サービス一覧
閉じる

ライフカードゴールドのメリットは?デメリットと口コミ評判を紹介

ライフカードゴールドはゴールドカードのひとつで、国内・海外旅行傷害保険が自動付帯などメリットが多いです。一方で、年会費がかかるといったデメリットもいくつかあります。どんなメリット・デメリットがあるのか、口コミ評判はどうなのかをご紹介します。

商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。

ライフカードゴールド

国内・海外旅行傷害保険が自動付帯

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ライフカードゴールドは、国内・海外旅行傷害保険が自動付帯です。補償額は最大1億円で、国内の場合は旅行時だけでなく通勤時の事故でも補償の対象になります。家族の事故でも最大1000万円補償されるなど、補償内容が充実しています。

 

ロードサービスが付帯しており、自動車の事故や故障の際に安心です。30分以内であれば、現場の応急対応は無料。自力走行が不可能な場合は20キロ圏内の場所まで無料でレッカー牽引してくれるので、車に乗る機会が多い人にはかなりお得です。

 

通常のポイント還元率は0.5%ですが、誕生月はポイントが3倍になるサービスがあります。初年度はポイントが1.5倍で、利用金額に応じてポイントの倍率がアップするのでポイントを貯めやすいでしょう。

年会費 11,000円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.1%〜0.3% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング、シートベルト
ポイント LIFEサンクスポイント 電子マネー -
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

ライフカードゴールドは、ゴールドカードならではのメリットがたくさんあります。メリットの詳細をみていきましょう。

国内・海外旅行傷害保険が自動付帯

国内・海外旅行傷害保険が自動付帯で、保険は何度でも適用されます。海外旅行傷害保険では死亡・後遺障害と個人賠償責任の場合最大1億円、傷害・疾病による治療費用は300万円もらえます。

 

40万円の携行品損害や300万円の救護者費用などもついており、海外旅行に行く頻度が高い人は安心して旅行へ行けるでしょう。国内旅行傷害保険では死亡・後遺障害で最大1億円、入院保険金日額10000円、通院保険金日額4000円がついています。

 

自分だけでなく家族が補償を受けられるのもポイントです。家族の死亡・後遺障害は国内・海外ともに最大1000万円で、海外での疾病・傷害による治療費用は最大150万円。個人賠償責任は最大5000万円など、家族の補償が手厚いです。

ロードサービスが付帯

ロードサービスは、24時間365日対応しています。応急対応サービスの内容は、バッテリー上がり・タイヤパンク・燃料切れ・鍵の閉じ込め・落輪時の引き上げなどです。30分以内の作業は無料で対応してもらえます。

 

応急対応サービスのほか、緊急レッカーサービスとアフターフォローサービスも付帯しています。緊急レッカーサービスは自力走行ができない場合に、20キロ以内の指定した場所まで無料で牽引してくれるサービスです。

 

アフターフォローサービスには、車が自力走行不能になり公共交通機関を利用して帰宅した場合、1名あたり2万円以内の実費を負担するサービスがあります。ほかにレンタカーや臨時の宿泊をした場合も費用を負担してもらうことが可能です。

ポイントが貯まりやすい

通常のポイント還元率は0.5%ですが、ポイントプログラムが充実しているためポイントが貯まりやすいです。初年度はポイントが1.5倍となり、誕生月にはポイントが3倍にアップします。

 

年間の利用金額に応じてポイントがアップする仕組みになっていて、ステージはレギュラー・スペシャル・ロイヤル・プレミアムの4つあります。年50万以上使うとスペシャルステージになり、ポイントは1.5倍にアップ。

 

年100万以上使うとロイヤルステージになり、ポイントは1.8倍になります。年200万以上使うとプレミアムステージでポイントが2倍になるので、ざくざくポイントが貯まるでしょう。

ショッピングカード保険が利用付帯

利用付帯のショッピングカード保険がついていて、安心して買い物ができます。保険内容は、購入日から90日以内の破損・盗難・火災による損害を最大200万円補償するもの。ライフカードゴールドを利用していれば、国内・海外どちらで買い物した場合も有効です。

 

ショッピングカード保険のほかに、シートベルト傷害保険も最大200万円補償されます。シートベルト傷害保険とは、シートベルトを着用していた場合の事故を補償するもので、国内で自動車に乗っていた場合有効になります。

空港ラウンジが無料で利用可能

ライフカードゴールドを所有している人は、国内の26空港・34ラウンジを無料で利用できます。おもな空港は新千歳空港・成田国際空港・羽田空港・関西国際空港・福岡空港・那覇空港などです。

 

ライフカードゴールドと搭乗券を入り口で提示するのみで利用できるので、旅行の際に利用してはいかがでしょうか。空港に早めについてしまった場合や、落ち着いた環境でゆっくり過ごしたいときにおすすめです。

弁護士無料相談サービスがある

ライフカード提携の弁護士事務所で、1時間の無料相談を受けることができます。相談内容は不動産・労務・離婚などさまざまです。通常は30分5000円かかる内容なので、お得なサービスといえるでしょう。

