
JAL普通カードのメリット・デメリット・キャンペーン情報を解説
JAL普通カードは、JALのマイルを貯めたいと思いっている方に非常にお得なカードです。この記事では、JAL普通カードのメリットやデメリット、口コミなどの評判についても詳しく解説をしていきます。検討している方は、ぜひ参考にしてください。
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目次
JALカード 普通カード
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マイラー必見!JALマイルがたくさん貯まる
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.jal.co.jp/content/www/wwwjalcojp/jp/ja/jalcard/card/regular/_jcr_content/root/contents/responsivegrid/responsivegrid/img.coreimg.616.png/1580975110488.png"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
年会費 | 2,200円(初年度無料 | 追加カード | ETCカード、家族カード |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 0.50%〜1.00% | 付帯保険 | 海外旅行、国内旅行 |
ポイント | JALマイル | 電子マネー | - |
マイル | JALマイル | スマホ決済 | 楽天ペイ |
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JAL普通カードは、JALのマイルが貯まりやすいこと以外にもさまざまな付帯サービスが多くあるのが特徴です。ここではJAL普通カードのメリットについて詳しく解説をしていきます。
ショッピングの利用でJALマイルが貯まる

JAL普通カードは飛行機に搭乗する場合は、もちろんJALマイルが貯まります。しかし、ショッピング利用であってもJALのマイルを貯めることが可能です。
通常は200円の支払いで1マイル貯まりますが、JALカード特約店での利用の場合は100円の支払で1マイル貯めることができます。特約店には、イオンやファミリーマート・エネオス・ロイヤルホストなど全国展開している店がたくさんあります。
飛行機に乗る機会が少なくても、JALマイルを貯めることができるのは大変大きなメリットと言えるでしょう。また、カード年会費に3,300円(税込)をプラスしてショッピングマイル・プレミアムに入会すると特約店以外の場所でもマイルが貯まります。
この場合でも、特約店と同じ100円で1マイルと通常のポイントの倍のマイルが貯まっていきます。メインのカードとして利用するのなら、使えば使うほど還元が大きくなるためショッピングマイル・プレミアムに入会するのもおすすめです。
JALへの搭乗でボーナスマイルが手に入る

JAL普通カードはボーナスマイルやJALカードツアープレミアムなどで利用するとマイルがお得に貯めることができるサービスがあります。
JMBマイル積算対象運賃でJALグループ便に搭乗した契約者本人や家族カード会員は、通常のマイルにプラスしてボーナスマイルを貰うことができます。
毎年初回搭乗時にはボーナスをもらえるので、出張や帰省などでJALの飛行機に搭乗する人には非常に大きなメリットといえるでしょう。さらに長距離移動を頻繁に行う人は、年会費2000円をプラスすればJALカードツアープレミアムを利用するのもおすすめです。
JALカードツアープレミアムに登録をすることで、区間マイルの100%マイルを貯めることができます。例えば東京-札幌を1年に2往復すると、毎年初回搭乗ボーナスで1000マイル、2往復分の搭乗マイルで2040マイルを貯めることができます。
1年間で3040マイル貯まる計算なので、2年で6000マイルを超える計算となってきます。JALカードツアープレミアムの年会費が2年で4000円であることを考えると、年会費の負担よりもメリットは大きいです。
マイル積算率50~75%しかマイルが貯まらない割引運賃でのフライトが多い方でも、効率よくマイルを貯めることができます。
機内販売や空港免税店がお得

JAL普通カードには機内販売や空港免税店がお得になるサービスが付帯しています。空港免税店・空港内の店舗でJAL普通カードを提示しJALカードか現金で支払いをすると割引を受けることができます。
ただし現金やクーポンと併用して支払いをすると、JALカードでの支払のみが割引対象となるためメリット感は薄れてしまうので注意が必要です。
海外と国内旅行保険が付帯

JAL普通カードを持つことで海外と国内両方の旅行傷害保険が付帯されるので、必要最低限の補償を受けることが可能です。
海外旅行 |
最高1,000万円(自動付帯) |
国内旅行 |
最高1,000万円(自動付帯) |
カード会社の国内・海外旅行保険の多くは、カードを利用したときのみに適用される利用付帯があります。しかし、JALカードは所有しているだけで自動で保険が付いてくるので旅行好きな方にとって大きなメリットです。
家族カードが発行可能

JAL普通カードの旅行傷害保険は家族カードを発行することで、家族にも旅行傷害保険を付帯させることができます。JAL普通カードには家族特約は付いていません。契約者本人のカードでは保険は付帯しませんが、家族カードの発行でデメリットを補うことができます。
ただし、家族カードを発行可能なのは18歳以上という制限があるため家族カードを発行できないお子様には、別の保険に加入するなどの対策を講じる必要があります。
JAL普通カードはJALカード家族プログラムに登録をすることで、家族間でマイルの共有することができます。登録は無料で、親会員1名と9名までの子会員の登録が可能です。
マイルはそれぞれのマイル口座に積算され各会員の了承を得ることができれば、マイルを合算して特典の交換に申し込みができます。JAL普通カードは、旅行に役立つ付帯サービスが数多くあります。旅行好きの方には、非常に大きなメリットがあるカードです。
メリットが多いJAL普通カードですが、中にはJAL普通カードを契約することでデメリットになるケースもあります。ここでは、JAL普通カードのデメリットについて解説をしていきます。
JALの飛行機に搭乗しない場合はメリットが少ない

