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JRE CARD(Suica定期券付)のメリットやデメリットは?口コミを調査

JRE CARD(Suica定期券付)は、交通機関の利用で還元率がアップするお得なカードです。この記事では、JRE CARD(Suica定期券付)のメリットやデメリットを解説しました。利用した方の口コミや評判も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください!

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JRE CARD(Suica定期券付)

Suica定期券機能搭載のJRE CARD

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

JRE CARD(Suica定期券付)は、Suicaや定期券の機能が搭載されたクレジットカードです。このカードがあれば、定期券代わりにもなる便利な1枚。JRの利用やJR施設の利用に便利なので、普段から電車に乗る機会が多い方におすすめします!

 

JRE CARD(Suica定期券付)は、JRE CARDの優待店で利用すると、ポイントが7倍になります。優待店は、JRの駅ビルを中心に展開されており、JRを利用する方には身近な店舗ばかり。ポイント還元率3.5%という驚異的な高還元カードになり、大変お得です!

 

さらに、Suicaへのオートチャージや定期券の購入では、ポイントが3倍になります。オートチャージ機能を設定しておけば、もうSuicaの残高を気にすることはありません!改札で引っかかって恥ずかしい思いをすることもなくなります。便利でポイントも還元されるので、早く作らなかったことを後悔するかもしれませんね。

年会費 524円(初年度無料) 追加カード ETCカード
ポイント還元率 0.50%〜4.30% 付帯保険 海外旅行、国内旅行
ポイント JRE POINT 電子マネー Suica
マイル - スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

まずはJRE CARD(Suica定期券付)のメリットを解説します。JR利用者には本当にメリットの多い便利なクレジットカードだということがわかりますよ!

Suica定期券の機能を搭載できる

JREカードには、以下のように3種類のカードがあります。

・Suica・定期券なし

・Suica付

・Suica定期券付

 

この3枚の中で定期券の機能をつけたい方は、JRE CARD(Suica定期券付)が良いでしょう。このカード1枚で定期券の役割も果たしています。普段定期券を利用している方は、JRE CARD(Suica定期券付)に変えるだけでポイントが貯まってお得になりますよ!

優待店の利用で還元率7倍

JRE CARD(Suica定期券付)を「JRE CARD優待店」で利用するとポイントが7倍も貯まります。還元率は、なんと3.5%です。優待店は、首都圏や東日本エリアのJR系列の駅ビルを中心に展開しています。普段JR施設をよく利用する方は、日常的に利用している店舗もあるのではないでしょうか?

 

普段の買い物で還元率が3.5%もあるのは嬉しいですよね。ここでは、優待店の一部を紹介しておきます。

・アトレ

・テルミナ

・ビーンズ

・ラスカ

 

優待店で年間16,700円以上を利用すると、還元率が7倍になるため、2年目以降の年会費(524円)を相殺できる以上のポイントが貯まります。1ヶ月にすると、約1,400円です。毎月1回食事するだけで年会費の元を取れるので、非常にお得ですね!

Suicaへのオートチャージ・定期券購入でポイント3倍

JRE CARD(Suica定期券付)を利用して、Suicaへのオートチャージや定期券の購入をすると、ポイントが3倍になります。還元率は1.5%。さらに、Suicaへチャージした後にSuicaで支払うと、ポイントを二重取りすることも可能です。

 

尚、他にもVIEWプラス対象商品をJRE CARD(Suica定期券付)で支払うと、すべてポイントが3倍になります。主なVIEWプラス対象商品は、以下の通りです。

 

・乗車券、定期券、特急券、回数券、特別企画乗車券

・Suica定期券、Suicaカード

・ビューカードによるSuicaへの入金(チャージ)

・オートチャージ

・モバイルSuica(入金(チャージ)、オートチャージ、モバイルSuica定期券、モバイルSuicaグリーン券)

・JR東日本国内ツアー

モバイルSuicaのオートチャージに対応

JRE CARD(Suica定期券付)は、モバイルSuicaへのオートチャージにも対応しています。オートチャージとは、Suicaの残額が設定金額以下になると、改札入出場時に自動的に設定金額がチャージされる機能のこと。毎回チャージする手間が省けます。

 

