みずほマイレージクラブカードのメリット、デメリットと申込方法など
みずほマイレージクラブカードはみずほ銀行のICキャッシュカードにクレジットカード機能がプラスされた便利なカード。みずほ銀行、イオン銀行時間外ATM手数料が無料。永久不滅ポイントも貯まるみずほマイレージクラブカードのメリット、デメリット、申込方法などを徹底解説。
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目次
みずほマイレージクラブカード
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キャッシュカード一体で永久不滅ポイントも貯まる
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.mizuhobank.co.jp/retail/products/account/card/syurui.html"}]
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| 年会費 | 無料 | 追加カード | ETCカード、家族カード |
|---|---|---|---|
| ポイント還元率 | 0.50％〜1.00％ | 付帯保険 | - |
| ポイント | 永久不滅ポイント | 電子マネー | |
| マイル | ANAマイル、JALマイル | スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ |
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みずほマイレージクラブカードはキャッシュカード一体型のカードならではのメリットに加え、永久 不滅ポイントや買い物、ライフスタイルに合ったさまざまなサービスや特典があります。これからそのメリットについて見ていきましょう。
銀行カードとの一体型クレジットカード
みずほマイレージクラブカードはキャッシュカード一体型のため、財布の中のカード枚数を減らせるメリットがあります。キャッシュレス時代の到来で、最近はカードの枚数が増えがちですが、一体型カードだとその点、財布のスリム 化につながります。
キャッシュレス時代にふさわしい、みずほマイレージクラブカードは実際に持ってみると、その便利さが実感できます。
利用手数料が無料になる
みずほマイレージクラブカードを利用すると、みずほ銀行やイオン銀行ATM時間外手数料、振込手数料、全国1300カ所にあるイーネットATM利用手数料（月4回まで）が無料です。みずほ銀行をメインバンクとして利用している人には、大変うれしいカードです。
みずほダイレクトの手数料が無料に
みずほマイレージクラブカードに入会すると、取引状況に応じ、みずほ ダイレクトを利用すると、みずほ銀行本支店宛振込手数料が無料です。
さらに、みずほマイレージクラブカードの利用額が年間100万円以上になって取引条件を満たすと、みずほ ダイレクト利用時の他行宛振込手数料が最大月3回まで無料です。毎月、振込みが多い方には大変メリットが大きいカードです。
有効期限のない永久不滅ポイント
みずほマイレージクラブカードを利用すると、有効期限のない永久 不滅ポイントが貯まります。有効期限がないため、交換を忘れてポイントが失効することもなく、ポイントの有効期限を気にする必要がないのはメリットです。
国内外パッケージツアーの割引やイープラス特典
国内外のパーッケージツアーが最大で8％割引になり、海外でのレンタカーをお得に利用できるtabiデスク。チケットオンラインサービスの「イープラス」でコンサートや演劇、スポーツ観戦などの人気のチケット先行予約や優待割引など、会員限定サービスの利用が可能です。
利用明細やポイント確認、交換もインターネットで
クレジットカードの利用明細書やポイントの確認、ポイント交換、カード登録内容の変更などがUCカードインターネットサービスの「アットユーネット」でいつでも可能です。
ポイントで交換が可能な商品、サービス、ギフト券やマイル交換まで、ポイントを貯める楽しみが増えます。
ポイントが最大30倍貯まる「セゾンポイントモール」の利用が可能
ポイントサイトの「セゾンポイントモール」を経由して買物やサービスを利用すると、永久 不滅ポイントが最大で30倍も付与されます。
「セゾンポイントモール」では楽天やアマゾンなどの有名ショップサイトが500店舗以上利用でき、便利に買い物をしてザクザクとポイントが貯まります。
年会費無料でありながら、さまざまなメリットを持つみずほマイレージクラブカードですが、デメリットもあります。またそのデメリットも利用の仕方次第でメリットにもできます。これから、みずほマイレージクラブカードのデメリットについて解説します。