JAL普通カードは、傷害保険が自動付帯していたりマイルが貯まりやすかったりなど、さまざまなメリットを受けることができます。しかし、これらのメリットは飛行機に乗らない方にとってはメリットとは言えません。
マイルを貯めてSuicaやWAONのポイントに交換することもできますが、換金率が高いWAONであっても10,000マイルが通常10,000円相当の交換です。JALカード特約店であるイオンは、100円で1マイル加算される店舗です。
もしイオンを目的で利用するのであれば、イオンカードは200円利用で2円還元なのでそちらを使った方が断然お得です。
次年度から年会費が必要

JAL普通カードは初年度の年会費が無料です。しかし2年目以降は年会費がかかってしまうので大きなデメリットといえます。最下位のカードであれば、年会費は無料か2年目以降に一度でもカードを使用すれば年会費は無料となるケースが多いです。
しかし、上位カードではないにも関わらず年会費がかかてしまうのはデメリットと言わざる負えないでしょう。ただし、JALカードショッピングマイル・プレミアムの年会費は、3300マイルを年会費として充てることができます。
またJALに搭乗しない方にとってもメリットが少ないので、おすすめすることはできません。

JALを利用する方にとって、非常にメリットが多いJAL普通カード。ここでは、実際にカードを利用している方のリアルな口コミについて紹介をしていきます。
JAL普通カード の良い口コミ・評判
飛行機にそこそこ乗る機会(海外)が多いのでメインカードにしてます。ショッピングマイルプレミアムを付けてます。結構、マイルが溜まるので、エアチケットに換えるのが一番効率が良いです。
WOWONと提携したクレジットカードが多いなかでチャージするだけでもマイルがたまります。 JAl会員専用の予約ダイヤルが使えるのも特別感があっていいですね。
メインカードでガンガンショッピングで使うには◎ イオンが近くにあり月に何回も行くのなら◎ そうでなければJMBWAONだけで十分だと思う。
JAL普通カード のイマイチな口コミ・評判
JALのポイントがたまるので一番使ってますが、他社の比べてとてもwebサイトが見づらく使いづらいです。 10年以上使ってますが、サイトの改善は今までありません。
JALカードの発行元は三菱UFJニコス このカード会社がなかなか限度枠を上げない。 初めの3年間は30万円の限度枠。 加入2年後に海外旅行へ行くから限度枠を上げてほしいと 頼んでも上げてくれませんでした。
JAL普通カードの申し込みをしたいけど、申し込み方法が分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは、申し込み方法や必要書類について解説をいたします。
JAL普通カード の申し込み方法とは
JAL普通カードの申し込み方法は、大きく3つに分類されています。方法としては、「勧誘」「WEB」「郵送」です。
申し込み自体は難しくなく、10分程度あれば完了することができます。以下に申し込みからカード発行までの流れを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
申し込みをするならWEBが一番おすすめ

JAL普通カードの申し込みは「勧誘」「郵送」「WEB」の3種類です。この3種類の中で、一番簡単な方法は、WEB申し込みです。勧誘や郵送に関しては、申込書をもらって入会手続きを行う必要があるので、非常に手間がかかるデメリットがあります。
WEB申し込みの場合は、24時間365日、自宅で好きな時間に申し込むことができます。JAL普通カードは、即日発行を行っていなので空港の窓口で申し込んだとしても、ネットの申し込み方法と同じ流れとなるので、スマホやパソコンを使った方が断然ラクといえます。
WEBサイトでの申し込みの流れ

まずは、JAL普通カードの公式サイトを開きます。「JALカードへのご入会はこちら」
というところをクリックしてJAL普通カードを選択してください。
次に提携ブランドを選ぶ画面になるので、「VISA」「Master」「アメックス」「JCB」「ダイナースクラブ」から選ぶようにしましょう。海外旅行へ行くことが多い場合は、VASAかMasterカードがおすすめです。
JCBは日本のブランドで海外で対応していない国があるため、不便と感じるケースがあります。次に、必要事項として自宅や勤め先、口座登録を入力して登録したメールアドレス先に審査結果が通知されてきます。
用意しておく必要書類

無事審査に通ると入会手続きに必要な書類が自宅に届きます。書面に必要事項を記入・捺印し、本人確認書類のコピーと共に返送する必要があります。
本人確認書類は、「運転免許証」「パスポート」「在留カードまたは特別永住者証明書」「マイナンバー」「顔写真付きの住民基本台帳カード」「住民票の写し」「各種健康保険証」のいずれかが必要です。
書類と申し込み時の住所が異なる場合は、「公共料金の領収書」「社会保険料の領収書」「国税、地方税の領収書または納税証明書」のどれかを用意する必要があります。
在籍確認と本審査

