MileagePlusセゾンゴールドカードのメリットとデメリットは？口コミや評判もご紹介
MileagePlusセゾンゴールドカードのメリットとデメリットについて解説します。また、ユーザーの口コミをチェックし、カードの評判や疑問点も紹介します。MileagePlusセゾンゴールドカードのメリットとデメリットを理解して、お得に申し込みましょう。
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目次
MileagePlusセゾンゴールドカード
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有効期限を気にせずマイルを貯められる
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.saisoncard.co.jp/mileage/ua-gold/"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
| 年会費 | 本会員22,000円｜家族会員2,200円(税込) | 追加カード | ETCカード、家族カード |
|---|---|---|---|
| ポイント還元 | 1.50% | 付帯保険 | 海外旅行、国内旅行、ショッピング |
| ポイント | マイレージプラス | 電子マネー | - |
| マイル | マイレージプラス | スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、モバイルSuica、iD、QUICPay、モバイルPASMO、PayPay |
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まずは、MileagePlusセゾンゴールドカードのメリットを紹介します。魅力的なものばかりなのでメリットを把握しておきましょう。
有効期限なしでマイルが貯まる
MileagePlus（マイレージプラス）は有効期限がなく、自分のペースでマイルを貯められます。貯めたマイルはスターアライアンスに加盟する26の航空会社で、特典航空券として利用できるのでとてもお得です。日本ではANAがスターアライアンスに加盟しています。
| スターアライアンス加盟航空会社 | |||
| ユナイテッド航空 | ルフトハンザドイツ航空 | エア・カナダ | スカンジナビア航空 |
| タイ国際航空 | ニュージーランド航空 | 全日本空輸（ANA） | シンガポール航空 |
| オーストリア航空 | アシアナ航空 | LOTポーランド航空 | クロアチア航空 |
| TAP ポルトガル航空 | 南アフリカ航空 | スイスインターナショナルエアラインズ | 中国国際航空 |
| ターキッシュエアラインズ | エジプト航空 | ブリュッセル航空 | エーゲ航空 |
| エチオピア航空 | アビアンカ航空 | コパ航空 | 深セン航空 |
| エバー航空 | エア・インディア | ||
さらに特典航空券は燃油サーチャージが無料のため、余分な費用もかかりません。また、利用できる人の制限がないので、友達や恋人とも使うことができます。
基本還元率は1.5%と高還元
毎月の利用額に応じてマイルが貯まり、1,000円当たり15マイル付与されるので還元率は1.5%です。マイルは使い方次第で1マイルが10円以上の価値になることもあるので、貯めたマイルをお得に使えば実質的な還元率はさらに上がります。
また、コスモ石油でのカード利用の場合は1,000円につき20マイルの還元を受けられるので、よく利用する人はさらにお得です。
付帯保険が充実している
付帯保険は海外、国内の旅行保険とショッピング保険が付帯されています。
海外旅行保険
海外旅行保険が自動付帯され、補償額は最高1億円と充実しています。海外旅行によく行く方には非常にありがたいです。
補償内容は以下の表をご覧ください。
| MileagePlusセゾンゴールドカード 海外旅行保険の補償内容(本会員) | |
| 死亡、後遺障害 | 5,000万円 |
| 治療費用 | 300万円 |
| 賠償責任 | 3,000万円 |
| 携行品損害 | 20万円 |
| 救援者費用 | 300万円 |
| 補償対象旅行期間 | 90日 |
※記載の補償額は限度額です。
国内旅行保険
海外だけでなく国内旅行保険も付帯しています。国内、海外問わず旅行保険はこのカード1枚で十分な補償が受けられます。
補償内容は以下の表をご覧ください。
| MileagePlusセゾンゴールドカード 国内旅行保険の補償内容 | |
| 死亡、後遺障害 | 5,000万円 |
| 入院 | 日額5,000円 |
| 通院 | 日額2,000円 |
| 手術 | 5,000円（手術の費用により10〜40倍） |
※記載の補償額は限度額です。
なお、国内旅行保険はホテルやツアー代金などの旅行費用をMileagePlusセゾンゴールドカードで支払った場合に補償される利用付帯です。自動付帯ではないので注意しましょう。
ショッピング保険
ショッピング保険の対象は「日本国内において購入から90日以内に不慮の事故などにより損害を被った場合」です。最大補償金額は100万円で、自己負担額5,000円が必要になります。
