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ANA VISAワイドゴールドカードのメリットは?デメリットや口コミを紹介

マイル還元率の高さで人気のANA VISAワイドゴールドカード。ビジネスクラス専用カウンターや空港ラウンジの利用など、ゴールドカードならではの特典が盛り沢山の1枚です。この記事ではANA VISAワイドゴールドカードのメリット・デメリット、口コミを紹介します。

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ANA VISAワイドゴールドカード

陸マイラーにおすすめのコスパ最強のゴールドカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

マイルの貯まりやすさで人気の「ANA VISAワイドゴールドカード」。カード利用200円につき1Vポイントが貯まり、1Vポイントは2ANAマイルに無料で移行できます。マイル還元率は常時1%で、ポイントからマイルへの交換レートの高さが魅力のカードです。

 

ANA便搭乗やANA関連サービスの利用でボーナスマイルが貯まるほか、ビジネスクラス専用カウンターでのチェックインや空港ラウンジの無料利用など、優待特典も充実しています。年会費は15,400円ですが、WEB明細の利用で1,100円の割引が適用されます。

 

今なら、2022年12月1日~2023年3月31日まで最大22,000マイルがもらえるキャンペーンを行っています。通常入会特典の最大10,000マイルに加えて、AVAカード新規入会+利用条件クリアで最大5,000マイルがもらえます。さらに、ANA便搭乗で、最大5,000マイル、家族カードの発行で2,000マイルがもらえます。陸マイラーにおすすめのコスパ最強カードです。

年会費 15,400円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00%~3.00% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント Vポイント 電子マネー iD、楽天Edy
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

ANAマイルが貯まりやすい

ANA VISAワイドゴールドカードの1番のメリットは、何と言ってもANAマイルが貯まりやすいことです。ここではANAカードならではの特典である「ボーナスマイル」「特約店でのマイル加算」「ポイントUPモール」についてご説明します。

ボーナスマイルが貰える

ANA VISAワイドゴールドカードでは、カード入会時・継続時に2,000マイル貰えるほか、ANAグループおよびスターアライアンス加盟航空会社便の利用で、通常フライトマイル+区間基本マイレージ25%のボーナスマイルが加算されます。

ANAカード特約店での利用でマイル付与率+0.5%~1%

ANAカード特約店である「ANAカードマイルプラス」の提携店では、通常利用分とは別に100円または200円(店舗により異なる)につき1マイルが加算されます(対象商品のみ)。ANAカード特約店でのマイル還元率は1.5%~2%となり、かなりお得です。

 

 

たとえば、200円につき1マイル加算されるセブンイレブンでは、200円の利用で通常利用分2マイル+1マイルで合計3マイルが貯まります。

 

ANAカード特約店対象店舗は、セブンイレブン、イトーヨーカドー、マツモトキヨシ、スターバックスなどです。普段使うようなお店が多いため、より効率的にマイルが貯まりますね。

ポイントUPモールでさらにお得

ANA VISAワイドゴールドカード会員は「ポイントUPモール」が利用できます。ポイントUPモールを経由してAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、PayPayモール、ベルメゾンネットなどで買い物をすると、ポイントが2倍以上貯まります。

 

ネットだけでなく、リアル店舗での買い物がお得になる「ココイコ!」サイトの利用も可能。ココイコ!対象ショップでカード払いするだけで、ボーナスポイントが貯まります。対象施設は大丸松坂屋・東急・三井アウトレットパーク・渋谷ヒカリエ 東急ハンズなどです。

 

お買い物の前には「ポイントUPモール」「ココイコ!」をぜひチェックしてみて下さいね。

WEB明細サービスの利用で年会費が割引になる

ANA VISAワイドゴールドカードの年会費は本会員が15,400円、家族会員が4,400円。少しでも出費を抑えたい方には、年会費が割引になるWEB明細サービスの利用がおすすめです。割引後の年会費は本会員が14,300円、家族会員が3,300円になります。

空港サービスが充実している

ANA VISAワイドゴールドカードは、会員向け空港サービスも充実しています。

ビジネスクラス専用カウンターでチェックインができる

ANA VISAワイドゴールド会員はエコノミークラスのチケットでも、ビジネスクラス専用カウンターでのチェックインが可能。長い列に並ぶ必要がなく、短い時間で手続きが完了します。対象はANA国際線利用のカード会員のみのため、同行者は利用できません。

空港ラウンジが無料で利用できる

ANA VISAワイドゴールド会員は、国内主要空港とホノルル「ダニエル・K・イノウエ国際空港」のラウンジが無料で利用可能。ラウンジにはドリンクや軽食のほか、電源コンセントなども用意されているため、出発までの時間を有意義に過ごすことができます。