ポイント還元率がやや低い
ポイント還元率が1%～2%のカードが増える中、みずほマイレージクラブカードの通常ポイント還元率0.5%はやや低いと感じるでしょう。
ただしパートナー企業に名を連ねるANA、ビックカメラ、TOBU、プリンスホテル、セシールなどを利用するとポイント2倍、日比谷花壇利用でポイント6倍の特典があります。また、ロッテグループの百貨店、ホテル、ロッテワールドなど利用でポイントが2倍付与されます。
その他、「セゾンポイントモール」では最大ポイント30倍の特典もあり、ポイントが貯まりやすいサイトや店を利用することで、このデメリットは解消可能です。
カード紛失時の手続きが煩雑
キャッシュカード一体型のクレジットカードは財布の中身がコンパクトになるメリットがある反面、紛失した際の手続きは大変煩雑で再発行までに時間が掛かるというデメリットを併せ持っています。
みずほマイレージクラブカードは紛失すると、再発行手続きから約2～3週間後に簡易書留でカードが届きます。みずほマイレージクラブカードの紛失はカード決済に支障があるばかりか、ATMでお金を引き出すことすらできません。
カードを紛失しないよう注意を払うだけではなく、万が一紛失した際のことを想定し、他行の口座やサブカードを持っておくことも考えておいた方が良いでしょう。
クレジットカードは実際に持ち、利用している人の口コミや評判を知ることで、思いがけないメリットやデメリット、使い勝手などが見えてくることがあります。ここではネット上の代表的な口コミや評判を見てみましょう。
みずほマイレージクラブカードの良い口コミ・評判
永久不滅.comが超優秀です。 ぶっちゃけ、カードを一切使わないでも、UC/セゾンカードを持っていなくても、ゲームやアンケートで＜タダで＞100～130P/月ぐらい稼げるのです。 2カ月に1回、1000円ぶんのAmazonギフト券か、960円ぶんのWebMoney Card 残高が手に入るペースですよ。
銀行のキャッシュカード一体型クレジットカードですし、毎月チョットだけでも使って、みずほマイレージクラブ「うれしい特典」を享受しましょう。 2016年12月時点では、本カードを毎月コツコツ利用 ＆ 10$だけ外貨預金預けっぱなしで、コンビニATM手数料が月4回無料、みずほダイレクトから他行振込が月4回まで無料と大変美味しいですので。
月に1回でも利用すれば、時間外/コンビニATM手数料が無料（※回数制限あり） 永久不滅ポイントがたまる（有効期限なし、交換先が豊富） 年会費無料
みずほマイレージクラブカードのイマイチな口コミ・評判
みずほ銀行がメインバンクならサブカードとして持っておくのはあり。ただし、あえてメインカードに選ぶほど特典豊かなカードではない。
ポイント還元率は通常0.5%と低め 保険の付帯がなく、優待特典も少ない
この記事を読まれて、みずほマイレードカードに興味がある、申込んでみたいという方もいらっしゃるでしょう。ここでは、みずほマイレードカードの申し込み方法について詳しく解説します。
みずほマイレージカードは基本的にキャッシュカードとクレジットカード一体型ですが、みずほ銀行に口座があるかどうか、或いは手持ちのキャッシュカードのタイプによっても申込み方法が変わってきますので、ご注意ください。
加入条件
みずほマイレージクラブカードの発行には条件があります。 18歳以上(高校生除く)であり、安定収入があることが必要です。
加えて、みずほ銀行の口座開設と、「みずほ ダイレクト」、「みずほマイレージクラブ」のサービスに加入登録することが条件です。
みずほ ダイレクトとは、みずほ銀行のネットバンキングサービスであり、無料で使用ができ、かつ取引状況次第で振込手数料が無料になる特典もあるので利用をおすすめします。
みずほ銀行に口座があり、インターネットから申し込む場合
ステップ1：申込み条件を確認する
インターネット申込受付利用上の注意事項を確認します。
みずほマイレージクラブまたはみずほ ダイレクトに加入していない場合は、カードの申込みと同時に加入します。
ステップ2：手元のキャッシュカードタイプを確認する
キャッシュカードタイプごとに申込みフォームが異なります。
手持ちの普通預金のキャッシュカードタイプを確認します。（カードタイプによって、取引店店頭で対応します）
ステップ3：インターネット申込で必要な情報を入力する
手持ちのキャッシュカードタイプを選んで、該当する申込みフォームから、氏名、生年月日、住所、職業などの必要事項を入力します。
ステップ4：口座振替を申込む
必要事項の入力が終わると、画面がみずほ ダイレクトのログイン方法選択画面に移ります。 次に「ネット口座振替受付サービス」では口座振替を申込んでください。