モバイルSuicaはスマホをSuicaとして利用できるので、非常に便利な機能。カードを忘れたとしても、スマホがあれば安心。しかも、還元率は1.5%なので、非常にお得ですね。

充実の優待サービスを受けられる

JRE CARD(Suica定期券付)の保持者は、JRE CARDの優待サービスを受けることができます。様々なシーンで利用できる優待が揃っており、お得な割引特典がたくさんありますよ!優待特典の一部は、以下の通りです。

 

・提携ホテルの宿泊代金の割引やチェックアウト時間の延長サービス 

・ビッグエコーなどのカラオケ施設のルーム料金やコース料金が10〜30%割引になる 

・大江戸温泉物語などの温泉・スパ施設が優待価格で利用できる 

・居酒屋やレストランなど提携飲食店での代金割引やドリンクの無料サービス 

 

JR施設だけでなく、日常的に利用できるサービスが多いのは嬉しいですよね。JR東日本が発行しているカードというだけあって、提携先が多いのも魅力の一つです。

ポイントの有効期限が自動延長される

JRE POINTの有効期限は、2年間。ですが、ポイントを利用したり貯めたりすると、そこから自動的に2年間延長される仕組みになっています。日常的にカードを利用する方にとっては、実質無期限のポイント制度と言えるでしょう。これで「ポイントがたくさん貯まる前に、有効期限が切れて失効してしまった」なんてことにはなりません!期限を気にせず、ゆっくりポイントを貯められますね。

次にJRE CARD(Suica定期券付)のデメリットを解説します。デメリットも知った上で利用しましょう。

2年目以降は年会費がかかる

JRE CARD(Suica定期券付)は初年度が年会費無料です。しかし、2年目からは年会費が524円かかるようになります。有料クレジットカードの中では、安価な部類ですが、最近では無料のクレジットカードも多いので、年会費無料で利用したい方にとってはデメリットになるでしょう。

通常還元率が0.5%

JRE CARD(Suica定期券付)は、様々なシーンで高い還元率を実現させています。しかし、通常利用時の還元率は、0.5%です。無料のクレジットカード並みの還元率でしょう。JRE CARD(Suica定期券付)を利用する際は、ポイント還元率が高いサービスを積極的に利用したいですね。

家族カードの発行ができない

JRE CARD(Suica定期券付)は、家族カードの発行ができません。家族カードが必要な方は、他のカードを検討するか、家族にもJRE CARD(Suica定期券付)の本会員になってもらうようにしましょう。

Suica以外の電子マネーチャージにはポイントがつかない

JRE CARD(Suica定期券付)は、電子マネーSuicaへのチャージでポイントが付与されますが、その他の電子マネーチャージはポイント対象外です。Suica以外の電子マネーを利用したい方は、他のカードを選んだ方が良いかもしれません。

クレジット決済のポイント獲得が1,000円ごと

JRE CARD(Suica定期券付)は、クレジット決済をすると利用金額1,000円ごとに5ポイント貯まります。1,000円未満の端数は切り捨てになってしまうので、少しもったいない感じがしますよね。

 

しかし、ポイントは月の請求金額に対して付与されます。毎回の利用ごとではありません。そう考えると、切り捨てられるポイントはそんなに多くないのではないでしょうか。

JRE CARD(Suica定期券付)を実際に利用した方の口コミや評判を見ていきましょう。リアルな利用者の声なので、参考になると思います。

JRE CARD(Suica定期券付)の良い口コミ・評判

JRの定期で通勤してる方、もしくは、アトレをよく使う方には、とてもお勧めのカードです。

出典:https://kakaku.com

オートチャージ機能を付ければ、チャージに時間を取られることもないですし、クレジット引き落としでチャージすれば、ポイントも1.5%と高い還元率です。

出典:https://kakaku.com

デザインもかっこいいし、オートチャージすごく便利だし、とにかくお勧めのカードです。

出典:https://kakaku.com

JRE CARD(Suica定期券付)のイマイチな口コミ・評判

他社が発行しているカードと比べてポイント還元等がまだ後手に回っていると思われるので改善して欲しい。

出典:https://kakaku.com

ここまで記事を読んでJRE CARD(Suica定期券付)を作りたくなった方もいらっしゃるでしょう。ここでは、JRE CARD(Suica定期券付)の申し込み方法について解説します。

