ビジネスカード ゴールドカードによくあるQ&Aをまとめてみました。

三井住友ビジネスカードゴールドカードをプラチナカードにするには?

三井住友ビジネスカード ゴールドカードは、プラチナカードにランクアップできるのか、インビテーションが来るのか気になっている方が多いようです。直接プラチナカードを申し込めば良い話ではあるので、ビジネスカードについてのインビテーションは明言されていることはありませんでした。でも、一般的に三井住友カードは、ゴールドカードを継続的に支払いの遅延なく使用している35歳以上の方には、プラチナのインビテーションが届くことがあるようです。

法人設立1年目から作れるカードは?

三井住友ビジネスカード ゴールドカードは設立から3年以上たっていないと作ることはできません。同じ三井住友カードであれば、三井住友ビジネスカードfor Ownersがあるのでチェックしてみましょう。

三井住友ビジネスカード ゴールドカード

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費 11,000円 追加カード ETCカード 家族カード
ポイント還元率 0.50~2.50% 付帯保険 海外旅行 国内旅行 ショッピング
ポイント Vポイント 電子マネー -
マイル - スマホ決済 楽天ペイ

三井住友ビジネスカード ゴールドカードは、あらゆる業務の効率化に特化したメリットのあるカードでした。もちろんデメリットもありますので、その点を十分ふまえて法人・企業にとって必要だと感じましたら申し込みをしてみてはいかがでしょうか。

他にも三井住友ビジネスカード ゴールドカードに関連した記事があるので、三井住友ビジネスカード ゴールドカードについてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

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