ステップ5：申し込み完了
登録のメールアドレス宛に受付完了メールが届きます。
ステップ6：利用開始
みずほマイレージクラブ(うれしい特典):申込み受付から約2~3週間で利用が可能です。 みずほマイレージクラブカード(クレジットカード):申込み受付から約3~4週間後に簡易書留でみずほマイレージクラブカードが届きます。
みずほ銀行に口座がない場合
ステップ1. 口座開設で申込むカードの種類を選ぶ
ライフスタイルにあわせてカードラインアップから申し込むカードを選択します。また、同時にみずほJCBデビットカードも申込みできます。
ステップ2. 口座開設とセットで申込むサービスを選ぶ
ATM時間外手数料が無料になる「みずほ マイレージクラブ」、24時間取引が可能な「みずほ ダイレクト」がありますが、基本的にはこの2つのサービスを選択します。
ステップ3. 申込方法を選ぶ
申込み方法は「アプリ」から、「インターネット」及び「店舗」から選択できます。
■アプリから
1.店舗に行く時間がない方
2.少しでも早く通帳やカードを使いたい方
3.満18歳以上で、スマホと運転免許証を持っている方
※本人確認は免許証をスマホのカメラで撮影して送信します。
■インターネットから
1.店舗に行く時間がない方
2.パソコンやスマホを持っている方
※申込書が郵送されてくるので、本人確認書類のコピーを同封して返送します。
■店頭で
1.相談しながら手続きをしたい方
2.すぐに通帳を受取りたい方
※本人確認書類と印鑑を持参します。
みずほマイレージクラブカードのクレジットカードはどのような種類がありますか
・ VISA
・ JCB
・ アメリカン・エキスプレス・カード
■多機能カードを選択できます
・ みずほマイレージクラブカードセゾンSuica[Suica]
・ みずほマイレージクラブカードセゾンアメリカン・エキスプレス・カード・ベーシック[海外旅行傷害保険(最高1,000万円)]
「みずほマイレージクラブ」とはどのようなものですか？
「みずほマイレージクラブ」は入会金・年会費無料のサービスです。 入会すると、取引状況に応じてATM時間外手数料が無料になるなど、「うれしい特典」が利用できます。
取引の状況から判定した「特典ステージ」（Sステージ、Aステージ、Bステージ）ごとに「うれしい特典」が付与され、イーネットATM時間外手数料無料、みずほ ダイレクト他行宛振込手数料無料などの優遇措置があります。
みずほマイレージクラブカード
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公式サイトで詳細を見る
[{"site":"公式サイト","url":"https://www.mizuhobank.co.jp/retail/products/account/card/syurui.html"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
| 年会費 | 無料 | 追加カード | ETCカード、家族カード |
|---|---|---|---|
| ポイント還元率 | 0.50％〜1.00％ | 付帯保険 | - |
| ポイント | 永久不滅ポイント | 電子マネー | - |
| マイル | ANAマイル、JALマイル | スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ |
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キャッシュカード機能とクレジットカード機能が一体となった「みずほマイレージクラブカード」について、メリット、デメリット、申込方法などについて解説してきました。
ご自身のライフスタイルやクレジットカードに求めるものをご判断の上、この記事をクレジットカードを選択される際の参考にして頂けると幸いです。
他にもみずほマイレージクラブカードに関連した記事があるので、みずほマイレージクラブカードについてもっと知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。
「みずほマイレージクラブカード」はみずほ銀行のICキャッシュカードとICクレジットカードを合体させた便利なカードです。
年会費永久無料、みずほ銀行ATM・イオン銀行ATM時間外手数料が無料です。
みずほマイレージクラブカードに入会すると取引状況に応じて、イーネットATM利用手数料、時間外手数料が最大で月3回まで無料です
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