ANA関連サービスが割引で利用できる

ANA VISAワイドゴールド会員は、空港内免税店および国内・国際線の機内販売が10%OFF、空港内店舗「ANA FESTA」での買い物が5%OFFに。

 

ANAトラベラーズ国内ツアーの旅行代金をカードで支払った場合、100円につき1マイルのツアーマイルとフライト区間の基本マイル×50%のフライトマイルがダブルで貯まります

「ANA ワイドカード」よりコスパに優れている

ANA VISAワイドゴールドカードの下位カードに「ANAワイドカード」があります。年会費は7,975円(税込)とお安いですが、マイル移行時に手数料6,600円(税込)がかかります。加えて、ANAワイドカードには国内旅行損害保険の付帯や優先チェックインなどの特典がありません。

 

ANA VISAワイドゴールドカードの年会費はWEB明細の利用で14,300円、マイル移行手数料はかからないため、ANAワイドカードよりもコストパフォーマンスに優れていると考えられます。

ANAスカイコインへの交換レートがお得

ANAの航空券や旅行商品の購入に使える「ANAスカイコイン」。ANAマイルはANAスカイコインにも交換できます。交換レートは1万マイル以上で1,2倍。4万マイルを超えると1,5倍と有利なレートが適用されます。

メリット満載のANA VISAワイドゴールドカードですが、デメリットもあることを覚えておきましょう。

電子マネーや楽天Edyのチャージではマイルが付与されない

ANA VISAワイドゴールドカードはiDの利用でマイルが貯まりますが、楽天Edyのチャージではマイルが貯まりません。電子マネーのチャージでポイントやマイルを貯めたい方は、サブカードとして別のクレジットカードをお持ちになることをおすすめします。

海外旅行保険の補償金額が少ない

ANA VISAワイドゴールドカードでは、海外旅行時の傷害・疾病治療の補償額は150万円と少なめです。一般的に、傷害・疾病補償は海外旅行保険で最も重視される保険のため、ゴールドカードでは300万円程が平均です。

 

ANA VISAワイドゴールドカードの傷害・疾病補償の金額に不安を感じる方はクレジットカードを複数枚お持ちになることをおすすめします。なお、死亡・後遺障害以外の保険は複数のクレジットカードの補償額を合算することが可能です。

<ANA VISAワイドゴールドカードの海外旅行保険>

補償内容 最高保険金額
死亡・後遺障害 5,000万円
傷害治療 150万円〜5,000万円
疾病治療 200万円
救援者費用 200万円
賠償費用 3,000万円
携行品損害 50万円/年 ※1旅行50万円

飛行機に乗る回数が少ないと年会費の元が取れない

ANA VISAワイドゴールドカードは、クレジットカードを利用することでマイルを貯めたい方に適したカードです。そのため、飛行機に乗る回数が少ない方は年会費の元を取ることが難しいと考えられます。

 

付帯サービスも空港のビジネスカウンターやラウンジ利用がメインのため、飛行機に乗る回数が少ない人にとってはメリットが少ないでしょう。

ANA VISA ワイドゴールドカードの良い口コミ・評判

ANAのマイルを貯めるなら迷わずこれですね。 ゴールドの場合はマイルの移行手数料も無料だし、保険などもバランスが良いです。

出典:https://review.kakaku.com

ANAVISAプレミアムやANAダイナースプレミアムのようにマイル還元率さらに高いカードもありますが年会費とのバランスを考えると年間300万程度の決済額の私にはベストチョイスです。

出典:https://review.kakaku.com

私はかなり旅行などをするので 凄く便利に使わせていただいております。 マイルなどは物凄い勢いでたまるので 旅行が趣味の方はオススメ致します。

出典:https://review.kakaku.com

ANA VISAワイドゴールドカードはマイルがショッピング利用でも効率的に貯められて、年会費もそこそこなので手軽に持てる上級カードといった印象です。VISAなので、海外でも使えるところが多く、旅行の際の補償もしっかり付帯していて、空港ラウンジの無料などゴールドカードの基本サービスはしっかり付いています。

出典:https://review.kakaku.com

ANA VISA ワイドゴールドカードのイマイチな口コミ・評判

マイルのステータス関係なく、年会費だけでマイルがたまりやすくなるという点では、 とても優れたカードです。しかし今はJGCを獲得し、JGCがこれよりもずっとマイルがたまるので、こちらはほぼ使いません。

出典:https://review.kakaku.com

以前は三井住友銀行の住宅ローンで発生するポイントがまいるに移行できてとてもメリットがありましたが、ルール改正により廃止されてしまいました。これと言って自慢できるメリットやステータスはありませんが、半永久的にスターアライアンスゴールドステータスを維持できること位でしょうか。年会費も決して安くないですし…。