ただし、航空券などのチケット類や海外での損害は補償対象外となるので注意しましょう。ブランド物など高価なものが国内で偶然壊れてしまった場合は、このショッピング保険を利用できます。
旅行に関する特典
保険付帯以外の旅行に関する特典をまとめました。
空港ラウンジが利用できる
国内主要空港やダニエル・K・イノウエ国際空港（ハワイ）のラウンジが無料で利用できます。マイルを貯めたり、使ったりするにあたり空港は利用頻度が高いでしょうから、ラウンジ無料利用は嬉しいサービスです。
特典航空券の予約可能枠が多い
MileagePlusセゾンゴールドカードは一般会員よりも特典航空券の予約可能枠が多いです。せっかくマイルを貯めても、希望の路線で特典航空券を予約できないとあまりメリットがないので、予約できる枠が広いことはありがたいです。
マイルを10％OFFで購入できる
マイレージプラスのマイルを購入するとき、10%OFFで購入できます。特典航空券の必要マイルまで少し足りないときなどはこの割引制度を使ってお得にマイルを貯められます。このマイル購入の割引は他社にはないユニークなサービスです。
その他特典
ETCカードの年会費無料
ETCカードの年会費が無料です。またETCカードの利用でもマイルが貯まるので、車をよく使う方にはありがたい特典です。インターネットのほか、電話やセゾンカウンターでも申し込みできます。
セゾンカードの優待も受けられる
クレディセゾンが発行しているので、セゾンカードの優待も受けられます。主な優待として下記2つが挙げられます。
・WEB限定チケットの取得やチケットの優待割引
メリットがたくさんあるMileagePlusセゾンゴールドカードですが、一方でデメリットもあります。
年会費が高い
年会費が22,000円（税込）と高額です。空港ラウンジ利用などのゴールドカードならではの特典に魅力を感じず、年間の利用額がそれほど多くない人は、MileagePlusセゾンカードのマイルアップメンバーズに加入すると同還元率で年間7,150円（税込）に抑えられるのでお得です。
年間75,000マイル以上は還元率が下がる
年間の獲得マイルが75,000マイルを超えると還元率が0.5％に下がります。高還元でマイルが貯まりやすいことがメリットなので、75,000マイルまでならお得ですが、それ以上のマイルを貯めたい人にはメリットは薄いです。
75,000マイルはおよそ500万円の利用で貯まるので、ご自身の年間利用額が500万円を超える方は、ワンランク上のMileagePlusセゾンプラチナカードの発行を検討しましょう。プラチナカードなら獲得マイルがどれだけ多くなっても還元率は1.5%です。
ユナイテッド航空を利用時のボーナスマイルはない
ユナイテッド航空を利用時のボーナスマイルはありません。ANAやJALなどが発行しているクレジットカードの場合、その航空会社を利用すると利用ごとにボーナスマイルが貯まりますが、MileagePlusセゾンゴールドカードにはそのような特典はありません。
ただし、MileagePlusセゾンゴールドカードは基本還元率が高くその他の特典も優れているので、大きなデメリットとはいえません。
MileagePlusセゾンゴールドカードのメリットとデメリットについて紹介しましたが、実際にこのカードを使っている方の評判は良いのでしょうか？ここではMileagePlusセゾンゴールドカード利用者の口コミを紹介します。
MileagePlusセゾンゴールドカードの良い口コミ・評判
日常キャッシュレスでこのカードを使っているのでマイルが貯まり易い。
MileagePlusセゾンゴールドカードのイマイチな評判
あまりステイタスを感じるカードではないので持っているだけでは意味のないカードだと思います。
MileagePlusセゾンゴールドカードはどのように申し込めばよいでしょうか？ここでは申し込み方法について解説しますので、カード発行を検討している方は参考にしてください。
MileagePlus（マイレージプラス）へ入会
まずはユナイテッド航空のマイレージプログラムであるMileagePlus（マイレージプラス）へ入会しましょう。ユナイテッド航空の公式サイトから会員登録が可能です。アメリカの航空会社ですが日本語サイトがあるので、英語ができなくても問題ありません。
名前や住所、連絡先などの個人情報に加えセキュリティ情報を入力すれば会員登録完了です。今後、マイルが貯まっていくマイレージ番号が発行されます。もちろんマイレージプラスへの入会は無料です。
公式サイトから申し込み
MileagePlus（マイレージプラス）へ入会完了後は、MileagePlusセゾンゴールドカードの公式サイトからクレジットカード発行手続きを進めていきます。
基本情報の入力
名前や住所などの基本情報から職業や年収などの資産情報も記入します。また、登録したマイレージプラスの会員番号も必要です。情報に間違いがないよう慎重に記入してください。
カードブランドの選択
申し込みの段階で、カードのブランドをVISA/Mastercard/AMERICAN EXPRESSの3つから選択します。どのブランドを選ぶかはご自身の想定に応じて決めましょう。
申し込み確認の電話
申し込み完了後すぐに申し込み確認の電話が本人宛にかかってきます。あくまで確認であり審査ではありません。申し込み時間が夜間帯の場合は、確認の電話は翌日になります。