メリットの多いライフカードゴールドですが、年会費がかかるなどのデメリットもあります。どんなデメリットがあるのかご紹介します。

年会費がかかる

ライフカードゴールドは、年会費が11000円かかります。ゴールドカードは年会費がかかることが多く、11000円は金額的には高くありませんが、ポイントを貯める目的で元を取るのは難しいでしょう。

 

ただし旅行に行く機会が多い人は、国内・海外旅行傷害保険が自動付帯でラウンジも無料で使えるのでお得度は高いです。車の乗る機会が多い人も充実したロードサービスがあり、便利な面が多いといえます。

通常のポイント還元率は0.5%

初年度はポイントが1.5倍になるほか、誕生月にはポイントが3倍になるサービスがありますが、通常のポイント還元率は0.5%と高くありません。年間利用額が増えればポイントの倍率もアップするものの、ポイントを貯めるメインでは使いにくいクレジットカードです。

インビテーションがない

ライフカードゴールド自体にはインビテーションがありません。そのため一般のライフカードを持っている場合でも、ゴールドカードが欲しくなった場合は新しくクレジットカードを作り直す必要があります。

 

ただしライフカードからは、ライフカードゴールドESPECIALのインビテーションが届きます。ライフカードゴールドと同じ特典もあり年会費無料で利用できますが、国内・海外旅行傷害保険やロードサービスの付帯はないものです。

 

充実したサービス内容を望む場合には、ライフカードゴールドESPECIALのインビテーションを待つのではなくライフカードゴールドを新しく作ったほうがよいでしょう。

ライフカードゴールドの申し込みを検討している人に向けて、具体的な申し込み方法をご紹介します。ぜひ参考にして、クレジットカードを手に入れてください。

申し込みはこちら

申し込み内容を入力

公式サイトの申し込みボタンをクリックし、まずは同意事項を確認して「同意して次へ」ボタンを押します。続いて、申し込み内容を入力していきます。入力するのは名前や生年月日、住所などです。

支払い口座内容の入力

支払い口座は「インターネットから手続き」と「口座振替依頼書で申し込む」から選べます。インターネットから手続きする場合は、各金融機関のサイトから口座振替の設定をしましょう。

 

口座振替依頼書で申し込むよりも発行手続きが早く進むので、クレジットカードが早く手元にほしい人はインターネットから手続きするのがおすすめです。

審査結果メールの受信

審査結果はメールで届きます。Webで口座登録の手続きをした場合は、その後自宅でクレジットカードを受け取ります。口座振替依頼書で申し込んだ場合は、必要書類の提出をしなくてはなりません。

 

クレジットカード発行までにかかる日数は、Webで口座登録の手続きをすれば最短2営業日です。口座振替依頼書で申し込むと2~3週間ほどかかります。

申し込みはこちら

ライフカードゴールドに関してよくある質問をご紹介します。クレジットカードを申し込む際は、疑問点を解決してからにしましょう。

ライフカードゴールドの国際ブランドは?

ライフカードゴールドは、VISAとMasterCardのいずれかを選べます。ライフカードからのインビテーションで作れるライフカードゴールドESPECIALは、国際ブランドがJCBしかないので注意しましょう。

ライフカードからライフカードゴールドに切り替えられる?

ライフカードからライフカードゴールドに切り替えることはできません。ライフカードゴールドを申し込む場合は、新規で申し込む形になります。ただしインビテーションが届けば、ライフカードからライフカードゴールドESPECIALに切り替えることは可能です。

ライフカードゴールドの審査は厳しい?

入会資格は23歳以上の継続収入がある人で、条件は普通のライフカードよりも厳しいです。ゴールドカード自体が審査は厳しい傾向にあるため、クレジットヒストリーに問題があれば審査に通る可能性は低いでしょう。

ライフカードゴールドの審査結果はどうわかる?

審査結果は、登録したメールアドレス宛にメールで届きます。審査にかかる時間は人それぞれです。

ライフカードESPECIALはインビテーション限定のクレジットカードで、ライフカードを使ったことのある人に招待が届きます。ライフカードゴールドとは違い年会費は永年無料です。

 

特典はライフカードゴールドより劣っていて、国際ブランド・海外旅行傷害保険やシートベルト保険、ロードサービスはつきません。しかしショッピングカード保険の付帯はあります。

 

空港ラウンジの無料利用など、同じ特典もいくつかあるのでどちらを使うほうがお得なのか考えてから申し込みましょう。

ライフカードゴールド

国内・海外旅行傷害保険が自動付帯

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費 11,000円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.1%〜0.3% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング、シートベルト
ポイント LIFEサンクスポイント 電子マネー -
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

ライフカードゴールドは国内・海外旅行傷害保険が自動付帯で、補償額は最高1億円です。自分だけでなく家族の事故も補償されるので、旅行に行く機会が多い人にはもってこいのクレジットカードといえるでしょう。

 

ほかにもロードサービスの付帯や空港ラウンジの利用など、ゴールドカードらしい特典がたくさんあります。年会費はかかりますが、持つと便利なクレジットカードです。

TOPへ