出典:https://review.kakaku.com

ANA VISAワイドゴールドカードに申し込みたいけれど、申し込み方法が分からないという方もいらっしゃるかと思います。ここでは、申し込み方法や必要書類について解説しますので参考になさって下さい。

申し込みはこちら

申し込みサイトに必要事項を入力する

ANA VISAワイドゴールドカードの申し込みは、審査までにかかる時間が短いオンライン申し込みがおすすめです。まずは公式サイトにアクセスし、申し込みページに氏名・住所・年齢・メールアドレス・職業・家族構成などの必要事項を入力します。

 

その後、口座振替の設定をオンラインで行うか郵送で行うかを選択します。

 

審査→カード到着

申し込みが完了したら、そのまま審査に入ります。問題がなければ、最短3営業日でカードが発行されます。

 

オンライン口座振替設定を選択した場合は、自宅にカードが届くまでに最短1週間、郵送を選択した場合は長くて1ヵ月かかります。オンライン口座振替対象外の金融機関を指定した場合や未成年の申し込み、法人カードの申し込みは、カード到着までに1ヵ月以上かかります。

申し込みはこちら

ANA VISAワイドゴールドカードはマイルが効率的に貯められることで人気ですが、特に次の3つの条件に当てはまる人におすすめです。

効率的にANAマイルを貯めたい人

ANA VISAワイドゴールドカードは、ANAのクレジットカードの中でも高いマイル還元率を誇ります。マイル還元率は通常1%条件を満たせば1.3%となり、利用する店舗によっては最大1.5%までUPします。

 

割引の併用で年会費が1万円以下になるため、少ない維持費でマイルを効率的に貯めたい方にもおすすめです。

ANAの一般カードを使っている人

現在ANAの一般カードをお使いの方の中には、ゴールドカードへのランクアップを検討されている方もいらっしゃるでしょう。ゴールドカードは一般カードよりもボーナスマイルの付与率が高く、空港でのサービス内容にも差があります。

 

国際線をよく利用される方で、支払う年会費とサービス内容が釣り合っていると感じる方はANA VISAワイドゴールドカードへのランクアップがおすすめです。

ANA VISAワイドゴールドカードの申し込み資格は「原則として満20歳以上で安定した収入のある方」です。以前は満30歳以上の人しか申し込めなかったため、現在は審査基準が緩くなったと考えられます。

 

申し込み資格を満たしていればどなたでも申し込みはできますが、アルバイトやパート、専業主婦の方は審査に通りにくいと思われます。クレジットカード代金の延滞・滞納や複数カードの同時申し込みなども審査に落ちる可能性が高くなるため、注意しましょう。

Vポイントをマイルへ移行する方法には「応募方式」と「自動移行方式」の2種類があります。「応募方式」は自分の好きなタイミングでポイントをマイルに移行する方式のことで、「自動移行方式」は毎月自動的にポイントがマイルに移行する方式です。

 

ANA VISAワイドゴールドカードのポイントの有効期間は3年、マイルに移行してからの有効期間はさらに3年で、合計6年間マイルを貯めることが可能。ファーストクラスや長距離移動にマイルを利用したい方には応募方式がおすすめです。

 

「自動移行方式」は定期的に飛行機を利用し、ポイントは必ずマイルに交換するという方には便利な方式です。

最後に、ANA VISAワイドゴールドカードに関するよくある質問についてお答えします。

ANAワイドゴールドカードはVISA、MasterCard、のどちらがおすすめ?

ANAカードとしての基本機能はどれも同じなため、年会費とポイント還元率を比較するとVISAが1番お得です。国際ブランドでもVISAが最もヨーロッパに強いため、海外での利用が多い方にもVISAがおすすめです。

<ANAワイドゴールドカードの国際ブランドの比較>

  VISA  MasterCard 
入会・継続マイル 2,000マイル 2,000マイル
搭乗ボーナスマイル 25% 25%
通常ポイント

200円=1pt

=2マイル

200円=1pt

=2マイル

航空券購入ポイント 100円=2マイル 100円=2マイル
年会費

15,400円

(9,500円)

15,400円

家族会員から本会員へ切替えることはできる?

いいえ、家族会員から本会員へ切替えることはできません。

本会員カードをご希望の場合は、本会員として新規でカードを申し込む必要があります。申し込み後、本会員カードが手元に届いたら、家族会員カードを解約してください。

ANA VISA ワイドゴールドカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費 15,400円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00%〜3.00% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント Vポイント 電子マネー iD、楽天Edy
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

「ANA VISAワイドゴールドカード」はマイルが貯まりやすく、付帯サービスも充実したコストパフォーマンスの高さが魅力のカードです。この機会にぜひ入会をご検討いただき、ANA VISAワイドゴールドカードで最強の陸マイラーを目指しましょう。

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