JAFカードのメリットは？デメリットと口コミもご紹介

JAFの会員の方に大きな特典を得ることができるJAFカード。実際に、JAFカード会員の方はどのようなメリットを受けることができるのでしょうか。ここでは、JAFカードのメリットについて解説をしていきます。

JAFカードのポイントはVポイントと呼ばれています。ポイント還元率は、最大で1％となっていますが、貯まったポイントはさまざまなサービスのポイントに交換することが出来ます。

例えば、「Tポイント・楽天ポイント・Pontaポイント・dポイント・nanacoポイント・WAONポイント・ベルメゾンポイント・Gポイント・ヨドバシカメラゴールドポイント・PeXポイント・ジョーシンポイント・ビックポイント」があります。

普段から良く利用しているポイントに交換をすることができるのは、良いメリットといえます。ポイ活している場合は、贔屓にしている会社のポイントを利用するのも良いでしょう。

JAFカードのポイント還元率は最大で1％と高還元率なっています。毎月の利用合計金額が1000円（税込）ごとに1ポイントを貯めることができます。

また、JAF会員証と一体型のクレジットカードとなっておりJAF継続年会費は自動引き落としとなっています。JAFの年会費は4000円（税抜）ですが、カードの利用で貯めたＶポイント400ポイントでJAF年会費を交換することが可能です。

その他にも、ANAマイルに交換することができるので旅行に良く行かれる方にもメリットがあるクレジットカードとなっています

JAFカードのメリットとして、特約店で利用するとポイントが3倍となってくれます。主な特約店は、「大丸」「松坂屋」「高島屋」です。どれも一流のデパートなので、お歳暮の時期や買い物をするときにしっかりとポイントが貯まってくれます。

JAFは、入会金が2000円必要です。しかし、JAFカードに申し込みをすると1500円で入会することができます。今後、JAFの入会を検討しているのであればJAFカードに入会することをおすすめします。

JAF会員になるよりも特典を多く受け取れることができるので、非常におすすめといえます。また、JAFクレジットカードは、JAF会員証と全く同じロードサービスを受けることできるのもメリットの一つといえます。

JAFは、主に車に関するサービスを取り扱っていることから日常の外出が楽しくなるような優待特典が非常に多くあります。例えば、全国の遊園地やサービスエリア、アミューズメントパークや旅行などをお得に利用することも可能です。

またスマホ無料アプリの「JAFお得ナビ」をダウンロードすると、外出先で最寄りの優待施設を検索したり、アプリからのみダウンロードできるクーポンも手に入れることができます。

ドライブに関するおすすめの場所や季節ごとによっての日本風景が移動ドライブコースなど、目的ごとにおすすめのドライブコースを紹介してくれたりするなど車好きには非常に嬉しいサービスを利用することが可能です。

また、日頃から疑問に感じているような車に関する質問にも答えてくれる相談サービスを受けることが可能で、名義変更の方法や車検、トラブル時の対処方法などクルマに関しての相談をすぐに答えてくれるJAFならではのサービスがあります。

上記では、JAFカードのメリットについて紹介を致しました。しかしメリットだけではなくデメリットもあります。ここでは、どのようなデメリットがあるのか、詳しく紹介をしていきます。

JAFカードは、年会費も安かったりポイントが貯まりやすかったりなどメリットが豊富にあるクレジットカードです。しかし、家族カードを発行することができません。

家族カードを発行することができれば、親カードと同等の付帯サービスを受けることができたりポイントの合算も期待することができます。その家族カードを発行が不可能なのはデメリットと言えるでしょう。

JAFカードにおいて最大のデメリットは、旅行保険が全く付帯しておりません。JAFは、車が好きな方が保険の代わりに使うカードの一つでもあります。しかし、海外旅行はともかく国内旅行の保険が付いていないのは残念です。

ここでは、JAFカードの口コミ・評判について紹介をしていきます。満足な口コミ以外にも不満部分について解説を致します。

続いてはJAFカードの申し込み方法について解説いたします。JAFカードの申し込みをしたいけどいまいち申し込み方法が分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか。検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

JAFカードを申し込むためには、まずJAFカードの公式サイトを開きます。ここで、JCBかVISA/MasterCardのどちらかの国際ブランドを選びます。国際ブランドは、どちらを選んでも良いのですが得られる特典に違いが出てきます。

JCBブランドの場合は、「e-JAFShopにて5％引き」になったりカード年会費も無料で利用することができます。またキャンペーンも5,000円キャッシュバックをしてくれます。

VISAブランドの場合は、年間100万円までの買い物安心保険が付いていたり、VポイントがJAF年会費などの景品と交換が可能です。またキャンペーンとして、Vポイントも最大2000ポイントもプレゼントしてくれます。どちらが良いか検討して選ぶようにしましょう。

ここでは、基本情報の入力をします。クレジットカードを申し込みするときには、ここの項目は非常に重要な箇所です。場合によっては、審査の通過に影響してくるので注意しましょう。

基本的には、氏名・住所・生年月日・職業・年収を入力する必要があります。しかし、この情報を間違えてしまうとカード会社から虚偽の方法を報告していると認識されて審査に落とされてしまうケースがあります。

基本情報の入力が間違えていないか、しっかりと確認するようにしましょう。

JAFカードを申し込むときは、通常のJAF会員にも申し込みをする必要があります。申し込み方法は、JAF会員・非会員ともに変わりはありません。ただし、JAF会員に申し込む手続きもあるためカード発行まで日数がかかってしまいます。

審査が通過するまでは、3営業日程度ですがカードが発行されるまでは4週間ほどかかります。また、JAFのサービスについてはカードを受け取り完了してから利用できるので注意が必要です。

上記でも少しだけ触れていますが、JAFカードのキャンペーンは国際ブランドごとに違いがあります。ここでは、2020年の現時点で行われているキャンペーン内容について詳しく解説をしていきます。

JAFカードの申し込み時にJCBブランドを選んだ場合のキャンペーンについて解説をしていきます。

キャンペーン内容としては、非常にシンプルでJAF・JCBカードを申し込みして新規発行のうえショッピング合計20,000円以上利用された方に5,000円のキャッシュバックキャンペーンを行っています。

第1弾は2020年11月20日（金）～2021年1月31日まで申し込み可能で、2021年3月31日までに20,000円以上利用された方が対象です。第2弾は2021年2月1日～2021年4月30日までに申し込みをして、2021年6月30日までに20,000円以上利用された方が対象です。

ここでは、JAFカードの申し込み時にVISAブランドを選択した場合のキャンペーン内容について解説を致します。

こちらは、カード申し込み対象期間中にJAF・VISAカードを新規発行し、カード利用期間中にショッピング合計20,000円以上の利用をされた方にVポイント2,000ポイントプレゼントしています。

申込期間は2020年11月1日～2021年2月28日までとなっており、カード利用期間は2021年3月31日までと決められております。

ここでは、JAFカードに関する質問について紹介を致します。

会員であれば免許証などで本人確認をすることが出来るので、会員価格でロードサービスを受けることが出来ます。まずは、JAFに連絡してみましょう。

そんなことは決してありません。JAF手数料は会員側の負担は必要はありませんが、カード利用のことを考えるとJAFにも確実にメリットがあります。自信を持って利用しましょう。

JAFカードのメリットについて詳しく解説をしましたが、いかがでしたでしょうか。JAFカードは、ドライブが好きな方に非常におすすめできるクレジットカードです。年会費も安く所有することが可能なので、メイン・サブ両方で利用できるので、ぜひ検討をして下さいね。

他にもJAFカードに関連した記事があるので、JAFカードについてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。