上記で提出された書類をもとに本審査が行われます。JAL普通カードの場合は、状況に応じて在籍確認が行われます。在籍確認は、申込者の勤め先に電話をして記載されている会社に勤務をしているかどうかを確認する作業です。
電話ではプライバシーの尊重をしたかけ方をするため、会社側にはカードを作っていることは知られません。本審査が通過するとカードの発行と発送がされます。
JAL普通カードはJALカードの中でも、エントリーモデルに属するタイプなので審査自体は厳しいというほどではありません。それでも、審査に落ちてしまうことはあります。ここでは、JAL普通カードでも審査に落ちる原因とはどういったことかを解説いたします。
信用情報に問題がある

クレジットカードの審査に落ちる原因はさまざまですが、信用情報に問題がある場合は審査に落ちる確率は非常に高くなってしまいます。過去5年以内に支払いを延滞したことがある人や延滞が長引いて強制解約された方は審査に通過はできません。
その他に、クレジットカード審査に通過できないからと、短い期間に3社以上の申し込みをするなど、短期間に複数のカード審査を受けると多重申し込みとなり、さらに審査に通りにくくなってしまいます。
信用情報機関に申し込み履歴が残る期間は6か月間なので、心当たりがある方は半年程度待ってから申し込みをするように注意しましょう。
申込内容に虚偽の記載がある。

クレジットカードの申し込みをする場合は、契約者の信用情報を何よりも重要視します。そのため、申し込みをする際の契約書に虚偽があった際はカード会社がクレジットカードを契約することができないと判断するため、審査に落とされるでしょう。
虚偽の申告があまりにも悪質であると判断された場合は、クレジットカード自体を作れなくなってしまう可能性があります。また、間違えて記載をしてカード会社が虚偽と判断した場合でも、審査に落とされます。記載する場合は、間違えないように注意してください。
この記事では、JAL普通カードのことをメインに解説をしてきました。しかし、JALカードにはさまざまな種類があります。ここでは、JAL普通カード以外のJALカードについて説明をいたします。
JAL普通カード以外のJALカード

JAL普通カードは、JALカードの中でも一般的なスタンダードクラスのタイプです。JALカードには、その他にもグレードが高いタイプがあります。
「CLUB-Aカード」「CLUB-Aゴールドカード」「プラチナカード」があります。JAL普通カードよりもクラスが高い、これらのカードは年会費がどうしても上がってしまいます。しかし普通カードよりも大きなメリットを受けることができます。
初めての搭乗で得られる入会搭乗ボーナスは、5000マイル。一年目の最初の搭乗に得られる搭乗ボーナスも2000マイル得ることが可能です。またCLUB-Aゴールドカードとプラチナカードの2種類に関しては、ショッピングマイルが100円=1マイルです。
また、学生専用の「JALカードnavi」や20代限定の「JAL CLUB EST」もあります。特に学生の方は「JALカードnavi」がおすすめです。JALカードnaviは、在学期間中であれば年会費無料で利用することができます。
さらに、通常であれば年会費2200円が必要となるJALカードツアープレミアムも在学期間中は無料で利用することが可能です。大学生の方でJALカードを申し込むなら、JALカードnaviが断然におすすめといえます。

JAL普通カードのMasterCardでは引き落としに指定できる口座はどこですか?
基本的に指定が不可能な銀行口座はありません。ネット銀行に関しては、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行、イオン銀行、セブン銀行、じぶん銀行、楽天銀行で登録が可能です。
JALカードCLUB-Aから普通カードに変えても、マイルはそのままですか?
普通カードに変更をされても、JALのお客様番号を変更されるわけではないのでマイルはそのまま移行するので心配はされなくても大丈夫です。
JALカード 普通カード
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公式サイトで詳細を見る
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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
年会費 | 2,200円(初年度無料) | 追加カード | ETCカード、家族カード |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 0.50%〜1.00% | 付帯保険 | 海外旅行、国内旅行 |
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この記事では、JAL普通カードのメリット・デメリットや口コミなどについて解説をしました。JAL普通カードは、旅行好きの方にとって非常にメリットが大きいのでマイルを貯めたい方は、申し込んだ方が良いカードといえるので、ぜひ検討してくださいね。
他にもJALカード 普通カードに関連した記事があるので、JALカード 普通カードについてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。
入会搭乗ボーナス1,000マイル、毎年初回搭乗ボーナスマイル1,000マイル、搭乗ごとのボーナスフライトとマイル10%プラス、ショッピング通常200円ごとに1マイルなど、とにかくマイルが貯まるカードなのでJAL愛用者が多く利用するカードです。
その他にも、機内販売や空港免税店、JALパックの割引などさまざまな特典も用意されています。また、ネットで買い物をするときに「JALマイレージモール」経由で買い物をすると、ボーナスマイルをもらうことができます。
これは、通常の200円=1マイルとは別にマイルが上乗せされます。JALマイレージモールはAmazonやイオン、大丸、三越など全国で約400店舗の有名サイトが参加をしているので普段使いしやすいカードとしても非常に評判が高いです。