申し込みはこちら

カードの種類を選ぶ

JRE CARD(Suica定期券付)の申し込みは、まず公式サイトへアクセスします。カードの種類には、以下のように3つあります。この記事で説明しているカードは、「Suica定期券付」のカードなので、間違えないようにしましょう。

 

・Suica・定期券なし

・Suica付

・Suica定期券付

カードの特典としてはほとんど一緒なので、自分の利用スタイルに合わせてカードを選んでください。

入力フォームに必要事項を記入

入力フォームに進み、申し込み手続きを進めていきましょう。申し込みの際には、本人確認書類とキャッシュカードを用意しておくと、スムーズです。

 

入力フォームには、住所や電話番号、氏名などの個人情報と、収入や勤続年数、勤務先など審査に必要な情報を記載します。勤務先の住所や電話番号も入力するので、わからない方は事前に調べておくことをおすすめします!

カードの審査

申し込みが完了すると、カードの審査が始まります。審査期間中、カード会社から自宅や勤務先へ電話がかかってくる場合があります。電話に出られなかった場合は、できるだけすぐにかけ直しましょう。審査がストップしてしまう可能性があります。

カードの発行

無事カード審査に通った場合は、カードが発送されてきます。JRE CARD(Suica定期券付)は、申し込んでから最短1週間ほどでカード発送に入ります。カードを受け取る際には、本人確認書類の掲示が必要なことがあります。事前に用意して待っておきましょう。

一部店頭での即日発行も可能

一部の店頭受付カウンターでは、即日発行も可能です。即日で審査に通った場合には、仮カードが発行されます。仮カードには制約があり、即日発行店舗の利用のみで限度額が低くSuica・Suica定期券機能はありません。

 

申し込み方法は、24時間受付可能で審査が早いオンライン申し込みがおすすめですが、店頭申し込みをする方は、本人確認書類とキャッシュカードを忘れずに持参して行きましょう。

申し込みはこちら

JRE CARD(Suica定期券付)を利用して貯まったポイントの交換先には、魅力的なものがたくさんあります。ここでは、ポイントの使い道を一部紹介します。

 

Suicaへのチャージ

JRE POINT加盟店での買い物に利用

各種商品券・ギフト券と交換

 

中でも、Suicaへのチャージが特におすすめです!Suicaは交通機関への乗車だけでなく、コンビニやスーパーなどでも幅広く利用できる電子マネーなので、自分の使いたいタイミングで利用することができますよ!

JRE CARD(Suica定期券付)には、海外・国内の旅行保険が付帯しています。旅行時にも心強い味方ですね。それぞれの補償内容は、以下の通りです。

 

【国内旅行保険】(利用付帯)

補償内容 補償金額
死亡・後遺障害 最高1,000万円
入院 3,000円/日
手術 入院保険金日額の10倍または5倍
通院 2,000円/日

 

【海外旅行保険】(自動付帯)

補償内容 補償金額
死亡・後遺障害 最高500万円
傷害治療費用 50万円限度
疾病治療費用 50万円限度

最後に、JRE CARD(Suica定期券付)に関する質問に答えていきます。ぜひ参考に読んでみてください。

利用可能額の増額や一時増額はできる?

審査によって、増額や一時増額が可能です。手続きは、コールセンターへの電話が必要となります。

ETCカードの発行はできる?

ETCカードの発行が可能です。ただし、JRE CARD(Suica定期券付)の年会費とは別に、年会費524円がかかります。

締め日や支払日は、いつ?

毎月月末締め・翌々月4日払いです。

国際ブランドの種類は?

国際ブランドは、VISAのみとなります。

JRE CARD(Suica定期券付)

Suica定期券機能搭載のJRE CARD

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費 524円(初年度無料) 追加カード ETCカード
ポイント還元率 0.50%〜4.30% 付帯保険 海外旅行、国内旅行
ポイント JRE POINT 電子マネー Suica
マイル - スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

JRE CARD(Suica定期券付)のメリット・デメリット、そして利用者の口コミ・評判などを解説してきました。Suicaを利用する方にとって、大きな魅力のあるクレジットカードでしょう。申し込みを悩んでいる方は、この記事を参考にしながら考えてみてください。

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