審査完了後にカード発行
確認の電話の後から審査に入ります。審査期間はゴールドカードの割に短く電話確認の当日もしくは翌日には審査が完了することが多いです。公式サイトにも最短3営業日後にカードを発送と記載がありますので、よほどのことがない限りは審査結果が出るのは早いでしょう。
審査に通ったら、郵送でカードを受け取ります。本人限定受取郵便で送付されるため、運転免許証などの本人確認書類が必要になるので覚えておきましょう。
MileagePlusセゾンカードに関する、よくある質問についてまとめました。疑問点がある方はこちらを見て解決しましょう。
MileagePlusセゾンゴールドカードの引き落とし日は？
MileagePlusセゾンゴールドカードは毎月10日締めの翌月4日引き落としです。毎月15日前後に支払い金額が確定しますので、支払い時期が近くなったら確認しましょう。
現在開催中のキャンペーンは？
2022年12月16日(金)～2023年3月31日(金)までの新規入会者に最大18,500マイルをプレゼントするキャンペーンを開催中です。
1. 新規入会特典として4,000マイル 2. 入会翌々月末までに30万円以上のショッピング利用で10,000マイル 3. 家族カードに入会しカード発行翌月末までに20万円以上のショッピング利用で20,000円のキャッシュバック
さらに、日常の利用で4,500マイルまで貯まります*。新規入会キャンペーンは定期的に実施されるので、キャンペーンを利用してお得にカードを発行しましょう。
*日常のご利用1,000円（税込）で15マイル貯まります。30万円(税込)ご利用いただいた場合となります。
MileagePlus JCBゴールドカードとどっちがお得？
還元率はどちらも1.5%で同じですが、MileagePlus JCBゴールドカードは年会費が16,500円（税込）でMileagePlusセゾンゴールドカードより安いです。また、獲得マイル数の上限がないので、マイルを貯めるだけで考えれば、MileagePlus JCBゴールドカードの方がお得です。
MileagePlusセゾンゴールドカード
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有効期限を気にせずマイルを貯められる
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.saisoncard.co.jp/mileage/ua-gold/"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
| 年会費 | 本会員22,000円｜家族会員2,200円(税込) | 追加カード | ETCカード、家族カード |
|---|---|---|---|
| ポイント還元 | 1.50% | 付帯保険 | 海外旅行、国内旅行、ショッピング |
| ポイント | マイレージプラス | 電子マネー | - |
| マイル | マイレージプラス | スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、モバイルSuica、iD、QUICPay、モバイルPASMO、PayPay |
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今回は、MileagePlusセゾンゴールドカードのメリットとデメリットについて解説し、利用者の口コミや評判を紹介しました。MileagePlusセゾンゴールドカードはユナイテッド航空のマイルが貯まるカードです。マイルには有効期限もなく、貯めたマイルは26の航空会社で特典航空券として利用できます。付帯の旅行保険も充実していて旅行好きの方にはお得です。この機会に発行してみてはいかがでしょうか。
他にもMileagePlusセゾンゴールドカードに関連した記事があるので、MileagePlusセゾンゴールドカードについてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。
MileagePlusセゾンカードはユナイテッド航空のマイルが貯まるクレジットカードです。ユナイテッド航空は、世界最大の航空会社連盟であるスターアライアンスに加盟しており、貯めたマイルはユナイテッド航空だけでなくスターアライアンス加盟の航空会社でも特典航空券として利用できます。
日本ではANAがスターアライアンスに加盟していて、ANAの特典航空券としても利用できるのが魅力です。マイルの有効期限もないため、ANAのマイルの有効期限切れが心配な方にとっては、マイレージプラスの方が自分のペースでマイルを貯められるので安心です。
特典航空券の利用は本人や家族だけでなく、恋人や友人にも適用されるので様々な場面でマイルを使って旅行することが可能です。さらに、特典航空券は燃油サーチャージも無料なので、余分な費用もかかりません。
年会費は22,000円（税込）かかりますが、基本還元率は1.50％と高く、マイルを10％OFFで購入できる特典もあり効率よくマイルを貯められます。
また、付帯保険は自動付帯の海外旅行保険、利用付帯の国内旅行保険、ショッピング保険があり充実しています。